本隆侍照久の館 別館

アクセスカウンタ

zoom RSS いつか天魔の黒ウサギ 08話『全員補習の生徒会室』

<<   作成日時 : 2011/08/27 10:10   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 5 / コメント 0

生徒会の面々は海へとやってきていた。

「大兎と一緒なら、私はどこでもいい」
やん……(*´・ω・`*)

ここへ来ることになったのは大兎のせいだと月光は言う。
黒守はそれに納得しつつも……

「紅くんだって、できるのは学校のお勉強だけじゃないですか?」

その言葉で頭に血がのぼった月光は黒守に攻撃を加えようとする……が、それを黒守は足で抑えつける。
シュールな画だ(´・ω・`)

「ほらそういうところ。全然ダメ」
だから合宿が必要とのことで、ここに来たのだと言う。

「さあ始めましょう。宮阪高校生徒会委員の特訓を」



美雷が一人で海の中をエンジョイしているのはともかくとして、大兎は早速おかしさを感じていた。ここは最高の砂浜なのに誰もいないのだから、それはごもっともだ。

「当然よ。人払いの結界が張られてるもん。普通の人間なら、無意識の内にここには近寄ってこられないはずよ。術式が一緒だから、《軍》の結界ね」
ふむ(´・ω・`)

一般人が誤って立ち寄らないようにとの配慮はいいのだが、それならば何故ここに碧水がいるのか。月光はそれを指摘する。

「だって君。鉄くんがヘマして碧水さんに脅迫されたでしょ? 秘密をバラされたくなかったら生徒会の仲間にしろって」

《軍》はその脅しに屈したという。ありえないはずだろうに。
大兎は苦笑しかできず。月光は黒守を睨みつける。それに動じず、黒守は碧水がなかなか役に立ってくれそうだと言う。書記にはぴったりだと。



こうなった過程――
黒守に自分の拳があっさり止められ、あっさり吹っ飛ばされた月光。
黒守が言うに、彼が生徒会長だった時より今の月光の方が優秀だと《軍》が評価しており、期待しているのだという。

「黙れ。お前の言うことなど聞く気は……」
「聞くさ。この世界はね…、弱い奴が強い奴に従うようにできてるんだから」

それがこの世界の事実。
だから納得はしていなくとも、月光はこうして海にいるのだ。


美雷は星型のヒトデっぽいものを持って、美味しそうだとぬかしながら月光のもとに駆けていく。
月光はそれに適当に対応しつつ、海の家の中へ。

「やれやれ。前途多難だぜ」
「たーいと」
ヒメアが……

「えーい!」
と、ヒメアちゃんアタック!

制服姿のまま、一緒に海へ。
一瞬怯んだ大兎がヒメアの方を見ると、彼女は涙を堪えているように見えた。

「笑ってるの!」
ふむ……(´・ω・`)

「……大兎大好き」
やん……(*´・ω・`*)

大兎はヒメアの髪を優しく撫でつける。

「何それ。 海で抱きあうとかあんたら外国のセレブ?」

イチャイチャしていた大兎とヒメアを、碧水がからかう。
ほんのり赤面する大兎が可愛い(*´・ω・`*)



その頃、遥は友人たちと食事をとっていた。
遥の料理をちょいといただき、やっぱり美味しいなー。いいお嫁さんになるなー。鉄くん羨ましいなー(´・ω・`)
そんな話をしてのほほっている彼女らは、遥と大兎が最近いい感じであると、急接近していると感じていた。
こりゃあ大兎も夫としての自覚に目覚めたかなー。ゴールインも間近かなー(´・ω・`)

画像
遥、顔真っ赤よ(*´・ω・`*)

恋仲は順調……だったらいいんだけどね……



海では部屋割が発表される。

1階
紅月光
鉄大兎

2階
沙糸ヒメア
碧水泉
安藤美雷

月光と一緒じゃないのとがっかりする美雷だが、そりゃあそうだろうさ。
しかしここで落ち込んではいられない。碧水は部屋が別でもいいことを教えてあげる。

「ねえねえゲッコー! 夜這いって何!?」
「…クソが」
(´・ω・`)

「お別れなの、大兎?」
「いやぁ、ちょっ…、同室とかマズイだろ?」
(´・ω・`)


部屋にて。

「お前さぁ、何もこんなところまで来て学ランじゃなくったってよくね?」

触れて良かったのか。大兎が月光にそんなことを訊く。

「気にするな。お前たち雑魚とは出来が違う」

そう言う月光は制服を何着も用意していた。
この人、寝る時も学ランなのだろうか……(´・ω・`)


一方、女性陣はお洒落んこ(´・ω・`)
碧水は今だからこそ着れる可愛い服に着替え、ヒメアもそれに倣って魔法でお着換え。

「大兎、気に入ってくれるかな…?」
もう(*´・ω・`*)

「ダイジョブダイジョブ。鉄くんなら、沙糸さんが何着たってべた惚れじゃん?」
だべさね(´・ω・`)



部屋から出た大兎は別室へ……
するとそこは教室で、黒守が待っていた。

黒守がチョークを投げてくる。
それにより、大兎は一度死ぬ。

「はい反応が遅ーい。僕が殺気を放った時点で体勢をとってほしかったな。ということで、突発事件に対する瞬発力……7点」

大兎はすぐに立ち上がって体勢を立て直そうとするも、あっさり転ばされてしまう。
判断ミス。

「瞬間判断能力……12点」

大兎は抵抗しようとするも、その動きも黒守にとっては鈍いもの。

「それじゃあ誰も守れない」

極めつけは……ここはトイレなのだ。

「幻覚耐性能力……0点」

低いのは学力だけではなかった。
今のは全部黒守によるものだと知った大兎は、素直にその能力に感心する。

「じゃあ、あんたに訓練してもらえば、俺も強くなれっかな?」
「向上心は100点。君みたいな素直な反応をする子は、すぐに強くなるよ」

ということはつまり……その先は言うまい。生徒会長さんのためにも(´・ω・`)

「今みたいなことやめてくれるかしら?」

ヒメアが2階にやってきた黒守に言う。

「あなたが何者かは知らないけど、人間風情が私の大兎に手を出して、生きてられると思ってるの?」

黒守は大兎の教育を手伝ってあげようとしただけだが、

「そういうのを余計なお世話って言うの!」

ヒメアは魔術を使い、黒守の体を粉々にする。

……という幻覚を見ました(´・ω・`)

「あなた、ホントは人間じゃないでしょ?」
人間なのは見た目だけか。

「人間、見た目が全てです」
中身も大事です。
まあそれ以外はほとんど要素はないですけどね(´・ω・`)

ヒメアはある一定距離を保ちつつ、黒守を警戒する。
しかし、その距離を活かせるのは護衛役の大兎に充分な実力があってこそではないかと黒守は言う。

「あなたが瞬間的に発動できる程度の低位術では僕は殺せない。そして、あなたの護衛役鉄くんにはまだその力がない。従って…」
黒守は気付けば目の前に。

「僕はあなたも鉄大兎も殺せるが、あなたには僕が殺せない。だから、彼はもっと強くならなくちゃいけない」

そしてそれがヒメアにはできないと、黒守は言う。
大兎を強くするということはつまり、彼を今以上に人間から遠い存在にすることだから。



美雷はバルコニーでカブトムシを見つめていた。
それは飛んでいってしまい、暇だなーというところで、かき氷機を見つける。

碧水と大兎を招集し、さっそくかき氷を作る。
赤青黄のシロップをかけたところで……

「大兎」

赤青でグラデーションのかかった美しい髪を持ち、黄色くて可愛い服を着たヒメアがやってくる。
画像
すげー可愛いよ……(*´・ω・`*)

「みんなすっかり落ち着いたようですね。それでは、早速特訓を始めましょう」
(´・ω・`)



黒守の話が始まる。
この合宿で皆には大幅な戦闘力向上を目指してもらうと彼は言う。
それだけでは抽象的で、なんぼのもんかわからない。

「今すぐは無理としても、来年までには古竜-ゲドガルド-を倒せるくらいに」

RPGに出てきそうな感じだが、そんな代物とは格が違うと月光は言う。

「古竜はそこらの悪魔や妖魔とは別格の、神と同義と言ってもいい存在だ」

とにかく凄いもののようだが、古竜退治は生徒会業務の一つだと黒守は言う。

「まあ確かに、歴代の生徒会でそれができたのは、僕が会長だった頃だけですけどねー。っふふふ…」
うぜー(´・ω・`)

「まさか、紅くんにできないなんてことはないですよね?」
「楽勝だ」
煽った結果がこれですよ(´・ω・`)

でも今の月光は黒守にとって弱くて威勢がいいだけのただのガキ。それでも《聖地》を完全に操ることができる可能性を持ったダイアの原石だけに今の弱い状況で間違って死なれては困るとのこと。
月光もだが美雷も不機嫌なのがまたなんとも(´・ω・`)

「それから言い忘れていましたけど、この合宿の最後に君たち全員には試験を受けてもらいます。それに合格しないと、この周囲一帯に展開された結界からは出られない仕掛けになっていますので、そのつもりでいるように」

もちろんそれは碧水も例外ではない。
というのに、彼女は何故か笑顔で素敵なテンション。

「お前、バカか?」
そう言わんといて(´・ω・`)

早速その修行の場が用意されるも、ヒメアはそこに入らぬようにと言われる。もう充分に強いからとのことで、彼女以外の皆が用意された襖から中へと入っていく。

先ほどと同じく、黒守にチョークを投げられ、大兎は早速一回死ぬ。

「隠れろ! バカが!」

会長さんは意外にフェミニスト。碧水に向けられたチョークを凶剣で斬り落とす。
今のはほんの冗談の一手にすぎない。黒守は碧水に手出しをしないことを約束し、その代わりここでの訓練をしっかり見ておくようにと言う。それがわかったらば碧水の行動は早い。すぐさま物陰へ隠れて様子見へと移る。

月光は美雷の額にキスをし、呪いを解く。
そして美雷は手加減なしで黒守を攻撃するも……すぐさま反撃をされる。

「紅くんの弱点は、高低差のある三次元の攻撃に弱いこと。それに、凶剣は近距離でしか使えない防御型の兵器。アンドゥのミライは、その弱点を補完するための長射程兵器。子供にしては悪くない考えです」

しかしそれはどちらもまだ弱いと。
訓練は本番へと移行していく……



夕方。
黒守は余裕だった。
大兎たちが相手をしているのは彼の使い魔。今はそれくらいの差があるというところか。

間もなく、大兎たちが初日の修行から帰ってくる。
ボロボロな大兎を心配するヒメアだが、人は成長する生き物だから大丈夫だと黒守は言う。

「いずれ、人間は神をも殺す。それが何を意味するか、あなたにもよくわかっているはずだ」


晩御飯に美味しいカレーを食し、あとは就寝。

翌朝もカレー。
一晩たったカレーは美味しいから無問題。


二日目も皆で修業を積む。そしてカレーを食べる。
そんな日々が続く……

さすがの黒守もカレー続きの食事は想定外だったよう。しかし、これくらい耐えられなくてどうするか(`・ω・´)
黒守は数冴に連絡をとり、ある頼みごとをする……



珍しく今日は特訓がお休み。
皆は海でエンジョイする。

「気を抜くな。あのクソな黒守のことだ。何を企んでるか知れたものじゃない」

そう言う月光の傍らで、大兎とヒメアはイチャイチャ。
あっちの方に岩場があるとのことで、ヒメアはそれに大兎を誘う。
二人っきりで岩場……(*´・ω・`*)

「私と一緒に岩場に行くの…嫌?」
まさか。
君と一緒ならどこへでも……(*´ω`*)

「大兎」
え?(´・ω・`)

振り返ると奴がいた。

「大兎。私も…来ちゃった」

数冴につれてこられた、幼馴染の時雨遥。
なんでここに……?
画像

「大兎こそ…何……してるの?」
「特訓……かな」

説得力がない状況。
楽しい海が一気に修羅場ってきました(´・ω・`)


いつか天魔の黒ウサギ Blu-ray 第1巻
角川書店
2011-09-30

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by いつか天魔の黒ウサギ  Blu-ray  第1巻 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(5件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
いつか天魔の黒ウサギ 第8話「全員補習の生徒会室」
いつか天魔の黒ウサギの第8話を見ました。 ...続きを見る
MAGI☆の日記
2011/08/27 13:22
いつか天魔の黒ウサギ 第8話 「全員補習の生徒会室」 感想
今回は面白かったですね。 ...続きを見る
ひえんきゃく
2011/08/27 17:31
いつか天魔の黒ウサギ テレ玉(8/26)#08
第8話 全員補修の生徒会室 軍の福利厚生施設で合宿、特訓。泉も参加を許される。そ ...続きを見る
ぬる〜くまったりと
2011/08/27 22:43
いつか天魔の黒ウサギ 第08話 「全員補習の生徒会室」
大門ダヨ ...続きを見る
バカとヲタクと妄想獣
2011/08/30 00:17
◎いつか天魔の黒ウサギ第8話「全員補習の生...
みんなで海にやってくる。ミライさんのスクミズくる。生徒会の強化合宿へやってきた。砂浜には誰もいなかった。人払いの結界が施されてた。しかし、アオミイズミがきてた。碧水泉(... ...続きを見る
ぺろぺろキャンディー
2011/12/09 22:13

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文

アニ☆ブロらじお

(´・ω・`)


・書き込み、コメントはソーシャルストリームからお願い致します。

相互リンク^^

リンク

いつか天魔の黒ウサギ 08話『全員補習の生徒会室』 本隆侍照久の館 別館/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる