本隆侍照久の館 別館

アクセスカウンタ

zoom RSS STEINS;GATE 24話『終わりと始まりのプロローグ』

<<   作成日時 : 2011/09/14 05:55   >>

ナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 8 / コメント 2

2010.08.21 18:35

鈴羽は父であるダルとともにタイムマシンの調整を行う。ダルは父さんと呼ばれることが複雑なようだが…(´・ω・`)

やはりあと一往復が限界、過去に行って戻ってくるくらいの燃料しか残っていないという。それはつまり鈴羽がこれまでいた未来には帰れないということ。とはいえ、彼女は元々戻る気がなかったという。こちらで世界線を変えて未来が変われば、戻る必要はないのだからそれはごもっともだ。ただし……

「もし変えることができなければ、私はここで生きていくことになる。ずっと後悔したまま……」

凶真はこれまで鈴羽と過ごした時を思い出す。
今の鈴羽とは違うが、彼女はこの時代をそれなりに楽しんでいた。そんな彼女が最終的には報われぬ結果となってしまったが、だからこそ今回はそうさせるわけにはいくまい。

「何をバカなことを言っている」
「……おじさん」
「おじさんではない。我が名は鳳凰院凶真。狂気のマッドサイエンティストにして、世界の支配構造を破壊する男。失敗など……ありえん
もは(´・ω・`)

鈴羽はその言葉を信じることにする。

「これより、オペレーションスクルドを実行に移す。時は来たれり!」



凶真はラボにて何かを探る……が、なかなか見つからず。
時は来たれり!(`・ω・´)とかして忘れ物してラボに戻ってる件(´・ω・`)
しかしながら、凶真はようやく目的の品を見つける。

「サイリウム・セーバー? そんなもん何するん?」
「重要なのはこの先端に仕掛けられている血糊」

それを紅莉栖の血に見せ、7月28日の自分自身を騙そうという作戦であった。
当時の凶真は血だまりの中で倒れていた紅莉栖を見たにすぎない。これならば確定した過去は変わらず自分自身を騙すことができる。
理屈は合っているが、単純すぎることに釈然としないダルたち。10年後の凶真はもっとデカイ秘密がありそうな感じで話していたと言う。

「鳳凰院凶真は、作戦が単純であればあるほど、大げさに言う男だ」

自分自身のことでもあり、凶真はそれを全て見抜いている。
全俺が泣いた(´・ω・`)

そんな中、不意にまゆしぃが訊いてくる。

「紅莉栖さんって、ここに座ってなかった? オカリンと」

まゆしぃは言う。

「ダル君といつも一生懸命話してて、まゆしぃはよくわからないけど、なんか夢中で話してて……オカリンと紅莉栖さんはよく喧嘩するんだけど、きっととっても仲良くて」
「まゆし何言っとるん? 牧瀬紅莉栖って天才科学者だお。こんなラボに来るはずないって」
ダル(´・ω・`)

まゆしぃにもリーディングシュタイナーが…と思われたが、凶真はそんな力はないと言う。

『でも、どこかで覚えてるんだ。別の世界線であったことを、誰でも、心のどこかで』
ダル(´・ω・`)

リーディングシュタイナーである凶真は、これまでにあったことを明確に皆に伝えてやる。紅莉栖はまゆしぃを助けるために全力を尽くしてくれたことを。

「まゆりが…いや、俺たちが今ここに立っているのは、紅莉栖のお蔭なんだ」

そう言う凶真にまゆしぃは訊く。

「紅莉栖さんのこと、好き?」
(*´・ω・`*)

「クリスティーナは俺の助手であり、大切な仲間であり、そして特別な存在だ」

それに紅莉栖が凶真に惚れているリア充展開な事情もあるわけだから。

「じゃあ、絶対助けなきゃ。何があっても。 絶対助けなきゃ!」
うむ(´・ω・`)



そして出発の時がやってくる。
ずっと唸っていたダルは、意を決して鈴羽に訊いてみる。

「僕の娘っていうのが本当だとすると、僕の嫁は?」
またか(´・ω・`)
それは秘密とことで、凶真と鈴羽は時を超えていく――



2010.07.28 11:51

さっきとまったくの同時刻に到着したため、ここから先は同様の展開が待っているだろう。あとは凶真次第だ。

『確定した過去を変えずに、結果を変える。そのためには……』

凶真はまず、ガチャガチャの前にやってくる。
因果関係はわからないが、ここで凶真がメタルうーぱを出してしまえば、中鉢博士が持って行ったあの封筒に金属がまぎれこむ可能性は極端に低くなるだろう。とことで、凶真は予定通りにメタルうーぱを手に入れる。
その後まゆしぃがやってきて、これまで見たような展開に。しかしながら、今までのものとは結果が違う。出てきたのはただのうーぱ。レアじゃないけど、すごく可愛いね(´・ω・`)

次は紅莉栖のもとへ。

「俺はお前を……助ける」

そう断言し、凶真は上の階へ。

『まさか。自分で自分を演じる事になるとはな』

階段で様子を見ていると、紅莉栖はまゆしぃが落としたうーぱを発見。その可愛さに惹かれ、どうやら拾ってしまったようだった。
しかし今回は金属でなくなった以上、中鉢の封筒は放っておいても大丈夫か。

紅莉栖があの場所に向かったのを確認したのち、凶真もその近くで待機する。
あとは中鉢を追い払い、隙を見て紅莉栖を気絶させればなんとかなる……か。言ってしまえば簡単だが、それが最大の難所。さてどうなることやら。
それに先駆け凶真は血糊を用意しようとサイリウム・セーバーを開ける。が、ここで初めて最悪の事実に気付く。

『血糊が固まってる!?』

その可能性は考慮すべきだった。しかし、時間がなかったのも事実で……ここで気付くことになったのは結果としてどう影響するか。

間もなく、中鉢博士がやってきて紅莉栖と会話をする。
その間に、凶真は必死に頭を巡らせる。中鉢博士を追い払うことは今となってはそう問題ではなかった。それよりも今の問題は血糊。その代用となるべきもの。それを必死に考え……

『そうだ!』

凶真は自身の手を見つめる。

「やめろ!」

中鉢博士が紅莉栖を苦しめていたところで、凶真は姿を現す。

「誰だ貴様は!?」
「フッフッフッフッ……。混沌を望み、世界の支配構造を破壊する者。そして、お前の野望を打ち砕く者」
その名を聞きたいか?
うむ、聞きたい(´・ω・`)

「我が名は…………鳳凰院……凶真!」
かっこいー(´・ω・`)

このわけのわからない男が先ほどの会見で現れた者であると気付いた中鉢は、ナイフを取り出す。

「パパ……逃げて!」
「断る!」

それどころか、凶真は逆に挑発する。

「そのナイフは何のために持っているんだ?」
ポーズだけか?
はっ、何がナイフだバカバカしい(´・ω・`)
中鉢博士の手は震える。

「結局貴様はその程度の男なのだ。実の娘の有能さを喜べないなど…、貴様にはこの俺を殺すことはできない。絶対に…絶対にな!

ズブリ。
中鉢博士のナイフは凶真の腹部に突き刺さった。

それでも、凶真は冷静さを保とうとする。
ナイフを抜き、痛さ苦しさを我慢しながらそのナイフと狂気を中鉢博士に向ける。

「よ…よくも……! 殺して……殺してやる!」

それに怖れおののいた中鉢博士は、封筒を手にしてその場から逃げていく。

これで彼を追い払うことには成功した。
凶真の腹部からは血が流れ続ける。でもこれでいいのだ。自身の血こそが、血糊の代用となるべきものとして辿り着いた答えなのだから。

『言った、だろ…。 俺はお前、を…助ける』

凶真はスタンガンを用いて紅莉栖を気絶させる。

予定通り。
あとは昔の自分自身を騙すだけ。
しかし一見して致死量分の血はそこに流れていないため、凶真は腹部の傷口に自ら手を……突っ込む!

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

絶叫がラジ館内に響き渡る。
この叫びを聞きつけ、昔の彼はこの現場に間もなくやってくるだろう。

『これは、間違いなく俺が見た……紅莉栖だ』

凶真から流れた血は、大きな意味を持つものとなった。

『さようなら……』

血だまりの中倒れた紅莉栖をその場に残し、凶真は鈴羽に支えながらその場を後にしようとする。
が、その前に。ちょっとだけ待ってくれないかと鈴羽に頼み、凶真はかつての自分の様子を見守る。

『頑張れよ……。これから始まるのは、人生で一番長く……一番大切な三週間だ』

今の彼ならばわかる。それがたとえどんな過酷なものであっても、なくてはならない大切なものであったと。


二人はタイムマシンに乗る。

「もう、無茶しすぎだよ。バカにも程がある」
同意。
とは言え、そのお陰で世界は救われようとしているのだが。

戻ったらすぐ病院へ行くように。
そう忠告を受けたのち、タイムマシンは起動。時を超える――


「シュタインズゲートは、誰も知らない世界線」
「鈴羽……」
「でも、おじさんの理論が正しければ、論文は焼け、タイムマシン開発競争は起きず、第三次世界大戦も起こらない。 あたしは、一緒にいることはできない。だから、先にお礼を言っておくね」

別れは笑顔で。

「ありがとう。 また会おうね、7年後に――――」










うんしょうんしょと、まゆしぃはオカリンの病室に花束を持ってくる。
しかしそこに彼はいなかった。

『人類の未来に……タイムマシンに関わる重大な論文が、燃えてしまったんだー!』

などと意味不明なことを主張する中鉢博士はロシア政府に亡命を受け入れられないとのことだった。


まゆしぃはルカ子のもとにやってくるも、オカリンとはいれ違い。また次の場所へ向かおうとする。

「あ、その時」
ルカ子はラボメンNo.006の証しとなるピンバッジを受け取っていた。
ルカ子にはラボメンに入った記憶はないのだが……

「その記憶は…或いは前世まで、遡るかもしれんな」

“OSHMKUFA 2010”と刻まれた大切な証しは、確かにルカ子の手の中に


次にまゆしぃはフェイリスのところにやってくるも、ここでもオカリンといれ違い。そしてフェイリスはやはりラボメンNo.007のピンバッジを受け取っていた。

「助けが欲しい時はそれを握りしめ、“ラ・ヨーダ・スタセッラ”と唱えるがいい」
何も起きないだろうけど、ね(´・ω・`)


ブラウン管工房。
ミスターブラウンによるとやはりオカリンはさきほどまでここにいたという。
綯にトゥットゥルーしたところで、見慣れない店員が姿を現す。彼女は今日からここでバイトをすることになった、

「桐生…萌郁です」

彼女は綯が転んだところを助けてくれたという。

「椎名まゆりです」

ふたりはガッチリと握手を交わす。
そんな萌郁の手の中にもラボメンのピンバッジはあった。

「いつでも、ラボを訪れるといい」
そう言ってくれたオカリンに萌郁は言う。

「ありがとう」

ごめんなさいよりありがとう。
聞きたいのは謝罪の言葉よりも感謝の言葉だから、それを彼女の口から聞くことができ、嬉しい限りだ。


まゆしぃはラボに帰還する。
おかえりん(*^ω^*)

おかえりとオカリンを合体させたんよ。
そのオカリンはちょっと買い物に行ったのだという。

机にはラボメンの証しであるピンバッジが二つ置かれてあった。

「ラボメンNo.002と003!」

そこに刻まれた“OSHMKUFA 2010”の意味はなんとなくわかる。

「Oはオカリンでしょ、椎名、橋田、漆原、フェリス。…ん? MとKとAって?」

ちなみに一個は箱の中にしまっていったという。

「ラボメンNo.008は、7年後に現れる」

妄想ではない、必然だ。
それもダルの……ね(´・ω・`)

「7年後って…想像もできないお」
「でもね。ラボは変わらないと思うよ。 何年たっても、ずっと」



『お前は今、どこにいるのだろう?』

アメリカの研究機関で論文を書いているだろうか。
確かめたいことがあって、徹夜で実験をしているだろうか。
もしかしたら父のことでまだ悩んでいるかもしれない。

『俺と過ごした三週間を、お前は覚えていない。だがそれでいい。お前が今どこかで、息をして、声を出して、何かを一生懸命考えている。それで十分だ。俺と同じ世界を、未来がまだわからないこの世界を、どこかで一緒に見ているのだから』

人が行き交う街の中。
二人は運命に従いすれ違う――
画像


「やっと……会えた。 あなたを探していたんです。助けてくれた、お礼を言いたくて」
「……俺だ。何故彼女がここにいる。 …何? 俺が守れだと? やれやれ、勝手なことを言ってくれる。まあいい。それが選択だというのなら…、エル・プサイ・コングルゥ」
「エル・プサイ……?」
「また逢えたなクリスティーナ」
「いやだから、私はクリスティーナでも助手でもないと…! ……あれ?」
何か引っかかりがある。けど、そんなこまけぇこたぁどうだっていいんだよ(´・ω・`)

「ようこそ。我が助手、牧瀬紅莉栖。いや、クリスティーナ」

オカリンは紅莉栖にラボメンNo.004のピンバッジを渡す。

『未来のことは、誰にもわからない。だからこそ、この再会が意味するように、無限の可能性があるんだ』

私の前に道はない。私の後ろに道はできるのだ。
もちろん、未知なる道がね(´・ω・`)

「これが……シュタインズゲートの選択だよ」


STEINS;GATE Nitro The Best! Vol.5
ニトロプラス
2011-09-16

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by STEINS;GATE Nitro The Best! Vol.5 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
ナイス ナイス
面白い
かわいい

トラックバック(8件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
Steins;Gate #24 「終わりと始まりのプロローグ」
 これがシュタインズゲートの選択だよ。いい最終回でした。そして…… ...続きを見る
つれづれ
2011/09/14 06:55
STEINS;GATE  第24話(終) 「終わりと始まりのプロローグ」
STEINS;GATE  第24話(終)  「終わりと始まりのプロローグ」 &nbsp; &nbsp; タイムマシンを使えるのは後1往復が限界『我が名は鳳凰院凶真。狂気のマッド サイエンティストにして世界の支配構造を破壊する男。失敗など…ありえん』  &nbsp; &nbsp; &nbsp; 岡部はサイリュウムセーバーに仕込んだ血糊の上で気を失って倒れている 紅莉栖の姿を、7月28日... ...続きを見る
★アニメ三昧★戯言・言いたい放題★
2011/09/14 20:35
【アニメ】Steins;Gate シュタインズ・ゲート 最終話 また会えたな、クリスティーナ!!
Steins;Gate 24話 最終話「終わりと始まりのプロローグ」 の感想を ...続きを見る
おもしろくて何が悪い ケの人集会所
2011/09/15 06:48
劇場版は……(STEINS;GATEとか神様ドォルズとか)
【TIGER&BUNNY 第24話】ラス前。虎徹さん死す、の巻。自信満々で出してきたロボットですが、奪われた武器でアッサリ倒されちゃいましたね…。武器を内蔵型にしておけば良かったのに ... ...続きを見る
アニヲタ、ゲーヲタの徒然草(仮)
2011/09/15 10:52
STEINS;GATE 第24話 「終わりと始まりのプロローグ」 (最終回)
「我が名は鳳凰院凶真。狂気のマッドサイエンティストにして世界の支配構造を破壊する男。失敗など、ありえん───」 ...続きを見る
ムメイサの隠れ家
2011/09/15 17:51
Steins;Gate??24????????????????
??????? ...続きを見る
??????????????
2011/09/16 00:02
Steins;Gate テレ玉(9/13)#24End
第24話 終わりと始まりのプロローグ 公式サイトから「未来を司る女神作戦(オペレ ...続きを見る
ぬる〜くまったりと
2011/09/17 22:40
STEINS;GATE 24話 「終わりと始まりのプロローグ」(アニメ感想)
【あらすじ】 「未来を司る女神作戦(オペレーション・スクルド)」の概要を理解した岡部は、ラボへ戻って未来ガジェット「サイリウム・セーバー」を用意する。この内部には血糊が仕掛けられており、紅莉栖の... ...続きを見る
アルベロの雑木林
2011/09/19 13:59

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
感慨深い最終回でした!最後の二人の再会は良かったです。血糊の代わりに自ら血液を代替したり抜き手で傷口を突いたりと、狂気に突き動かされている岡部に圧倒されました。
だからこそ狂気にあのボンクラ親父を圧倒したんでしょうね。


ちなみに萌郁がMr.ブラウンのとこにいたのはちょっと良かったです。
あるるかん
2011/09/18 03:11
>あるるかんさん

これまで積み重ねてきたことが本当に大きなものであったと感じられる、まさに感慨深いという言葉が適切な最終話でしたね(`・ω・´)
岡部のあの執念はこれまで過酷なことを味わってきたからこそのもので、それを見ている我々としては実に心動かされるような場面でしたね。中鉢博士ざまあみろといった感じです(`・ω・´)

萌郁さんの役割は加害者のようであり、彼女もかなりの被害者。それだけにオカリンたちの傍にいることになったのが嬉しく、また彼女が慕っていたミスターブラウンのもとで働くことになったのは運命的なものを感じましたね。こういうのをシュタインズゲートの選択というのでしょうかね。うふふふふ……(*´ω`*)
本隆侍照久
2011/09/18 20:47

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文

アニ☆ブロらじお

(´・ω・`)


・書き込み、コメントはソーシャルストリームからお願い致します。

相互リンク^^

リンク

STEINS;GATE 24話『終わりと始まりのプロローグ』 本隆侍照久の館 別館/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる