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zoom RSS TIGER & BUNNY #25『Eternal Immortality.(永久不滅)』

<<   作成日時 : 2011/09/23 15:48   >>

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虎徹はもうバーナビーの呼びかけに答えることはなくなった。
タイガーから発信されるバイタルのサインも消えた。それはつまり、タイガーはもう……(´-ω-`)
……(´・ω-`)

「どうして……」
「虎徹さん、能力が減退してたんです。 自分がよけられないのをわかってて、僕に攻撃を……!」

楓はすぐに虎徹のもとに駆け寄る。
しかし、何度呼びかけても揺らしても、彼が目を開けることはない……

「見事だバーナビー」
アルバートが現れる。

「お前だけは許さない。父さん母さん、サマンサおばさん……虎徹さんまで……!」
「貴様の悪事もここまでだ!」
「果たしてそうかな」
「また記憶を改ざんするつもりか!」
「させるかゲス野郎ぉっ!」

しかしそんな面倒なことはしないと、アルバートは指をパチンと鳴らす。するとすぐに、さきほど倒したばかりの偽タイガーと同型のそれが、何体も姿を現す。アンドロイドは大量生産ができるのだから、確かにこの可能性も考えねばならぬところだったが、そんな……

ロックバイソンは気合十分に突進を仕掛ける。しかし、華麗な動きでかわされて反撃を受ける。
別のアンドロイドはファイヤーエンブレムを突き飛ばし、スカイハイを蹴り落とし、華麗な動きで戦う折紙サイクロンの“神”の守りを突き破る。ドラゴンキッドの電撃も効かない。高所から落とされ、ブルーローズがなんとか彼女を受け止める。
バーナビーも敵の攻撃からなんとか逃れ反撃のチャンスを窺おうとするが、それも苦しいところ。他のヒーロー達の攻撃はアンドロイドにことごとく防がれ、どんどんと追い込まれていく。
バーナビーは怒りの視線をアルバートに向ける。

「恨むのなら君の親を恨め。 このアンドロイドは彼らの研究をもとに作られている。いわば、この状況を作り出したのは君の両親なんだよ」
「違う! 父さんと母さんの研究は人を救うためのものだ! こんなことに使われることなん――」

言葉はそこまで。アンドロイドの攻撃を受け、倒れてしまう。
バーナビーだけでなく、他のヒーローたちも追い詰められて囲まれ万事休す。
トドメの攻撃が彼らの迫る――――!

……しかし、その攻撃は途中で止まることとなる。


SAFETY MODE ACTIVATED
1104+728=10313329


セーフティーモードが働いた。
それをすぐに悟ったアルバートは、メインシステムを再起動させに行こうとする……が。

「逃がすかぁっ!」

ここぞとばかりにロックバイソン。ショルダータックルでアルバートとロトワングの足場を崩す。
それにより、ロトワングは外に投げ出されることになり、ギリギリのところで留まったアルバートの足にしがみつく。
助けを求めるロトワングだが、アルバートはいたって冷静に答える。

「アンドロイドが完成した今、もう君は用済みだ」
「我々で、気味の悪いNEXTを根絶やしにするのではないんですか!?」
「私もNEXTなんだよ」

そう言い、アルバートはロトワングを蹴り落とす。
すぐさまメインシステムを再起動させようとするアルバートだが、そこにヒーロー達がやってくる。

「もう逃がさないよ」
「潔く降参しろ!」

しかしまだアルバートは余裕の態度を見せ、自分を捕まえたところでどうすることもできないと言う。

「私はこの街のあらゆる権力者から絶大なる信頼を得ている。いくら君たちが訴えたところで、私を疑う者は誰もいない」
「何言ってんの! タイガーはあんたに」
「彼を殺めたのはバーナビーじゃないか」
……(´・ω・`)

「それに、私は記憶を操ることができるんだよ」

そう言い、アルバートは高らかに笑う。
バーナビーが怒りを拳に込め……そこでアルバートに向けてライトが照らされる。

「ボンジュール、ヒーロー!」
ぼんじゅーる(´・ω・`)ノ
とことで、アニエスら撮影組がやってくる。

「お前、記憶は……?」
「ごめんなさぁーい。ドッキリ大成功、みたいな」

アニエスはテレビで白い球が弾けるのを見ており、記憶は戻っていたのだ。しかし、記憶が戻ったと知られれば何をされるかわからない。だからかかったままであることを演じつつ、通信機能を復旧させたりなどの活動を行っていたのだ。
でも何だかんだ言ってアニエスはアルバートに感謝している。何故なら、今現在も最高視聴率を更新中であるから。

「今シュテルンビルトのほとんどの方に、この放送をご覧いただいております」

視聴率がグングンきていることにより、アニエスのテンションもグングンアップ!

「カメラ目線もらえます?」

しかし、アルバートはカメラの方を向こうとはしない。

「観念するんだな」

いよいよ追い込まれたアルバートだが、なおも逃げようとする。
まったく、往生際の悪い男ね(´・ω・`)


アルバートを追ってみると……

「動くな!」

彼は楓を人質にしていた。
ヒーローの皆にも緊張が走る。
アニエスら撮影班も現場に到着し、人質の様子を撮影していたところ。その背後で、何かが蠢く。ムクリと起き上がったその者の正体は……

「お前!?」

気付いたアルバートは銃を向けるも間に合わず。その者の……タイガーの拳がクリーンヒットする。

「地獄の底から戻ってきたぜ」
一同ポカーン(´・ω・`)

「ぇあれ? 今の決めゼリフイマイチだった? お待たせしましたタイガー参上!ってのと迷ったんだけど」

んなこたぁどうでもいい。
問題は、なんで虎徹が復活しているのかということ。

「だってあなた、亡くなったはずじゃ……」
「いや勝手に殺すなよ!」
ごもっともで(´・ω・`)

「すんげー痛くて気ぃ失っちまって。お前脈とか確認したか?」

いやもうそんなこたぁどうだっていい。今はただ……
バーナビーは虎徹に抱きつき、楓もパパンにひっつく。

「ぬぅわぁぁいがー!」
ブルーローズも涙(´;ω;`)

「バカ野郎」
「女を泣かすんじゃないわよ…」
「おかえり」
「やぁ(´・ω・`)ノ」

そんな中一人、折紙サイクロンだけが攻撃を仕掛ける……!
その方向は密かに逃げようとしていたアルバートの前。喝!と、彼の行く手を阻む。

「マーベリックさん。カッコ悪すぎですよ」
「僕は、父さんと母さんの仇を討つために生きてきた。そのためだけに生きてきたんだ…!」

だからマーベリックは全ての罪を償わなければなるまい。
しかし、彼はこの期に及んで罪の意識を感じていなかった。

「私の計画があったからこそ、市民はヒーローを支持し、君たちの生活ができていたんじゃないか」

確かにそうかもしれないが、それがこんな罪の上で成り立っていると知っていたならば、誰も協力はしなかっただろう。アルバートの罪はやはり重いものなのだ。

「ヒーローとは、絶望から人々を救うという前提の上に成り立っている。正義が輝く時、必ず絶望が必要なんだ。私はそれを与えてやっただけだ!
「んなもん誰も望んじゃいねぇんだよ!」

ヒーローが輝くために事件が起きるのではない。事件が起きるからヒーローがいるのだ。あくまで理想は何も起きず、ヒーローが必要なくなるような、そんな世の中なのだ。なのにアルバートは本来の目的を見失ってしまい……いや、元から捻くれていたか。
シュテルンビルトは元々荒廃した街。そこにヒーローが治安を守るという安心を提供したため、ここまで発展したとアルバートは言う。

「全て私の功績。私は間違っていない。私に罪などない」
この男の言葉に価値などない(´・ω・`)

「もう諦めろ。貴様は終わりだ」
「ウロボロスもな」
「……ウロボロスは終わらない」

自身の限界を悟ったアルバートは能力を発動。その力を自分の頭に向けて使用する。

「おい。どういうことだ! 答えろ!」

バーナビーがアルバートを振り向かせた時、彼は全てを忘れ抜け殻のように生気を失っていた……



アルバートが移送されていく。
虎徹らはそれを見送る……

「悪かったな。怖い思いさせて」
「ううん。お父さん、カッコ良かったよ」

そんなところで、ベンさん&斎藤さんも駆け寄ってくる。

「生きてたのか虎徹! って、なんでバイタルサイン消えたんだよ!」
「スーツが剥がれてしまったら反応するわけないだろ」
ごもっともで(´・ω・`)

斎藤さんは1枚の紙をバーナビーに渡す。

「その数字の意味がわかるか? 君の両親が設定していたセーフティモードのパスワードなんだが」

“1104+728=10313329”

しかしそれの意味するところは、バーナビーも気付くことができなかった。
何にせよ、バーナビーは両親によって守られたのだ。改めて両親に感謝しなければ。あと、斎藤さんにもね(*^ω^*)

「僕は守ってもらったのに。あれで仇を討てたんでしょうか」

未だに事件の真相は掴み切れていないのだ。未だ心には引っ掛かりが残る……
まあ一応は犯人を捕まえたのだから一区切りはつけなければ。

これでまた皆の人気は上がったからと、アニエスはこれまで以上の奮起を促す。

「オーケー。この仲間なら、必ずうまくやっていける」
うむ(´・ω・`)
皆も文句なく頷く。しかし……

「頼んだぞ、この街」

タイガーは一人、そんなことを言う。

「陰ながら応援してるよ」
「何言ってんの……?」
「俺はヒーローをやめる」
……(´・ω・`)

「いつまで能力がもつかわかんねぇし。楓に、カッコいいって言ってもらえて夢叶ったからな」
「だったら、僕もやめます」
……(´・ω・`)

「虎徹さんがいないんじゃ、ヒーローを続ける意味なんて……」

それにヒーローはアルバートに仕組まれて始めたものだからと、バーナビーは自分の人生を歩むことを決意する。



アルバートの移送車が何者かに襲われる。
とことで、アルバートの前に姿を現したのはルナティックだった。

「何人も、己の犯した罪から逃れることはできない。タナトスの声を聞け――」





――――1年後。

クリスマス。
キースはいつものようにジョンとお散歩。まだまだ元気なジョンに引っ張られていた。


パオリンは両親に服を見立ててもらう。

「…恥ずかしいよ」
まっ(*´・ω・`*)


イワンはエドワードと面会。相撲雑誌を手にし、
「今度、取り入れてみようと思うんだ」
どのあたりを?(´・ω・`)


アントニオとネイサンは一緒に酒を飲む。
ネイサンはアントニオのお尻に触れる。

「やめろって!」
「ファイヤーいいお尻。ぎゅっ」
仲良くていいんじゃない、うん(´・ω・`)


カリーナはお友達と放課後ショッピング。
ブルーローズの新曲を薦められるが、彼女はそれどころではないのだ。

“バツイチ子持ちを落とす100の方法”
それを読んでいろいろと学ばないとね(´・ω・`)


そんなところでコール。
ヒーロー達は現場に向かわなければ。

「ごめん。行かなきゃ」
「ジョン。帰るぞジョン!」
「これ、ありがとう!」
「じゃあ。ごっつぁんです!」
「先に行くわよ」
「ちょ、待てよ!」
アンロペ(´・ω・`)

今日も上げるぞ視聴率〜!
とことで、6人のヒーローが凶悪犯を追いかける。



雪の降る中。
バーナビーは両親の墓前にやってきてお花を供える。

「ずっと来られなくてごめん。気持ちの整理がつけられなくて……。でも、今日は二人の命日だから」

バーナビーは懐から両親の写真を取り出す。

「父さんと母さんに会いたい……。もっと一緒に暮らしたかった……」

バーナビーはお墓に積もった雪をかき分け……そして気付く。

バーナビー・ブルックス
NC1913年11月4日 生 〜 NC1957年12月24日 没
エミリー・ブルックス
NC1915年7月28日 生 〜 NC1957年12月24日 没

斎藤さんが言っていたセーフティモードのパス。その左辺は、二人の誕生日を示していたのだ。そして右辺はと言うと……

“10月31日バーナビー誕生。凄く大きな3329グラム”

ボクと一日違いの誕生日。
バーナビーは昔から今まで、ずっと両親に大切に思われ、守られていたのだ。

「父さん……。母さん……」

今はただ、泣いておこうじゃないか……(´;ω;`)



路面を凍らせ犯人を逮捕したのはブルーローズ。

「私の氷はちょっぴりコールド。あなたの悪事を完全ホールド!」
未だにそのセリフですか(´・ω・`)


事件が解決した傍らで、もう一つ別の……ちょっぴり小さな事件の犯人が追われていた。
追っているのは2部リーグのヒーローたち。そしてそこには、タイガーの姿もあった。

一度は能力減退を理由にヒーローを引退した彼であったが、ワイルドタイガー1ミニットとしてヒーロー界に帰ってきていたのであった。能力が1分しかもたないほどまで減退してしまった彼であるが、堂々と1ミニットと名乗るあたりに男らしさを感じるぜフゥー!(´・ω・`)


「おばあちゃん。今、お父さん見切れたよ!」

楓はそう嬉しそうに話すも、間もなく番組終了。

「もうなんで2部は中継しないの! ずるい!」

同意。Jリーグももっと2部を中継してくれればいいのに。ま、スカパーがあるからもはやどうだっていいけど(´・ω・`)


アレキサンダーのもとに、ある者がやってきて企画書にサインをする。

「よろしく!」

それはベンさんだった。
彼は間もなく斎藤さんのお呼びを受ける。

「斎藤ちゃん。呼ぶ時ぐらい声出せよ」

どうやらベンさんへのお客さんがいるとのことだった。



タイガーは犯人を追いつめる。
能力が減退しているとバカにする相手に対しタイガーは一歩を踏み出すが、スーツが重かったのか足場のガラスは割れて落下……!
が、彼は車の上には落ちなかった。何故なら、バニーちゃんがお姫様抱っこをしてくれたから……(*´・ω・`*)

「まったく、あなたも変わりませんね」
「なんだよお前。やめたんじゃ…」
「あなたこそやめたんじゃないんですか?」
「ぁいや……家出ゴロゴロしてたら楓にカッコ悪いって言われちまって」
働いてください(´・ω・`)

理由はそれだけではない。虎徹は気付いたのだ。
「自分の限界なんて決めるもんじゃねぇって」

バーナビーは静かに彼の話を聞く。

「この先、いつか力がなくなって、みんなにバカにされたとしても、いくら恥かいたとしても、俺は死ぬまでヒーローやめねぇ。しがみついてやる」

一人くらいカッコ悪いヒーローがいたって、それはそれで輝かしい存在になるものね(*^ω^*)

「仕方ないなぁ。あなたが復帰する以上、僕も戻るしかないですね」
「なんでだよ!?」
「だって。僕はあなたの相棒ですから」
バーナビー……(*´・ω・`*)

「ていうか、いきなり足引っ張らないでください」
「いやいや。お前だって車ボコボコにしてんだろ。賠償金はお前持ちだかんな」
「虎徹さんが払って下さい!」
「はあ!? 俺は助けてくれなんて頼んでねぇぞ!」
「なんて人だ!」

二人は文句を言いあう。
それすらも絵になるが、口論はそれまで。

「さ、行きますよ、おじさん」
「そうだな、バニーちゃん」
画像

タイガー&バーナビー再始動(`・ω・´)

「じゃいっちょ、ワイルドに咆えるぜ!」




売店にて、少年はバーナビーのカードを購入する。それと一緒に、タイガーのも。
お金を払おうと札を取り出すも、風に飛ばされ水たまりに。印刷された女神のマークは、水に濡れるとたちまちウロボロスのマークに……
ヒィィィィィィィ!(´・ω・`)


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