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zoom RSS 夏目友人帳 参 10話『割れた鏡』

<<   作成日時 : 2011/09/06 19:37   >>

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雷鳴轟く夜。
ニャンコ先生はそれにはしゃぐも、夏目は宿題があり相手にせず。
怖いのかと煽るニャンコ先生だが、夏目は気が散るからカーテンを閉めてくれと、そう言ったところで近くに雷が落ちる。

「ありゃー森に落ちたな」
ふむ……(´・ω・`)



翌日。
昨日の天気が嘘のように、この日は平和。
猫なのに首輪で繋がれたニャンコ先生が向かうのは、いつもの散歩コースとは違う道。どこへ行こうとしているのか。

「雷が落ちた木を探しに行くのだ」
酔狂だなぁ(´・ω・`)

「無知め。雷の落ちた古い木からは、この世のものならぬ酒が湧き出ることが多いのだ」
ある意味それも酔狂だなぁ(´・ω・`)

ただ酒が飲めることに期待するニャンコ先生は、匂いを頼りにその場所を察知。すぐさま森の中へと突入していく。

ニャンコ先生を見失った夏目は先生を探そうとすると、どこからか声が聞こえてくる。
木の上で何かが光っているというその話をもとに夏目が目の前の木を見上げてみると、そこには確かに光っている何かがあった。
それがキラリと落ちてきたかと思いきや、何かが目に入っていてててて(´-ω・`)

「夏目?」

そこへ田沼が通りがかる。
互いにこんなところで何やってるんだと思えるところだったが、田沼はこの森を横切ると近道なのだという。

「それに……昨日からなんだか、この辺りから声が聞こえる気がしてさ」

確かに先ほど小物の妖怪たちが何か喋っていたが……しかし、そういう感じではないと田沼は言う。

「切羽詰まるというか…何かを探しているような声だった」
ふむ……(´・ω・`)

そんなところで近くの草木ががさがさとざわめく。
確実に何かが近づいてきている。
ニャンコ先生……? いや、違う!

「夏目!」

近づいてくる何かから、田沼は身を挺して夏目を守ろうとする。
田沼……(*´・ω・`*)

結局田沼には何事もなかったようで一安心なところ。今のは突風だったのだろうか。

「ありがとう田沼。でも庇うなんてやめてくれ。何かあったら大変だ」
「ああ。でも、夏目に何かあっても、大変なんだからな」
田沼……(*´・ω・`*)
二人は真っすぐ見つめ合う……
画像

『『あれ…、何か小っ恥ずかしいな』』

隠し事のない友人はお互い初めてであるため、かえって距離感が掴みづらいようであった。もっと近づけばいいのにね(´・ω・`)

そんなところで、タヌキの妖怪が現れる。

「誰がタヌキだー!!」
「あ。夏目ん家のポン…ニャン太先生」
ニャンコ先生です(´・ω・`)

酒を飲んでいたというニャンコ先生は酔っ払い状態。
まったくもう……(´・ω・`)

田沼とは別れ、夏目とニャンコ先生はそれを見送る。

『相変わらず、妖怪に悲鳴をあげる日々だけど…… 知ってくれる友人がいるだけで、少し嬉しい。 田沼にとってもそうならいいな』


田沼はしばらく歩いたのち、頭痛を感じる。
なんだか嫌な気配だ……



学校。
夏目のもとに多軌がやってくる。
文化祭の写真を貰ったから渡そうと思っていたのだと言い、彼女は一枚の写真をくれる。
そこには男装姿でノリノリな多軌が映っており……まあ、こんな素敵な写真をくださるの?(*´・ω・`*)

「あっ、間違えた。無理やり撮られたの」
ノリノリですやん(´・ω・`)
それにどんな理由であれ、この写真は欲しいのですことよ(*´・ω・`*)

本当の写真は夏目が接客をしている際に撮られたもの。

「かなり疲れた俺が映っているな」
苦笑い。

田沼のもあるとことで、それを見せてもらう。
口を開けて寝てる彼はまた新鮮。

「それ、渡しといてくれる?」
「おう。任せろ」

とことで、夏目は2年1組へと向かう。
北本に田沼のことを訊くも、今日彼は風邪で欠席なのだという。


放課後、夏目はお見舞いに訪れることに。
その時にはもう熱は下がったとのことだったが、うつると大変だからと面会謝絶。
一応明日は出席できるだろうとのことで、とりあえずちょいと安心して帰ることに。

それでも夏目は田沼のことを気にする。彼は妖怪にあてられやすいから、昨日妖怪に近づきすぎたためじゃないかと心配していた。
ニャンコ先生は田沼が軟弱なだけであって夏目のせいではないと言うも、夏目が気にするのも当然といったところか。田沼は夏目を庇ってこうなったと思われるのだから。

「用心棒が飲んだくれてる間に」
ホント、頼りにならないデブ猫ね(´・ω・`)



翌日。
学校に登校したところで、夏目は田沼を見かける。

「もう大丈夫か? ホントに風邪か?」
「ああ。でもまだ治ってないから、しばらく近づかない方がいいぞ」
そう言い、田沼はそそくさと去っていく。
怪しい……(´・ω・`)


ふぅ……(´・ω・`)
と、夏目が廊下を歩いていると、パリーンという割れた音とともに教師の驚きの声が聞こえてくる。
どうやら廊下にある鏡が急に割れたようだった。単なる老朽化であればいいが、粉々ッスね……

夏目は箒を取ってこようと振り向いたところ、廊下の角を曲がっていく人影を見る。
犯人と思しきそれは、すぐさま夏目が確認に走るといなくなっていた。見間違いなのだろうか……?



下校。
最近は何でも妖怪のせいだと考えてしまい、ダメだなと感じる夏目。

『田沼の風邪も、早く良くなるといいな……』



翌日。
「風邪どうだ?」
「コホン。すまん、まだだ」


翌々日。
「田沼」
「すまん、ちょっと職員室行ってくる」


翌々々日。
「田沼いる?」
「いるよ。 ……あれ? 今までいたのになぁ」
避けられてる……(´;ω;`)


夏目はため息をつきふと窓の外を眺めると、そこには田沼がいた。
何やら必死に穴を掘っている田沼。その様子はただ事ではない。
夏目はすぐさまその現場に駆けつけてみるも、そこにはもう田沼はいなかった。
穴を掘って何をしていたのだろうか……というところで、夏目の右目が急に痛みだす。
俺の右目が疼くぜ……なんて余裕もなく悶え苦しんでいると、妖怪が近づいてくる。そして手に持つ鈍器を夏目に振りおろす――!


田沼はふらふらと歩いていた。
我を取り戻すと、ここはどこ?状態。それにいつの間にか両手が泥だらけ。なんでだろうかと疑問に感じていたところで、夏目の声が聞こえてくる。

彼に鈍器が振りおろされようとした時、

「夏目!」

田沼がその場に駆けつける。
妖怪が振りおろした鈍器を夏目がなんとかかわしたのち、妖怪はすぐさま逃げていく。

田沼に目が痛くて……と、とりあえず説明する夏目。

「それより、何隠してるんだ田沼。困ってるなら、ちゃんと話してくれ」
とことで、事情を聞くことに。


田沼は夏目を庇って風を受けて以来、どうも体が重いとのことだった。
でもとり憑かれている証拠もないし、夏目を煩わせる必要もないのかと思っていたのだという。しかし今さっき、気付いたら裏庭にいて手が泥だらけだったと。

「で、夏目は?」
隠しっこなしよ(´・ω・`)

「確かに聞いてもらうと楽になるし、一人で悩まれると気分が良くないもんだな」

それは今し方夏目も感じたこと。だから彼も話し始める。



「イカ焼きいか〜が〜。イカ焼きウォンチュー」

ニャンコ先生がご機嫌に歌を歌って学校に侵入していると、突如その体が浮き上がる。

「ウォンチュー……」
ニャンコ先生の天敵・多軌でした(´・ω・`)

彼女がウォンチューの思いを存分に出し、ニャンコ先生に抱きつく。



夏目は田沼に事情説明。
校内に金槌を持った妖怪がうろついていることも含め、その関連性を考えようとする。

そんなところで鏡が割れたような音が聞こえ、夏目と田沼はともにその音のした方へと向かう。
教室を覗いてみると……そこにはあの妖怪がいた。それはやはり鏡を割っていたようで、夏目たちに気付いたらばすぐに窓の外へと逃げていく。

割れた鏡を見つめていると、再び夏目の右目が疼き……痛みだす。うっすらと鏡の方を見てみると、そこでは何かが光っていた。その破片を手にとってみると、痛みが引く。
じっくり確認してみると……それは銅鏡の欠片。

「田沼、これ」
「返せ」

夏目が田沼の方を振り返ってみると、彼はいつもの様子とは違っていた。

「見つけたぞ。私の鏡。返せ」

田沼に憑いてる妖怪の仕業。
その者は夏目から何かを奪い取ろうと顔を掴んでくるため、夏目は田沼を引っ叩く。これぞ、えのきビンタ(´・ω・`)
すると田沼からうっすらと妖怪が出てくる。
田沼から出て行ってもらいたいところだが、そうはいかないとその妖怪は言う。友人を探す途中に雷に打たれ、鏡を割ってしまったと。
割れた欠片を探そうにも、雷に打たれては回復が遅かったため、田沼を依り代にさせてもらったとのことだった。田沼に(穴を)掘らせたのは、その鏡の欠片を……

鏡はこの妖怪がやっと手に入れたもの。そう簡単に諦めるわけにはいかない。
欠片は光るものに溶け込み姿を隠しており、そのひとつが夏目の目の中に落ち隠れているのだという。そして他の欠片が近づくと、拾ってくれと共鳴して痛むのだと。だから妖怪は欠片を取り戻すため、夏目の目を奪おうと……

「待てい!」

そこでニャンコ先生登場(´・ω・`)
妖怪は田沼の体に戻る。

「安心しろ。そう長くは意識を乗っ取れはしない。しかし、無事にこいつを返してほしければ……協力しろ小僧」
今の夏目の目は欠片を探すのに適しているのだから。

「鏡さえ戻れば、私は去る」
「勝手なことを」

ニャンコ先生は問答無用に田沼から妖怪を追いだそうとする。
しかし、妖怪の執念深さは異常。ニャンコ先生の光を受けてもなお田沼の中に留まる。

とりあえず田沼も事情は聞こえていたよう。鏡の欠片を集めれば妖怪は出ていくのだと……

「それが一番安全だな」
「さっきは出て行けとか、勇ましいこと言っていたのに」

ニャンコ先生が全力を出せば祓えなくもないとのことだが、それだと田沼の精神が危うくなると。
ならばともかく欠片を集めるしかないか。

「夏目。すまないが、鏡集め、付き合ってくれないか?」
もちろん(´・ω・`)
多軌も手伝ってくれるとのことで、頼もしいじょー(´・ω・`)

まずは夏目が目を痛めた裏庭へ。そこで再び目が痛くなり、ここ掘れニャンニャン(´・ω・`)
でも夏目自体は掘らないでね(´・ω・`)
傍から見ればシュールな光景だが、劇の練習とことでお許しください。

穴を掘ると、そこに銅鏡の欠片を見つける。痛みが引いたことでそれが間違いなく本物だとわかる。
先ほどのものと繋げてみると、自然に接合してそれは一つに。次を探しに行こう。

今度は木の上。そして花壇の中。
……劇の練習を必死にやってるとことで、ご理解くださいませ(´・ω・`)



夕方。
今日の探索はこれまでにして、この日はとりあえず帰ることに。

「とり憑かれているからなのか、少しわかるんだ。妖怪の気持ちがさ」

それによると、彼女にとって鏡は凄く大切とのこと。

「どうやら友人が病気らしくて、その病気を祓う力を、あの鏡は持っている……らしいんだ」
ふむ、どこかで聞いたことがある話だ……(´・ω・`)

それと同時に彼女は警告もしているのだという。
その鏡はとても強い力を持っていて、欠片を狙ってくる妖怪もいるのだからと。
それがあの、金槌を持った妖怪か。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
やっぱり多軌は可愛いですね。佐藤さんの声にはピッタリです。見えないせいでハブられてちょっとシュンとなってましたが、可愛い。夏目ももっと多軌に配慮しないと。
でも田沼にシャベルを渡して自分はスコップでせっせと掘るのはなんかいいですよね。


夏目は中二病みたいな状態になっちゃいましたね。『もののけ姫』の主人公は疼く右腕だったけど夏目は疼く右目か(笑)
あの3人は悪目立ちしてるからあの奇行も気にされないかも。


多軌と笹田。女性キャラクターでどうしてこんないかんともし難い差が出来てしまったのか…
笹田は本来一期の時雨の話で転校して物語から退場して以降はオリジナルなんですよね。
あるるかん
2011/09/06 21:24
>あるるかんさん

最近多軌がちょくちょく出てきてくれて嬉しい限りですね。今回は絡んだようで割とスルーされていましたが、逆に言うといなくてもいいけどいてくれたということに価値があったのかなーと感じました(´・ω・`)
シャベルとスコップについては私も気になったところです。田沼が小さい方なんだーってw(まあ似合ってますけどw)
でも汚れないという観点からしてみたら、大きいものの方がいいのかもしれませんね。
(ちなみに、私は西日本側なので、大きいものをシャベル、小さいものをスコップと呼称するタイプです(´・ω・`))

右目が痛くなるとか、私の中二病心をくすぐる展開でしたよ(*´ω`*)
彼らにスポットが当たっていると別におかしくはないのですが、一歩引くとあんな感じに見えるのかーと、でも何故か微笑ましく感じられました。あの男女がどう思ったかはわかりませんけどw

笹田……若干忘れかけていたくらいです。
なるほど、原作ではもう出てこないのですね。ならば話に深く絡めてくるのは難しいのでしょう。敢えて出す必要性はなさそうなので、このままの存在感で進みそうですね。残念……とも思えないのが何ともなところです(´・ω・`)
本隆侍照久
2011/09/07 15:21

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