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zoom RSS バクマン。2 02話『文集と写真集』

<<   作成日時 : 2011/10/08 22:54   >>

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亜豆は元気なく帰宅する。部屋に戻り、この日のことを思い出す。
亜豆には写真集の話が持ち上がっていて、彼女はそれを断ろうと考えていた。しかし売れている声優にもこんなチャンスはなかなかないのだからと言われ、またどうしても声優をしたければアイドルとして売れてからでもいいだろうと言われる。世の中そんなに甘くない。だからこれを断れば今後声優として生き残るのも難しいと思うようにと念を押される。
少し考える時間は貰ったものの、このままでは何も話は進まないだろう。どうすべきか、亜豆は迷う。



今日も空気が重い。
とことで、仕事場に香耶を呼ぶことに。

彼女が来たお蔭でちょっとはマシになったように思えたが、仕事を再開したらばまた重い雰囲気に。人数が増えた分だけより息苦しくなったか。
経験のある小河は、こういった時も対処する。6人もいておとなしすぎることを指摘し、場を和らげようとする。とはいっても何を話したらいいのかというところ、香耶は小河に彼女がいるのかというプライベートな話に触れる。場合によってはより場の雰囲気を重くしかねない話題であったものの、小河は同棲中の彼女もいるとのことで、またお腹に赤ちゃんがいるとのことで、場は大いに盛り上がる。
そんな中、サイコーは亜豆からのメールが届かないことを気にしていた……


帰り道。
この日の会話のお蔭で小河と加藤はある程度打ち解けたようで、そこそこ喋りながら帰路につく。しかし、高浜だけはその会話に加わらず、しばらく話を聞いた後音楽を訊く。


サイコーとシュージンは港浦との打ち合わせ。4話について話し合う。
まず考えるのはライバルの登場について。話を聞けばもっと早く出してもいいように思えるが、港浦は服部さんが良しとしたものに手を加えるつもりはないようだった。それは彼を信頼しているとかではなく、3話目まででアウトならば服部さんの責任になるとのことだった。で、4話目からはその結果に応じて2パターン用意しておくとのこと。良ければその流れのまま、悪ければ大幅に変えるということだ。
では港浦は3話まではどう思っているのか。それについて、固いと思うがベストではあると思っているとのことだった。その返答もまたなんともないものだ。
その後も熱く語るが、どうも不信感が募っていく……


4話目のネームは2パターン考える事に決めて帰路につく二人。
サイコーは亜豆からのメールが届かず、そのことを気にしていた。ただ忙しいだけならいいのだが……


亜豆は小学校の頃の卒業文集を見ていた。
将来の夢は声優。彼女は子供の頃から目指していたその夢を叶えている途中なのだ。
しかし今、大きな壁にぶつかっている。写真集をやらなければその夢が断たれてしまうかもしれないのだから……



翌日。
シュージンは香耶に話し、亜豆に電話してみることになる。


サイコーとシュージンは仕事に集中とことで、仕事場。
音楽を聴いて一人の世界に入り込む高浜。コミュニケーションがとりきれておらず、注意すべきかどうか微妙なところ。こういうところは自分が注意した方がいいのかと考えるサイコーだが、こういったことも考えねばならないのは難しいところだろう。


そろそろ終電という時間。
高浜の分だけまだ残っていたため、小河は加藤とともにそれを分担しておこなおうとするが、高浜はそれは不要だという旨を伝える。
高浜のペースであれば問題もないだろう。とことで、小河と加藤は先にあがる。


アシ一人になった後、高浜はサイコーに話しかける。自分はディズニーが好きでそれを目指していると。
大きな夢であるそれを急に話しだしたのは、高校に行きながら連載をするというサイコーらのことを尊敬しているからである。
高浜的には、小河と加藤はアシスタントに満足しているとのことで、話が合うとは思えなかったのだ。小河はアシスタントとしのて腕があり、またストーリーを作れないということに納得した上でこの道を極めているのだから納得もできよう。しかし、加藤はアシスタントをしている自分が好きなのだから、話が合うわけもない。だから、高浜は尊敬しているサイコーにならばと、話をする。
どんな漫画が好きのかという話題にも移って、その日の作業は終わり切らず翌日に。でもたまにはこういうのも必要なことだろう。


放課後。
サイコーは亜豆にメールすることに。

『亜豆さん元気ですか?』

シンプルなそれを送るとすぐに返事が届く。

『うん 元気だよ(笑)』

とっても短い返事だったものの、届いただけでもほっとしたところだろう。
その短いメールが届いた後、こんなメールも届く。

『写真集ださないかって
言われてるんだけど
やってもいい?
ちょっとHなのも
撮るみたいだよ(笑)』


どう返事をするべきか。
サイコー的には正直なところやめてほしいのだが、彼女の夢を妨げることにならないだろうか。だから迷うところ。
亜豆が決めることだと返信すると、それに対しまた次のメールが届く。

『もしやるならその前に
真城くんに私の裸
見てほしい(笑)』


ドキリンコ(*´・ω・`*)
しかし冷静に考えてみて、亜豆が冗談でもこんなメールを送るとは思えない。
真面目に話そうと送った後に届いたメール。

『だって裸見ちゃえば
水着くらいなら誰に見られ
ても平気でしょ(笑)』


それでサイコーは確信する。先ほどのメールは冗談でも何でもないのだと。
(笑)こそついてはいるが、彼女は今全然そんな気持ちになれていないのだ。
サイコーはすぐに電話をかけてみる。しかし、彼女はそれに出ない。電話で話そうというメールを送っても、亜豆はそれを見て涙を流すばかり……
画像


サイコーは教室に残っていた香耶のもとへ駆け付ける。
そしてあることを訊く。


サイコーは亜豆の住所を訊いてきた。それを知ったシュージンは、香耶とともに急いでサイコーのもとに向かう。
香耶が亜豆と話した内容も聞き、危機感を感じながらサイコーのもとへと急ぐ。


亜豆はずっと一人で悩んでいたのに、どうして自分は気付いてやれなかったのかと自分を責め、サイコーは彼女のもとへと向かおうとする。
その前にシュージンが立ちはだかる。亜豆の家まではけっこう距離があるのだ。連載が控えていて一日一日が重要だというのに、その分の時間のロスは大きなもの。だからシュージンが止めるのはもっともだ。
しかし、サイコーにしてみれば今一番に大切なのは亜豆なのだ。だからシュージンの制止も振り切り、亜豆のもとへと向かう。


シュージンは亜豆の家に連絡する。
もちろん最初に出るのは亜豆ママなのだが、彼女に話し、亜豆にかわってもらう。

亜豆は何も話さない。が、シュージンは聞いてもらってると思って一方的に話す。サイコーが亜豆の家に向かったと。描かなければいけない原稿があるのに、それを放り出して行ったと。

「いいのか!? もしそれでいいなら、亜豆さんのこと見損なったよ!」


サイコーは駆け込み乗車しようとする。そこで電話がかかってきて、電車は走り出す。
ホームに残されたサイコー。彼に電話をかけてきたのは亜豆だった。

「ごめんなさい! 戻って漫画描いて!」

元気がない自分を見せまいと電話に出なかった亜豆だが、それにより余計迷惑をかけてしまったのだと知った。
自分のせいでサイコーが漫画を描けなくなるのは最悪だからと、彼女はそれを避けようとする。
でも自身の悩みもそのままにしておくわけにはいかない。だから亜豆は一つ質問する。自分が写真集を出したら嫌かどうか、それだけを訊く。
それに対するサイコーの答えは単純だ。

「嫌です! 亜豆さんの写真集なら見たいけど、他の人には見せたくない! 一人占めしたい!!」

どんな条件も関係なく、それがサイコーの素直な答え。
それを聞き、亜豆は写真集をやらないと決心する。

亜豆が声優になりたいと思ったのは、純粋な思いからなのだ。
彼女は卒業文集を見てそれを思い出していた。小学生の頃の純粋な気持ちを大切に。それはサイコーも同じだ。一度は現実を知り……おじさんのことがあってその道を諦めかけたのだが、今はこうして再びその道を目指している。
その世界に足を踏み入れると、理想と現実が違いくじけそうになるかもしれない。でもそれは皆が通る道で、壁にぶち当たってそれでもくじけなかった人が夢を叶えるのだろう。
或いは壁を壁と意識しないのがいいのかもしれない。“壁は意識した瞬間に壁となる”のだから。

亜豆はサイコーと話すことで迷いをなくし、元気を取り戻した。
一人だったから不安になるのは仕方がない。しかし、サイコーと亜豆は一人でいる必要はないのだ。
たとえ会わないとしても、互いに励まし合って頑張るという約束なのだから。

いつか二人で海に行こう。そして一緒に写真を撮ろう。
約束が増え、それだけ夢を叶えようという意識が強まる。でもそれは語ってるだけでは実現しないのだ。これから再び、二人は夢に向かって突き進まなければ。

改札へと戻ってきたサイコーを、シュージンと香耶が迎える。
さあ、帰ってペン入れをおこなおう(´・ω・`)


仕事場。
亜豆は写真集の話を断ったものの、新しいオーディションの話を貰えたとのことでなんとか続けていけるようだった。
疑探偵TRAPの連載も始まり、互いに夢の実現を目指して突き進むのみ。


シュージンの携帯電話が鳴る。
相手は港浦。恐らく内容は速報の結果だろう。さて、それがどういったものになるか……


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