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zoom RSS ギルティクラウン phase 03『顕出:void-sampling』 後半

<<   作成日時 : 2011/10/28 07:32   >>

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翌日。
集はいのりちゃんの協力のもと、その目撃者を捜すことに。

「ヴォイドのルール…覚えた?」

「一つ。ヴォイドは17歳以下の人間からしか出せない。理由は不明。もしくは僕には内緒」
うん(´・ω・`)

「一つ。取り出された相手は、ヴォイドが取り出される前後の記憶を喪失する。これは、イントロンの記憶野が解放された時のショック。だったっけ?」
うん(´・ω・`)

『でも、それなら好都合。とにかく今は実験だ』

とことで、まずは知り合いをターゲットにする。
狙うは祭。彼女の体。ぐへへへ……(*´ω`*)

『祭なら、万一失敗しても許してくれる。……ような気がする』

とことで、集はタイミングを見計らって彼女の前に飛びだし作戦を決行するが、思わぬ結果に驚愕する。
集が掴んだ胸は、なんと祭のものではなかったのだ。掴むのはうまくいったのに……!(※いってません)
画像

まあそんなこんなで、ヴォイドの取り出しに失敗したのもそうだが、触れた胸は祭のものではなくクラス委員長の草間花音のもの。
その大胆な行動に、近くにいる生徒たちは写真を撮るなど興味津々。

「どうして集…。言ってくれれば、私はいつでも…」
えっ(*´・ω・`*)
ならば何度だって言いますよ。何度だって呼びますよ。君のその名前を。だから目を覚ましておくれよ。今頃気付いたんだから、君のその名前がとても美しいということを(*´・ω・`*)

まあそれはそれとして、花音は真っ赤になり大きな悲鳴をあげる。集はすぐさま逃げだし、いのりちゃんはゆっくりとその後を追う。花音は急いでその後を追う。


集が花音の胸を鷲掴みにした写真はすぐさま学校中に拡散された。

サイテー!!!!
性欲おさえきれなさすぎ
こいつマジキモイ
羨ましい(*´・ω・`*)

そんな意見が並び、集の学校生活は事実上の終わりを告げた。

『目立たずに3年間を泳ぎきるはずだったのに。みんな今の忘れてくれないかなぁ。もしくは死んでくんないかなぁ』
ヲイ(´・ω・`)



集はいのりちゃんとともに英研部室へと逃げ込んでいた。

「なんで失敗したんだろう?」
「目、かも」

いのりちゃんは言う。

「さっき集は見てなかった。でもヴォイドを出すのには必要」

そんなルールがあるとは聞いていなかった。そんなのは無理だ……(´・ω・`)
集も同じ考えを抱いていた。

「僕、人と目が合ってると緊張して、話がすっぽ抜けちゃうんだよね」
ね(´・ω・`)

いのりちゃんはそんな集の両頬を掴み、無理矢理に彼を持ちあげるような形で対面する。

「私が目を見てると思う?」

思います。というよりそう思いたいです……(*´・ω・`*)

「私は集の眉と眉の間を見てる。 相手が見られたと思うことが重要だって、涯が言ってた」

それで相手は心を開くというか何と言うか……とにかくまあ開くというわけか(´・ω・`)

『今度こそ……仕留める!』


気を取り直して望む相手は……

「颯太!」

音楽の世界に入り込んだ彼をターゲットにする。
しっかし、今の彼を見てみてもやはり彼は音楽を愛しそれに真っ直ぐ向き合っているのだなという心地よさを感じる。
まあそれはともかくとして。

「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!」

集は一気に颯太との間合いを詰める。

「どうした!? 集!!」
「全部、忘れろぉぉぉぉぉ!!」

そう言い、集の突きだした拳は颯太の中に入る。

女の子の場合はその胸を優しく且つむんずと掴むかのように。
男の子の場合は問答無用に殴るかのように。
そんなルールがあるかどうかは定かではないが、集は颯太のヴォイドを取り出すことに成功する。
が、ビデオカメラタイプのそのヴォイドはハズレ。まあわかりきったことでもあるし、これはまず一人目だからそんなもんさね。

集は白目をむいている颯太にヴォイドを戻してやる。
でも、コツは掴んだ。ここからが本番だと、集は気合を入れ直す。

とことで早速次のターゲットへ。
見知らぬ女の子のお胸に優しく触れるように、ヴォイドをその手に掴む。花瓶型のそれもハズレ。
その後もすいませーん!と、ヴォイドを出しては戻しての繰り返し……



夕方。
今更ながらに、集は自分がどんなヴォイドを取り出せばいいのかをいのりちゃんに訊く。

「はさみ」
あら可愛らし(´・ω・`)

「ヴォイドって何なの? どうしていろんな形があるの?」
「ヴォイドの形や機能は、持ち主の恐怖やコンプレックスを反映している。言わば、心の形」
ふむ……(´・ω・`)

「じゃあ、何で君からは……」

訊いていいものかどうか。

「剣が、出てくるの……?」

でも答えは気になるところ。
であったが、そんなところで集は花音に見つかってしまう。というかまだ探していたんか(´・ω・`)
ヤバい、逃げねばというところ。

「集。こっちだ!」

谷尋が助け船を出してくれる。
彼の案内するままに体育館へと逃げ込み、なんとか花音からは逃げ切ることができた。

「きっついなぁ。昨日から逃げ回ってばっかりだ」
「葬儀社入ってたら、そんなもんじゃすまないだろ?」
「だね。っはは……」

そんなところで集が思い出すのは、自分を葬儀社に迎え入れようとした涯たちのこと。
集が入ると思って疑わないでいた彼らの表情。ま、結局集はそのお誘いを断ったわけなのだが(´・ω・`)

「委員長も、もうしばらくすれば頭が冷えるだろうからさ。そしたら、謝りに行こうぜ」

谷尋は落ち着いている。
だから集も冷静に対応する。

「でも許してくれるかな? ハサミで体をちょん切られちゃうんじゃない?」
「何? 昨日の映画の話?」
ふむ……(´・ω・`)

「前から思ってたけど、谷尋の趣味って、ちょっと意外だよね」
「っ…、何だよいきなり」
「責めてるわけじゃないんだけど、人の中身と見た目は、けっこう違うよねって言いたいんだ。……シュガー

探りをいれた。
というのは互いに言えることか。

「……やっぱり見られてたんだな。軽蔑したか?」
「いや。なんか事情があるんでしょ? 谷尋のことだもん。なんか理由が…」
「うるせぇよ!」

谷尋はこれまでの様子からは想像できない興奮した姿を見せる。

「まだ続けんのか友達ごっこを…。今お前が俺をシュガーと呼んだ時点で、全部終わりだろうが! 悩んでるふりして善人ぶるな! お前みたいなのが俺を無害と決めつけるから、俺はそういう奴でい続けなくちゃならん! 俺でない誰かを演じ続けなくちゃならん! 全部お前のせいだ!」
「谷尋!」

集は谷尋と目を合わせ、彼のヴォイドを取り出す。
一言にハサミと言っても、それは可愛らしいものではなかった。
狂気に満ちた、凶器になりうる大きなハサミ。

「決まりね」

いのりちゃんは銃口を向けるが、

「ダメだ!」

集はそれを止めようとする。
こんなのはダメなのだから。

「どうして。彼は誘惑に負けた人。クリアしておかないと脅威になるって、涯が」
「君たちに何がわかんの!?」
集……(´・ω・`)

「変かもしれないけど…ボクは、彼が頑張って作った表面の谷尋を忘れたくない! 全部嘘だったって決めつけたくない! だからそれを下ろして。いのり!
「っ……!」

いのりちゃん……いのりはゆっくりとその手を下ろす。

「集がそう言うなら」

集も安心し、ハサミを下ろす。

「ありがとう」



その後。
目を覚ました谷尋と集は約束を交わした。
谷尋は葬儀社のことを、集はノーマジーンのことを、決して人には話さないという約束。

『僕は、初めて本当に谷尋と知り合った気がした』


いのり……いのりんから、目撃者の件は解決し今後は手出し無用だということが涯に伝えられる。

「いいの?」
「好きにさせるさ」

いのりんがそう望んでいるのだから、ね(´・ω・`)




朝。

「集。ずっと傍にいても、いい?」
えっ?(*´・ω・`*)

「知りたいの。集のこと。みんなのこと。だから……」
「す、好きにすればいいと思うよ」
ボクのことも好きにして……(*´・ω・`*)

なんて思っていたら、彼らが乗る電車が強制的にストップされる。
そこで待っていたのはGHQで、ドアが開いたらば集はドンッとそのホームに押し出される。
振り返るとそこに奴がいた。

「悪いな」

谷尋。
彼の言葉を聞いて間もなくドアは閉まり、心配そうにこちらを見つめるいのりんともども、電車は走り去ってしまう。

「どういうこと…。谷尋…。 どういうこと!?」

答えは返って来ない。

「桜満集くん」

代わりに、怪しい男が……嘘界が迫ってくる。

「あなたを……逮捕します」

なんてこったですよ┐(´・ω・`)┌


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??????????3???? void-sampling?
?????? ...続きを見る
??????????????
2011/10/29 00:25
ギルティクラウン 第03話 「顕出:void-sampling」 感想
ヴォイドの取出し。失敗すりゃただの胸タッチ!(笑)  ただのHENTAIさんじゃなイカ。笑ったです。 そして涯は果たして組織のリーダーたるにふさわしい人物なのか。 ...続きを見る
ひそかにささやかにアニメ等を応援している...
2011/10/30 13:12
でもいいの?ホントにそれで??(アイマスとかピングドラムとか)
【UN-GO 第3話】謎の焼死事件の捜査に乗り出す新十郎さんの巻。話自体はまっとうな推理モノ、事件モノとして描かれていましたが、今回も出てきましたね「新情報拡散防止法」。いや ... ...続きを見る
アニヲタ、ゲーヲタの徒然草(仮)
2011/11/01 12:45

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
無気力系な主人公ってありがちだからシュウはヘタレのほうが良かったんですけどね。
いのりが居候してもビビって涯の策略である色仕掛けも通用しませんよ(笑)。いのりの行動にいちいちビビるシュウも面白そうです。

ヘタレが弱音を吐かなくなったり、怖くても勇気を持って立ち上がったり、気弱なのに巨大な力に飲まれなかったりしたら熱いんですけどね。
あるるかん
2011/10/28 21:52
>あるるかんさん

いのりはいろいろと人目を気にしないような娘っぽいのでうはうはですね(*´ω`*)
じゃなくて、ふゅーねるがいるので一応彼(でいいのかな?)がボディーガード的存在にはなっているのですが、ある程度は集自身が自重して接していかなければならなそうですね。そこで彼がどんなタイプなのか、その本質がより見えてきそうな気がします。
いのりが着替えているところでは両手で目を隠しながらその間からちらり……なんてことをやるのかと思ったらそうでもなかったので、ある意味でヘタレかもしれませんねw

さて、そんな集が今後どう成長していのりのことを真っ直ぐに見られるようになるか……じゃなくて、成長して強く逞しくなっていけるのかに期待がかかるところ。やっぱり主人公がカッコよく熱い展開になるのは王道でも充分に見どころになりますからね。
あと個人的にはいのりも集と接することで何かしら変化を見せていくのかなというところにも注目していきたいと思います。カッコいい男の子も魅力的ですが、可愛い女の子もやはり魅力的ですのでね、えへへへ(*^ω^*)
本隆侍照久
2011/10/29 10:45

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