本隆侍照久の館 別館

アクセスカウンタ

zoom RSS 世界一初恋2 07話『Actions speak louder than words.』

<<   作成日時 : 2011/11/19 09:51   >>

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 5 / コメント 0

目覚まし時計に起こされた率は慌てて準備をする。
朝食は10秒チャージでGO!(´・ω・`)

この日は年に一度の、編集全員がスーツを着る日。律が部屋を出ると、ちょうど高野も部屋を出たところだった。
エレベータのところで近所のおばさんに挨拶すると、お二人は何のお仕事をしていらっしゃるのかしらと訊かれる。普段は昼ごろに出社し夜遅くに帰ってくる生活を続けていたため、もし騒音等のご迷惑をおかけしていたらと心配するところであったが、それは別にないようだった。ならば心配ご無用。二人は別に怪しい仕事をしているわけではないのだ。

「ただちょっと……夜の仕事をしているので、今度是非」
ヲイ(´・ω・`)

正確に言うと夜“も”仕事しているのだが……ちなみに高野の言葉をさらに繋ぐとなると、

「今度是非毎月月末発売、月刊エメラルドを読んでみてください」
ちゃんとそう言ってくださいな(´・ω・`)

ま、とにかく今日は夜から新年会がある。早いうちに仕事を終わらせなければ。
新年会とは、年に一度作家や関係者が集い親睦を深める会のこと。前の会社では小説家の受賞パーティなどにはよく出ていた律だが、漫画家中心のパーティは初めてである。

そんなこんなでデスクについていると、携帯が鳴る。相手はどうやら母親のようで、先日の杏ちゃん一人で帰したことに関し文句を言ってくる。婚約者なのだからと。
許嫁の話は律の母親は知らないはずであったが、杏ちゃんのお母様から聞いたのだという。単純な許嫁とは違い、どうやらそれに近い形式のようだ。
だから、律は婚約者ではないという旨を母親に伝える。すると誰と結婚するのかと訊かれ、律は言葉に詰まってしまう。他に誰か好きな子がいるのかと訊かれれば、そう簡単には答えられないから……
母親はこれだけのことを伝えるために電話してきたのではない。今日杏ちゃんはお友達の結婚式に行っているそうで、今回こそ帰りに送ってやりなさいとのことだった。しかし律は新年会があるから無理。ならば仕方ないと、普通ならばそう話が進むところであったろうが、帝都ホテルという会場はどちらも同じホテルで断り切れず。しかももう杏ちゃんにはOKと返事がしてあるとのことで、それ以上の律の返事を聞かずに即切りする。しかも、かけ直しても繋がらないという徹底っぷり。ある意味できる母親だぜ(´・ω・`)

律は留守電に無理であるという旨を伝え、杏ちゃんにも断りのメールをいれておこうとする。

『今時婚約者とか、ありえないだろ…』

律は高校の時に杏ちゃんに告白された。その時、婚約のことも含めて律はちゃんと断ったのだ。
幼馴染ということもあって別に嫌いなわけではないからとその後も普通に接してきたのだが、まさかまだ婚約の話が彼女の中で生きていることなっているとは……
しかし律は……

そんなところで高野に話しかけられる。会社のけじめとして、私用電話は控えろと。
先日に続いての私用での携帯使用なのだから注意されて当然。だが、律は高野の声を聞いたくらいで赤面……(*´・ω・`*)

「かわいいかわいい彼女とは、家帰ってから好きなだけだべれよ」

だいぶ不機嫌なようだ。
律は早く高野を引きずり降ろすためにはどうしたらいいのかーなんて話をして誤魔化そうとするが、その報いとして新年会の注意点を教えてもらえなくなる。
いいもーん。みんなに訊くもーん(´・ω・`)
とことでそれを他の者に訊いてみるが、いじわるな皆はただで教えてくれようはずはなかった。まったくいやらしい人達だ(´・ω・`)



新年会。
律がしばらく受付をやっていると、交代の時間が来て高野たちに連絡をしようとする。するとちょうど女性陣が黄色い声をあげたためにそちらの方を見てみると、ちょうど高野ら乙女部の皆がやってきたところであった。皆キラキラ眩しいぜ(´・ω-`)
素敵な女性先生方は皆彼らに寄りデレデレな声をあげる。

『どうしよう…。激しくあの一団の仲間とは思われたくない』
贅沢な悩みだこと(´・ω・`)

律が歩いていると高野に話しかけられ、そこをさらに羽鳥に話しかけられる。
どうやらこれから大きい作家に会いに行くようで、律はそれについていく。
相手は吉川千春こと吉野千秋。律は彼に簡単な挨拶を済ませ、心中で男であることに驚きながらもその場を後にする。
一番乙女な漫画を描いている作家だけに意外なところだったが、まあそんなものなのだろう。

直後、律の周りに女性が群がってくる。まんざらじゃないような顔をしやがって……高野がぷいとする気持ちもわかるぜ(´・ω・`)

助け舟を出してくれなかったことに関して文句を言いつつ歩いていると、律はウェイターにぶつかりそうになる。
しかしそれを高野がさっと気付いてフォロー。もう……(*´・ω・`*)

間もなく、律は横澤にぶつかりいろんな意味でしゅん……(´・ω・`)
律が席を外そうとすると横澤が声をかけてきて、力入れてるならフェアの企画くらい出して来いと文句を言ってくる。何も言い返せない律であったが、てめぇの上司が企画潰したんだろと高野が言ってくれる。
横澤が知らない話だったようだが、出張中だからという言い訳なんて通じないだろう。こいつは何を見ているのだろうか。

「だから俺はその企画案見てねぇって」
「じゃなくて、こいつの仕事ちゃんと見てんのかって言ってんだよ!」

やるべきことはちゃんとやっている。難癖つけるのはナンセンスだ。
そこでアニメイトの草川さんがやってきて、口論はそれまでに。



丸川書店の新年会が終わる。
携帯をチェックしてみると、杏ちゃんからたくさんのメールが入っていた。仕事で無理だと送ったはずなのに、ホテルのラウンジで待っているというメールが届いていたため、律は電話をしてみることに。
しかしその間もなく先生方を二次会場に案内しなければならなくて……


それらもようやく終わり、このまま帰っていいか他の者に訊いてみようとしたところで、

「律ちゃん!」

振り返ると、不機嫌そうな杏ちゃんがいた。
今の今まで本当に仕事だった。そこに嘘はないのだが、杏ちゃんはこの日何回もメールをいれていて律は一度も電話を返してくれなかったのだから、杏ちゃんが不機嫌になるのも無理はないだろう。
杏ちゃんははっきりさせときたいと言う。

「私たち、恋人って関係じゃないのはわかってるけど、婚約者でいいんだよね?」

周りもそれに納得しているし、杏ちゃんもそれがいいと思っている。だけど……
律の母親が何か言ったのかもしれないが、だとしてもそれはそれだ。

「今まで、いろんな男の子と付き合ってきたけど、やっぱり律ちゃんじゃないと嫌なの!」
やん……(*´・ω・`*)

そこでちょうど高野がやってきて、聞いてしまう。

「確かに昔断られたけど、私は律ちゃんが好きなの!」
にゃん……(*´・ω・`*)

律は杏ちゃんが好きであることを告げる。しかし、そういう意味では好きになれないことも付随して……

婚約の件は断っているのだが、ちゃんと伝わっていなかったことを謝罪する律。そんな彼に、杏ちゃんは他に好きな子がいるのかと訊いてくる。それは中学の時からずっと好きだった人なのかと。
律も他の人と付き合っても長続きしなかった。杏ちゃんのことが好きであるかと思いきや、それも違う。ならば未だにその人のことを引きずってるとしか思えなくて……

「……そうなのかもしれない」

そこまで聞いたのならもう……
高野は自然を装って律に話しかけ、会場の片付けに律を招集する。

「もういい。帰る!」
杏ちゃん……(´・ω・`)

彼女を追おうとした律だが、それを高野が止める。律が中途半端に優しくするから相手も諦めきれないのだと。
話はだいたい聞かせてもらった。それを知り、律の御顔は真っ赤っか(*´・ω・`*)


律は高野の車に乗って帰る。
沈黙が続く車内で携帯が鳴り、それに出てみると母親が怒っていた。それもそうだろう。彼女が杏ちゃんに電話をかけたら途中で泣きだしてしまったというのだから。
贅沢な悩みとはいえ、律も大変なこった。

「まあ婚約者のことを知った時、俺もさすがにショックだったけどな」

だからそれは違うのだと言う律だが、そう思っているのは律だけだろう。

高野が杏ちゃんのことを知ったのは、かなり前の事。律が留学した後、たまたま律のことを知っている者に教えてもらったという。といっても、それほど詳しいことを聞いたわけではないが。


車を降り、さっさと部屋へ向かおうとした律に高野は訊く。

「お前好きな人いるの?」

あれはその場の雰囲気でと言い訳をするも、律の体は熱くなる一方……
流されないようにと部屋へと急ぎ、恋愛なんて無駄な事をしている暇はないと言う。まあそれならそれでいいのだけれど、

「じゃあ何でそんなに顔真っ赤なの?」

答えられやしない。
律が自室に入ろうとすると、高野もナチュラルに入ってくる。それを拒もうとした律だが、そんな彼に高野は無理矢理キスをする。
高野がこうも強引でいるのは、律がいつまでも逃げてばかりいるからである。

「昔みたいにいきなり消えたりしないよう、俺はお前を逃がさない」

そして二人はベッドへ……(*´・ω・`*)
画像

杏ちゃんの言葉を思い出し、未だに中学時代に好きだった人の事を引きずっているはずはないと律は思おうとするが……

『もしかしたら……そうなのかもしれない――』




朝。
洗濯物がちらかってる室内に言及する高野に対し、律はいつ来るとわかってりゃ片付けると言う。
その言葉の意味することはつまり……

「へぇ。また来ていいんだ」
やん……(*´・ω・`*)

そんなこんなで二人が部屋を出ると、前日に会ったおばさんと遭遇。
彼女はやはりホストクラブにお勤めと勘違いをしているようで、その店の場所を訊かれる。

「じゃ、場所教えといて」

と、高野は先に行ってしまう。

絆されかかった律だが、これは恋ではないとまたも否定する。
ホント頑固ねこの子は(´・ω・`)


世界一初恋2 限定版 第1巻 [DVD]
角川書店
2011-12-22

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 世界一初恋2 限定版 第1巻 [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
面白い

トラックバック(5件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
世界一初恋2 第7話「Actions speak louder than words.」
世界一初恋2の第7話を見ました。 ...続きを見る
MAGI☆の日記
2011/11/19 09:59
◆世界一初恋2 第7話 感想
我が生涯に一片の悔いなし!!(≧∀≦) ...続きを見る
HEROISM
2011/11/19 16:42
世界一初恋 2 第7話 「Actions speak louder than words.」
世界一初恋 2 第7話 「Actions speak louder than words.」 &nbsp; &nbsp; 年に1度スーツで出社する日、丸川の新年会の日…近所のおばちゃんに『二人は 何の仕事してらっしゃるのかしら?』と聞かれ『夜の仕事…』と答える高野…(^_^;) &nbsp; &nbsp; &nbsp; 仕事中に律は母親からの電話を取ると…先日杏ちゃんを一人で帰した事を ... ...続きを見る
★アニメ三昧★戯言・言いたい放題★
2011/11/20 22:21
世界一初恋 2 第8話 「Love and envy make a man pine.」
世界一初恋 2 第8話  「Love and envy make a man pine.」 &nbsp; キラキラの王子様、雪名皇と何故か付き合って居る木佐翔太30才… 『木佐さ〜ん&#9829;大丈夫ですか?顔色悪いっすよ』『朝帰りっつーか、昼帰りだからさ』 『えー?朝帰りって何ですか!まさか浮気?』『仕事帰りに決まってんだろ…』 &nbsp; &nbsp; &nbsp; 『木佐さんはど... ...続きを見る
★アニメ三昧★戯言・言いたい放題★
2011/11/27 15:50
世界一初恋2 第7話「Actions speack louder than words.」
直訳:行動は言葉より大声で話す。 ...続きを見る
しるばにあの日誌
2011/11/30 17:14

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文

アニ☆ブロらじお

(´・ω・`)


・書き込み、コメントはソーシャルストリームからお願い致します。

相互リンク^^

リンク

世界一初恋2 07話『Actions speak louder than words.』 本隆侍照久の館 別館/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる