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zoom RSS 世界一初恋2 10話『Love goes never without fear.』

<<   作成日時 : 2011/12/10 12:22   >>

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昔。
律は嵯峨先輩が読んだ本は全部探し出して借りていた。面白い本もあれば律には合わない本もあったけれども、まず何より先輩と本の中で同じ空間を共有できたことが嬉しくて……



本社までタクシーを使った律は、降りるところをちょうど高野と横澤に見つかってしまう。
原稿受け取りにわざわざタクシーを使っているのかと問われるもののそうではなく、今回は事情があるのだ。しかしそれもはっきりと言えるほどのことではなく、作家の家に行く時に電車を乗り過ごしてしまい遅れた戻り時間をタクシーで挽回したと、そういうことを恐る恐る説明する。

「うわ、どんくさ」

まったくもってその通りだが、律はムカッとする。反抗的なお茶目さん(*´・ω・`*)

当然のことながらタクシー代は経費から落ちないが……そんなことはともかく、二人は何をしているのか。誰かさんが電車の中で寝こけてる間、3時間ぶっ通しで会議だったのだという。
相変わらず律にキツイ横澤がいることもあってか律はエレベーターではなく階段で上へと行こうとするが、そこで高野が原稿を見せてと律のカバンを奪取。そのまま律もエレベーターに乗る羽目になってしまい、横澤の機嫌はまた悪くなってしまう。変に挟まれた律の立場は辛いものだろう。
高野の行動が複雑な状況を招いているのも確かであるが、律も高野の手に触れたら赤面し……(*´・ω・`*)

それはともかくとして、ガチでホ……ガチで風邪をひいたかもと言う高野を気遣って横澤が高野の額に手を触れ、律はそれから目を逸らす。
それでもなお、別に二人が何をしようと自分には関係ないと言い聞かせる律。ホント素直じゃない(´・ω・`)

「あ、そうだ。この間のお前の販促の企画、やる方向で上がってきてるから」

その企画とは、横澤の上司がぽしゃらせたやつ。書店の方は意外とそのフェアに乗り気だったとのことで、律はできるのなら是非と返事をしていい方向で話が進む。
横澤とはここで別れる。

「営業と打ち合わせが多くなるが、それは大丈夫なのか?」
(´・ω・`)
でもプライベートの問題を仕事にまで持ちこんではなるまい。できますとも(´・ω・`)

そんな話をしていたところで高野はくしゃみ。体調が心配なところだが……

「お前、今夜うち来い」
ふむ(´・ω・`)

プライベートで飯を一緒にとのことで、律はそれを断ろうとするが、そこを拉致られ給湯室へと連れて行かれる。

「お前、俺のこと好きなんだろ? だったらもう少し素直になったらどうなんだよ」
同意(´・ω・`)

杏ちゃんにも好きな人がいると言って断っていた。律はあの状況でそう言うしかなかったと言い訳するも、本音にしか聞こえなかったのだが(´・ω・`)
それでも律は強く何度も否定する。
それを鵜呑みにしてこのまま有耶無耶にするわけにはいくまい。高野は律に訊く。

「お前、嫌いな奴と何度も寝んの?」

律はそういう人間に見えず、実際違うのだろう。でも違うというのならつまり、高野のことが好きだということで。

「今はまだ……言えません」
もうっ!(´・ω・`)

「お前ホンットに変わったよな。昔ならキャーとか言って即効告白してただろ!」
キャー!(*>ω<*)
まあいい、とにかくキス(*´・ω・`*)
画像

「今はまだってことは…準備はできてるってことだよな?」

その気になったら声をかけてくれればいい。
そう言って高野は最後に今更なことを訊く。

「お前、十年前ホントに俺のこと好きだったの?」

意外な質問。
その意図することは何か。高野は律の履歴書を見て初めて知ったことをその理由と絡めて話そうとする……が、そこで偶然にも横澤がやってきてしまいこれまでに。

横澤はさっき言ったサイン会とフェアの企画書を持って来ていた。律の企画は詰めが甘いとのことで、赤字入れたところをもう一度やり直せとそれを渡し、高野には薬を飲めと気遣いの心を見せる。
錠剤より粉薬派のような高野だが、ボクは逆だよ(´・ω・`)

明日中に企画書を出し直さねばならない律だが、頭の中で考えるのは高野のこと。高野が触れただけでドキドキする理由を、律は自覚していた。だからちゃんと話した方がいいのかもと考えるも、その先にある面倒なことを思い浮かべてその一歩を踏み出せずにいた。
今は仕事が大事だからと当初の目的を考えるも、それは言い訳にしているようにしか聞こえない。さてどうか……(´・ω・`)

そういえば杏ちゃんは元気だろうか。家のことを考えて彼女のもとに考えが辿り着いた律は、彼女にもっと早くはっきりと言っておけばよかったのだということに気付く。
そしてそれは高野に対しても同じこと。このまま半端なことを続けていたら、また杏ちゃんのように、相手にとって失礼なことになりかねないから。
後悔する前に……傷つける前に、ちゃんと今の気持ちを伝えなければ。



翌日。
高野が体調不良で休みとのことだった。
以前は40℃あった時でも来ていたとのこと。しかも今日は社長が出る会議もあるとのことで、相当な重病であることが感じられる。
そのことに関して、律はまたもいろいろな考えを巡らせる。

企画書は高野に先に見せるべきなのだが、一応横澤に修正したものを渡しておこうと、律はそれを横澤のもとへと持っていく。が、訊いてみると午後は有給を使って休みとのことで、律はすぐにある可能性に行き着く。


夜。
まさかと思いつつ、律は勢いに任せていろいろとドラッグ類を買ってきてしまっていた。これをどう渡そうかと考え答えが出ぬまま部屋の前へとやってきてしまう。
何が怖いのか、それは単純。チャイムの先に誰が出てくるのか知るのが怖いのだ。
チャイムなだけに…風邪になろう陽だまりに逝こう…なんてノリが現実になることよりもむしろ、高野と共にあの人がいるであろうことを危惧する律は袋をドアノブに提げてチャイムを鳴らしてとっとと退散しようとする。
が、そこで高野の声が聞こえて足を止めてしまい、間もなく横澤の声がして動けなくなる。出てきたのはやはり横澤だった。

高野は大丈夫とのことで、横澤には一応薬を渡し、企画書のことを話してそれまで。
横澤が部屋に戻ろうとするが、律はそれを呼びとめて高野が本当に大丈夫なのか訊き、自分にできることがあったらやると言う。

「じゃあこれ以上、仕事以外で政宗に関わるな」
ふむ……(´・ω・`)

でもこれも律のハッキリしない態度が招いた対応なのだ。
拒む割には受け入れるような素振りを見せている半端な律の態度。それが気に入られないのは当然のことだろう。

「俺の方がよっぽど政宗に合ってる!」

横澤は高野のことが好きであると断言し、彼のことを全部知っていると律に言う。
それに律は何も言い返せず……

横澤は律がかつて高野から離れて行ったことを知っていた。どこからそれを知ったのかを考えたならば、その出所は高野としか考えられず……

「じゃ…じゃあ、横澤さんがまた付き合えばいいじゃないですか」

頭の中ではそう思っていないはずなのに、意に反して言葉が止まらない。
違うとわかっているのに……

「高野さんなんか、むしろ大嫌いなんですよ!」

その言葉を高野は聞いてしまう……



翌日。
仕事場にて、律はなんでもないところでドジったり。
仕事に身が入っていない理由は明確であり、高野に弁解しないととわかっているのだが……

昨日高野に話を聞かれたところで、高野は騒いでいる二人を帰らせようとした。
高野は律のことを気遣ってくれ、でもすぐにその場を離れた律はその後にきたメールや電話を全て無視してしまい、どう弁解しようと考えていた。
でも何て言うべきなのか。そう考えると、真実の気持ちを伝えるべきだという答えに行き着く。
そうなったらば、律はやはりその選択肢を選ぼうとしない。選ぶ勇気がわいてこない。横澤の気持ちを聞いたことで、高野を取られたくないとはっきりと思ったはずなのに……

『俺は、どうすべきなんだろう……?』


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