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zoom RSS ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜 23話『暗黒の宴』

<<   作成日時 : 2011/12/11 19:55   >>

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晴明に突っかかっていく土蜘蛛であったが、ここまで圧倒的な力を発揮していた彼も呆気なく地獄送りとなる。
……(´・ω・`)

そして晴明には鏖地蔵から約束の刀が渡される。それを受け取った晴明は、汚くなったこの京都が住むには相応しくないとし造り直そうと刀を振るう。
その後改めて、刀を渡してきた鏖地蔵を労い声をかける。山ン本五郎左衛門と呼んで。

山ン本五郎左衛門という名前は、奴良組の多くに覚えがあるものだった。かつて奴良組と争った男で、二代目によって滅亡した江戸百物語組組長なのだという。
この者が裏で手を引いていたというのは、京妖怪にとっても寝耳に水。どうやら洗脳されていたようだ。

100に分かれた山ン本の一部であるという山ン本の目玉(鏖地蔵)は、調子に乗った割にリクオによってあっさりと滅せられる。が、こいつの存在など本当にどうでもよいものなのだろう。
リクオは、母親を手にかけ自分たちをひっかきまわした晴明を睨みすえる。そして一人で突っかかっていってしまう。
このままではリクオも滅せられてしまうと皆は危機感を抱くが、それも間に合わない。晴明は祢々切丸を指一本だけで止め、破壊してしまう。そしてリクオに斬りかかろうとする。
万事休すというところであったが、晴明が振り下ろした刀とリクオとの間に入ったのはあの少女……羽衣狐が依代にしていた少女だった。

彼女の身を呈した守りは気休み程度にしかすぎず、次なる剣戟がリクオに襲いかかろうとする……が、そこをぬらりひょんが救う。
確かめにゃならんことがあるとのことで時間を稼ぐようにと。それに従い、牛鬼ら幹部陣は晴明に相対する。


少女を横たわらせ、過去の記憶を辿る。
もしかしたら彼女はリクオの兄弟なのかとも思えるところであったが、そうではないよう。ぬらりひょんは瓜二つだと言う。

「名は山吹乙女。かつて鯉伴の妻であった妖だ」
ふむ……(´・ω・`)

それはまだ珱姫が生きていたような、何百年も前の話。
ある日鯉伴が連れてきた乙女は、ただただおしとやかで美しい妖だった。そこから彼の栄華の日々が始まり、それは長く続いた。しかしそれが乙女にとって酷だったのだろう。奴良組一族は狐の呪いで子を生すことができなかったのだ。
鯉伴やリクオは妖と人の子ということで生まれたが、妖怪である乙女にはどうすることもできなかった。後継ぎができないのは自分のせいだと思いこんだ彼女はある日、八重咲きの山吹を一枝残し姿を消した。その傍らには古歌が添えてあった。

『七重八重 花は咲けども山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき』

華やかに花を咲かせても私は実をなすことができない。そう歌われてあったのだ。

今となっては幹部連中しか知らないその過去の事実。その後乙女がどうなったかも、誰も知らない。
だが、その後のことを、少女が苦しみつつも語り紡ぐ。
やがて枯れるようにこの世から消えた。そう言う彼女はやはり山吹乙女なのだ。反魂の術でこうして復活した、彼女そのもの。


――山ン本五郎左衛門と晴明は語らう。
ともに鯉伴を厄介な相手として利害が一致する二人は、鯉伴を陥れようとしたのだった。山ン本五郎左衛門の幻術と、晴明の反魂の術とを合わせて。
反魂の術で甦らせた山吹乙女に、鯉伴の娘という偽りの記憶を与えた。それが今の結果を招いたのだ。


死後に声を聞いた乙女は、気付いた時には娘子になっていた。偽りの記憶を入れられて。
画像

鯉伴は最初戸惑っていたものの、やがて乙女の手をとってくれるようになっていた。その日一日は乙女にとってとても幸せで、これ以上はないと思えるくらいのものであった。しかしその幸せも長くは続かず……

山吹の前で鯉伴はあの古歌を歌い……そして乙女は鯉伴を刺した。その歌こそが鍵であり、そこでまた乙女には全てを思い出すように成されていたから。
乙女は泣き叫んで苦しみ、リクオが駆け付けたときにはもう、乙女はあの狐になっていた。



奴良組幹部が集まっても、晴明には傷一つつけられない。
だから再びリクオが赴く。もうこんなことは終わりにしようと。

ぬらりひょんも同じく、元は人間である晴明と対峙する。
人という器を越え闇の頂点に立つ存在となったことを堂々と宣言する晴明は、人を捨てたことに欠片も未練はないようだ。でもぬらりひょんは、不器用でも苦しくても、人であろうとし妖であろうとした息子と孫を誇りに思っていた。
ならばそのどちらの考えが正しいものか、戦いによる決着がつけられようとする。

リクオたちには氷麗ら仲間がついている。その力を合わせて晴明に攻撃を仕掛けるも、それらはいずれも晴明にまで届かない。
逆に圧倒的な力を発せられてしまう……
が、リクオ達はそれに屈したりしない。

「いくぞ……テメェら。百鬼夜行の……テメェらの畏…、みんな俺に…………俺に預けろ…!」
はいな(´・ω・`)




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ぬらりひょんの孫 千年魔京 TokyoMX(12/11)#23
第23話 暗黒の宴 公式サイトから ついに安倍晴明(あべのせいめい)が現世に復活した。晴明は鏖地蔵(みなごろしじぞう)から魔王の小槌(こづち)を受け取ると、現代の京都の街並みを醜い と言い放ち、闇が支配する魔京につくり変えると宣言する。リクオたちはこの晴明の野望を打ち砕くことができるのか? 最後の戦いがここに始まる。 土蜘蛛が1000年振りに晴明と対峙する。向かって行くが跳ね退け地獄へと落とす。 鏖地蔵が約束の刀ですと、ぬらりひょん三代の 血を吸った刀を手渡す。随分汚い街になってしまった。もう一... ...続きを見る
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