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zoom RSS ちはやふる 12首『むらさきのゆきしめのゆき』

<<   作成日時 : 2011/12/21 20:25   >>

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全国高等学校かるた選手権大会東京都予選。その優勝校は瑞沢高校に決まり、千早たちは表彰を受ける。
皆でとった初めてのトロフィーを手にし、改めて勝ったことを実感する千早。
いいものだ、うむうむ(´・ω・`)


式が終わって千早たちは喜びを分かち合うが、そこにヒョロが飛び込んでトロフィーに抱きついてくる。
悔しさはわかるがその行為はどうなんだろ(´・ω・`)

とにもかくにも千早たちは東京都の代表になったのだ。これまで優勝を続けてきた北央や、最後の大会だった皆の思いを背負っていかなければなるまい。

『このトロフィーの重さは……東京代表の重さだ』


千早は帰宅する。
パパンは千歳の載っている部分を切り抜く作業をしており、千早は早速パパンとママンにかるたのことを報告しようとする。
そんなところで千歳が帰宅し、慌ててテレビをつける。


太一が玄関の扉を開けると、そこにはヒョロが立っていた。
何か用があるようだが……


千歳がクイズ番組に出たとのことで、綾瀬家の皆でそれを見ることに。
しかしろくに出番はなく……クイズ番組はとりあえずボタンを押さないと画面に映らないものね(´・ω・`)
タレント向きではないと嘆く千歳だが、大河に出られるまではこの仕事を頑張るとのことだった。それでこの家のローンを払うとか。
そんなこと気にしなくていいのに。家のローンなんてパパンの生きがいでもあるのだから。

もちろんそれだけでなく、“娘”の活躍のスクラップも生きがいである。
千歳のはもう7冊目。それは千早としても誇らしいことではあろうが……

『あたしもかるたで全国大会に行くんだよ。東京代表になったんだよ』
でもそれを伝えることはなく……



翌日。
かるた部が東京都予選で優勝したことは女帝宮内先生も太一から聞いて知っているようで、おめでとうと言ってくれる。

「で、試合は4校くらいでやったんですか?」
ひどい(´;ω;`)

テニス部の試合と被ったとはいえ、ひどいよね。ボクだって個人で県大会出た時は顧問行けずに代わりの知らない人がついてきてくれたというのに(´・ω・`)

7月に滋賀の近江神宮で本選がある。かるたーにとっての甲子園のそれこそは引率としてよろしく頼む千早だが……

「それが行けないの。ちょうどテニス部の合宿で、なんたってインターハイが決まっちゃったものだから」
物凄く嬉しそうですね(´・ω・`)

とことで、代わりに柴田先生が引率してくれるという。……誰やねん(´・ω・`)
最後に、女帝は机くんに注意する。月例考査の成績を落としていたとあって、ほどほどにせねばなるまい。

千早たちが退室した後、柴田先生はかるたに全国大会があるんですねーと言う。
神社でやる大会なんてお祭りみたいなものじゃないですかと返す女帝は、興味がおありなら顧問を変わってもいいと提案するが、柴田先生はそれを遠慮する。どうやら琵琶湖の鳥人間コンテストを見たいだけとのことで、女帝の目は女帝らしいそれに変わる……(´・ω・`)

「女帝もさ、テニス部くらいかるた部のこと大事にしてくれたらいいのにね!」
「…………」
「多分遊んでるだけだと思ってるんだよ!」
「…………」
「でも、引率の先生いてくれて良かったね!」
「…………」
「やめないで机くん!」
やめないからボクにも抱きついて(*´・ω・`*)

千早はみっちりと練習をさせてしまってることを謝り、物凄い形相でかるたを続けるよう懇願する。別に机くんはやめる気なんてないというのに。
成績が下がったと言えど、まだ5位だから。

「あたしなんて下から5位」
さいですか(´・ω・`)

順位なんか最近気にならなくなったと言う机くんだが……

「でも綾瀬は気にした方がいいよ。下から5位って」
ですよねー(´・ω・`)


千早たちの勇姿は写真付きで新聞に載っていた。

『袴姿で凛々しく 都立瑞沢高校かるた部全国大会へ』『全国でも珍しい袴姿で出場』
かるた選手権大会の東京代表が決定した。五連覇中の強豪北央学園を破って初出場の切符を手にしたのは、創部二ヶ月の都立瑞沢高校。
涼やかな袴姿で注目を一身に浴びての快進撃。7月に行われる全国大会での活躍も期待される。

新聞に載るというのは、非常に誇らしいことだろう……ね。

全国大会まであと一ヶ月だから、短期間で力をつけるために千早は皆を白波会への練習へ誘う。
しかし肉まんくんらはそれに乗らず。

「俺たち、翠北かるた会の練習に行くんだよ」

とのことで、彼らは早速そちらへと向かう。
ちょっぴり寂しくもあるが、自主的な行動は褒めねばなるまい。
千早たちも負けていられないとことで、早速白波会へと向かうことに。

原田先生は二人を歓迎し、それぞれに足りないものを指導しようとする。
太一はお手付きが少なく正確なのだが、気合が足りない……等。
千早は気持ちにムラがあるからもっと札に集中しなさい……等。
画像

それらを受けた後、試合がおこなわれる。
太一の相手は坪口。ここ白波会の中で勝率二位の、かなりの強者だ。
千早の相手は原田先生。未だに一度も勝ったことのない、さらなる強者だ。



夜。
太一は強い坪口とやれてそれなりの充足感を得ているようだった。
坪口は大学でもみっちりやっているというし、今年は名人戦予選にも出るのだというから価値ある一戦となったことだろう。

原田先生の方はどうだったかと、千早に訊いてみる。
すると彼女は立ち止まり……

『どうして…? どうして先生みたいに思い切りよく飛び出せないんだろう? どうして15枚差なんてついちゃうんだろう? どうして送り札間違えちゃうんだろう? どうしていつまでも大山札苦手なんだろう? どうして“たち”と“たれ”の聞き分け間違えたんだろう?』

そんな自身に関する疑問や迷いばかりが浮かび上がってしまう。
千早の場合はそれらがすぐに顔に表れてしまうものだから、太一は千早の頬を引っ張って聞き出そうとする。

「太一あたし……全国大会怖いみたい」

千早は割とプレッシャーを感じるタイプのようだ。ボロ負けしたらどうしようかと、北央の思いも背負った分強い不安を抱えているようだった。
太一はそんな千早にチョップを食らわせる。そののち、“全国大会対策”という手作り丸秘冊子を見せる。

「北央学園がこれまで蓄積していた資料。昨日のうちにヒョロ君が持ってきてくれた」

常連校のスタイルや近江神宮勧学館の使い方、北央が定宿にしている旅館の紹介まで、様々な面で網羅してあるというそれは非常に助かるものだろう。

「なのに何だ! なんで負かした高校を漬物石みたいに思ってんだ。ふざけんな!」
うむ(´・ω・`)

正々堂々全力で戦い勝ち抜いたのが今の結果なのだから、それを続けていけば何も問題はあるまい。

「お前の中にも、残ってるだろ」

千早はハッとさせらる。

「北央も他の高校も全部連れて行く……一番近い、味方なんだよ」



千早が帰宅すると、そこには書置きが残されていた。

『成田までお姉ちゃんを送ってきます。10時頃には帰ります。親子丼チンしてネ! 母』

千歳はサイパンに行くとのことだった。
ママンらはいないからこそ、千早はシミュレートする。かるたの全国大会に行くことになってその交通費や宿泊費を……と言いたいところだが、家のローンもあるし言えないや……となってしまう。

そんなところで、千早は目の前に新聞とはさみがあるのを発見。ふとそれを手に取ってみる……と、その一部が切り抜かれていた。その切り抜かれている場所には覚えがある。千早は慌ててスクラップ集のもとに行ってみると、そこには『千早@』というものが置かれてあった。
それを開いて見てみると、中学の頃の陸上で名前が載ったものや、呉服の大江のモデル写真切り抜きやら……そして今回のかるた選手権のものが貼ってあった。

父は生きがいであることをこう言っていた。“娘”の活躍のスクラップだと。
千歳だけではないのだ。千早だって、パパンとママンにしてみれば誇らしい存在なのだ。

ちょうどママンが帰って来たところで、千早は嬉しさのあまり号泣する。
幸せはなるものではなく気付くもの。こんなにも幸せであるのだと気付けたのだから、そりゃあ泣いてしまうわよね(´・ω・`)



一勝 駒野勉
袴最強 大江奏
必勝 真島太一
勝利&近江牛 西田優征
全国制覇 綾瀬千早

それぞれの願い(?)を短冊として笹の葉に吊るし、一層気合を入れて練習に臨む。

瑞沢ファイトの掛け声で練習から元気よく。
そんななか、大江は初心者用の決まり字が書かれた札を見て難しい顔をしていた。札がかわいそうだと言う彼女の最近の配置は……それを見て、皆は驚く。
大江によると、春夏秋冬季節ごとに歌った札の配置を考え出したのだという。その方が覚えやすいと言う彼女だが、基本を大事だと言う肉まんくんはセオリー通りの配置を教えなおそうとする。
そんな彼に、大江は“おと”の歌を全部言ってみるように言う。

「“おと”は“かけ”だよ。歌全部なんて覚えてねーよ」
「ブチッ!」
大江のお怒りが発動しました(´・ω・`)

ちなみに、“おと”は祐子内親王家紀伊の歌。
音に聞く 高師の濱の あだ浪は かけじや袖の ぬれもこそすれ

浮気な男の誘いを見事に切り返してみせたとっても素敵な歌なのに……
そんな大江の気持ちもわかるが、競技かるたで強くなりたいという気持ちも理解せねば。皆の思いを背負っているだけにね。


テニス部の部活も終わった下校時間近く。
引き上げようとしていた女帝はかるた部から聞こえる音に反応し注意しよう赴く……が。
そこで繰り広げられる必死な取り組みを見ては何も言えず、見入ってしまう。

千早がいつものように札を飛ばすとそれはトロフィーに当たってしまいヒヤヒヤ。どこに置くべきかを模索し直す。

そろそろ日も落ち暗くなってきた。そんな折。

あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る

大江がつぶやいたのは一番好きだという歌。万葉集に収録された、天智天皇の妃の額田王の歌だという。それに込められた情景が、大江の中で生きているのだ。
大江だってもちろん競技かるたで勝ちたいという思いは強く思っているのだが、それ以上に大切にしたいことがある。

「かるたが歌であることを、忘れたくないんです」

競技かるたへの思いだって、それが基になって生まれたものだから。

女帝はタイミングを見計らって窓を開け、もうすぐ下校時間であることを告げる。そして千早からトロフィーを奪取しようとする。千早は自分たちの大事なものだからと抵抗するが、大事なものだからこそ女帝はそれを取ろうとしていた。

「校長室前のケースの一番いいところに飾りましょう。大事なトロフィーなんだから」
うむ!(´・ω・`)


その後、女帝は『百人一首の世界』という本を借りる。
そして柴田先生に言う。

「近江神宮には私が行きます。鳥人間コンテストはテレビで見てください」
残念(´・ω・`)


とことで、皆は一路近江神宮へ――

画像
……真っ赤やね(´・ω・`)


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??????????????
2011/12/22 01:46
ちはやふる 日テレ(12/20)#12
第12首 むらさきのゆきしめのゆき 公式サイトから 全国大会出場を決め、それぞれの弱点克服のために千早と太一は 白波会、 肉まん君、机くん、奏ちゃんは翠北かるた会の練習に通うことに。 プレッシャーから不安になっていた千早を勇気づけたのは、意外な人たちの応援だった。 東京予選で優勝した瑞沢高校。喜ぶ千早たちからカップを奪うひょろ。中等部に入ってからずっと北央にあった。来年は取り戻すと泣くひょろ。須藤主将は今年が最後。東京の代表が無様な試合したら許さんよ。負けた学校の想いがカップの重さなんだ。 帰っ... ...続きを見る
ぬる〜くまったりと
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水沢高校優勝決定。千早;トロフィーだ。私たち勝ったんだ。全部、肉マン様のおかげだな。*:全国大会での活躍を期待しています。カナ:いいんですか?渡井たちが優勝。ヒョロがト... ...続きを見る
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