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zoom RSS バクマン。2 10話『ギャグとシリアス』

<<   作成日時 : 2011/12/03 20:17   >>

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連載が終わって一区切り。
サイコーもシュージンも、改めて次を目指す。


サイコーはまず読切で試そうと考えていた。
連載で2本続けて失敗したら後がない。だから確実にいこうという考えのもとで、じっくり練って作品を作っていこうとしていた。
大学の方は特に関係のない経済大学を目指す。サイコーは香耶とともにシュージンに教えてもらうということでそちらの勉強も進めていくことに。


金の卵である亜城木夢叶を抱える港浦は、早く彼らに連載をさせようと焦っていた。
そのため、打ち合わせでは連載ネームを描いてくれと港浦は言う。あまり言い合うのも良くないため、シュージンは港浦にどんなものを描けばいいのか訊いてみる。すると……

「ギャグ漫画がいいと思う」
えー(´・ω・`)

意外な答えに、サイコーもシュージンもさすがに動揺する。
シュージンの才能が活きるのはそっちじゃない。サイコーはそれを悟っていたものの、シュージンもギャグセンスについて褒められやや乗り気に。
話がすり替わっていることも含めて、サイコーは港浦の手腕に疑心を抱き始める。

偶然すれ違った服部さんに、連載か読切かどっちにすべきか率直に訊いてみるも、さすがに答えは得られない。
でも意見をぶつけ合うのは悪くないと言われ、彼らはそっちの方面への可能性も考える。
カッコつけてる場合ではないということで、シュージンはエイジに電話する。そして、

「亜城木夢叶の描くギャグ漫画、読みたいですか!?」

率直な質問をぶつける。
それにエイジは答える。亜城木の描いた漫画なら何でも読みたいが、シュージンの魅力が発揮されるのはエグイ話であると。
エグイ話といったら何だろうか……と考えてみるならば、『この世は金と知恵』が思い浮かぶ。
服部さんもああいう方が合っていると言っていたし、やはり港浦はハズレなのだろう。これからは彼と戦っていかなければ。



中井さんは蒼樹嬢に電話をする。
そこで蒼樹嬢はもうジャックには描かないと、少女漫画でいこうという旨を伝える。中井さんはもう一度自分と……と言うも、蒼樹嬢は他を薦める。それでも中井さんは蒼樹嬢の原作でやりたいと拘りを見せる。理由は単純。

「蒼樹さんを好きだから!」

中井さんがついに告白。
その答えは……

「漫画家としての中井さんを尊敬しています。でも、ごめんなさい。男性としては……」
残念(´・ω・`)

中井さんとの電話を終えた直後、今度は山久から電話がかかってくる。
蒼樹嬢はもうジャックで続けるつもりはないことを告げようとするも、少女漫画のような恋愛モノをジャックでやろうと山久は言う。ただそこには条件が付き、毎週3カット以上女の子の下着を見せてくれと言う。
嫌な編集者(´・ω・`)

でも山久は元気がいい。
一方、港浦は最近イマイチ。亜城木の契約書を早く出すようにと、相田に喝を入れられる。


契約書を渡したところ。
サイコーとシュージンはシリアス路線でいきたいという意思を港浦に伝える。
しかし、港浦は自分が担当だからとギャグ路線でいくようにと言ってくる。
前作とは作風を変えるべきだという根拠に基づく意見なのだが、だからといってギャグにする必要性はないだろう。

「僕が間違ってるっていうのか!?」
「「はい!」」
はい(´・ω・`)

作家が担当を信じてくれなきゃいいものはできない。どちらもがそう思ってるからこその意見のぶつかり合い。
その中、シュージンは2本描くことを提案する。
ギャグ系とシリアス系、それを比較して判断してもらおうという意見なのだが、その判断を港浦に委ねるわけにはいかない。それではギャグに決まってしまうから。

結局、連載ネームを2作分描くことで互いの意見はまとまった。でもそれだけではなく、サイコーはもう少しプラスした案を考えていた。



スイッチが入ったシュージンはすぐに一つのネームを作り出す。

『俺2人』。ギャグっぽく見えてでもあまり面白くなさそうなその作品なのだが、一応これはシリアス路線の方のようだ。
一方、ギャグとして考えてる方は一見シリアス風な『HITMAN10』という作品。
その才能にますます惚れる香耶だが、その才能もプロの中に入ればかすんでしまう。厳しい世界だぜ(´・ω・`)


そんな日々を過ごしつつ、八名大学の受験に臨む。
ネームやってたためシュージンは当日寝てしまうが、3人とも揃って合格。そんなものさね(´・ω・`)

合格発表の日にもベタとトーンを香耶に頼むサイコー。しかし、香耶はそれを問題なくやってくれる。

「「ありがとな」」
「礼はいらねぇぜ」
画像
超渋いぜ(´・ω・`)



打ち合わせ。
『俺2人』と『HITMAN10』を港浦に見せる。
この日までに、後者の方は笑いがくどすぎてせっかくの設定がぶち壊しになっていた。だから前者の方になると考えていたサイコーだが、港浦が選んだのは後者の方だった。

ダメ編集者であることが確定……サイコーががっかりしたところで、吉田氏がやってくる。何故月例賞なんかに応募してきているのかと。
港浦はそれを初めて知り驚く。

これもサイコー達が考えていた手だった。
月例賞に出せば、担当の班の編集と副編クラス以上のクラスが読んでくれる。それに何より次はエイジが審査員とあって、港浦よりもよっぽどアテになる審査に彼らは期待していたのだった。
港浦に内緒でそれを進めていたのだから、当然口論になる。しかし、それを覚悟で彼らはこの行動に出たのだった。どうしても読切でやりたく、信頼できない港浦のほかに……エイジに評価してもらいたかったから。

騒ぎを見守っていた服部さんだが、副編集長に行くように言われその口論を落ち着かせることに。
その結果、港浦は月例賞に出した方は審査してもらい自分は『HITMAN10』で連載を狙うと言う。もし読切の方が本誌に載ってそのまま連載になるのであれば編集をやめると宣言する港浦だが、それを言うのは嫌みにしかならない。だからそれはなしとしても、方向性としては一応まとまる。
サイコーとシュージンも自分たちのおこないを反省しつつ、でも月例賞の読切作品は評価してもらえることになる。賞は取れなくとも、優れていれば本誌掲載もしてもらえるということで。
ただし、連載ネームがつまらない出来ならば、読切の方を優先したとみなしてそちらも掲載しないことにする。しっかりした連載ネームが出されれば、その時点で読切と比較しどちらを載せるのが相応しいか判断される……と。
つまり、読切が掲載されるとしても会議以降。まずは連載ネームに全力を尽くせということだ。

そんなこんなで、亜城木夢叶は再び歩み始める。


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