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zoom RSS バクマン。2 25話『票と表』

<<   作成日時 : 2012/03/24 23:35   >>

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1月2日木曜。
1話目のネームが、前のよりもパワーアップして完成する。

たった五日で1からやり直して、確実に良くなっていた。それは服部さんも認める。
でもより良くするためにはあとどこを直したらいいか……と考え、タイトルに着眼点が映る。たとえばタントなどはタイトルに主人公の名前が入っているため、誰が主人公かがわかりやすい。今作についてもそれを考えてみるも、地光計という名では地味で印象に残りづらい。大空翼や桜木花道のようなインパクトのある主人公の名を考えるのが第一か。

そしてもう一つ、主人公のデザインも問題であった。
リアルを求めているため仕方のない部分もあるが、だからと言って現在のデザインではモブクラス。どうにかしなければなるまい。
サイコーはキャラのデザインを、シュージンはタイトルとメインキャラの名前を中心に考え直すことに。

13日は新年会。一年前の記憶が甦る。
そこで宣言した、おじさんのできなかったこと、やり残したこと。

『できなかったのは、漫画で一生食べていくこと。やり残したのは、アンケートで一位をとることです!』




シュージンと香耶は成人式が終了し、早々と仕事場へとやってきていた。
サイコーはいくつかのデザインを考えていたが、未だにピンとこず。やむをえず新年会は欠席することにする。
そのため、担当作家が休んだ罰ゲームとして、服部さんは変な格好をさせられていた(´・ω・`)

雄二郎も、真太がまだ原稿を描いているため参加できず、同じく罰ゲームを受けていた。

平丸はラッコフィギュアバカ売れによる余裕な態度を見せていたが、その慢心を蒼樹嬢に見損なわれる……(´・ω・`)

W服部は罰ゲームの変な踊りを受け……でもこれも担当編集の務めの一つ。おかげで主人公のデザインが出来上がっており、それが早速服部さんのもとへと送られる。
主人公は犯罪㊙ツールストラップを持った少年。普段は前と変わらず普通かもしれないが、完全犯罪モードになると眼鏡な少年になる。リアルさを残してのなかなかのデザインか。




アシスタントの折原がやってくる。
さらに、森屋と白鳥という新しいアシスタントもやってくる。皆が年下というのは初めての体験なのでドキドキ。

森屋は手塚賞の最終候補に残り、漫画家を目指してアシスタントに入ったようだ。

画像
かわいらしい少年は白鳥。エイジのアシスタントに応募したのだが向こうは決まったためこちらに回ってきたとのこと。漫画経験はなくとも絵を描くのが好きなようだ。

もう三度目の連載なため、服部さんは紹介をするのみ。あとはサイコーが仕切ることに。

背景の下書きはページごとに変わらないよう一人のみ。その能力を見極めるため、アシスタント3人に描いてもらうことに。
うまさはもちろんのこと、スピードも重要になってくるそれ。森屋と白鳥はほぼ同時に終えた一方、折原は遅く……(´・ω・`)
そして結果、サイコーは背景の下書き担当を……白鳥に決める。
自信があった森屋は……なんとか納得。うまくやっていけるかどうか。


話はアンケートに移る。
森屋はそのシステムに反対派なようで、人気をとるために漫画を描いたら終わりだと言う。

それもごもっともだが、白鳥の考えは違った。
二人の理想は違うため静かなるバトルが始まる。
白鳥はかわいい顔をしながらけっこう皮肉めいたことを言うため、サイコーはストップをかける。
とことで、そのサイコーの意見はどうなのかに注目が集まる。

サイコーは売れたいと思って描いている。それを聞き白鳥はどや顔を見せるが、それは才能がないから……という話に至り、違う意味でその話に注目が集まる。

漫画は、それを読むとバカになると言われて親によって読むことを禁止にされる……なんてことは稀にだがあったのではないだろうか。でもそれが、徐々にではあるが文化として認められるようになってきているため、サイコーは内容も質も文化として恥じることのない作品を描くべきだと考えていた。しかし自分には力がないから……だから読者の人気をとれることを考えて描いているのだとサイコーは言う。

「才能に応じて、描く作品は人それぞれでいいんだと思います」

それがサイコーの理想。
理想の中の理想とも呼べるものか。


アシスタントが帰り、真逆な考えを持つ二人……からヒントを得て、シュージンはメインキャラの名前を思いつく。

道本真。
徳長実。

二人合わせて道徳と真実。犯罪と真逆なだけに主人公っぽい名前と言えるか。
主人公の名前を閃き、したり顔のシュージンであったが……タイトルはまだ(´・ω・`)




後日。
服部さんに原稿を見てもらい、そこで完璧とのお墨付きをもらう。
ちなみにタイトルはPERFECT CRIME PARTYの頭文字をとった『PCP』。日本語訳にすると『完全犯罪党』とな……(´・ω・`)
これならばアンケートで一位を狙えるだろうとのことだが、あとは真太の読切次第か……


とことで、真太。
連載と並行して読切にチャレンジした真太は、やはり切羽詰まっていた。
担当の雄二郎も原稿を手伝うことになっていたが、気合が入っており質はかなり高そうだ。



2月11日火曜。
見本誌ができ、サイコーらはそれを見る。
真太は趣味を題材にしている読切であるため、勢いがある。
王道の話でわかりやすいこれとは違い、PCPは話が凝っている分地味でわかりづらいかもしれない。
票が分かれやすいであろうこの二作品、アンケートの結果はどうなるか……



2月17日月曜。
本誌が発売され、亜豆もそれを手に取る。
アンケートの結果はどうなるか……森屋もそれを気にしてくれている。いい結果が出ればと、皆で願う……!



2月21日金曜。
本ちゃんが出るこの日。アシスタントがくるのが4時半で、結果が出るのは平均してその後。緊張だ……(´・ω・`)

サイコーは亜豆からのメールを読み直す。絶賛してくれているそれで勇気をもらい自分を励ますサイコー。
そんなところで呼び鈴が鳴る。アシスタントが来たのかとも思えたが、やってきたのは服部さんだった。

「422票。2位に、150票以上差をつけて、一位だ…!」

ひゃっほーぅ!ヽ(´・ω・`)ノ

400票以上はCROW以来。でもアレは401票でかつ読切もなかった。これはすごいことなのだ。

真太の読切も268票で2位というなかなかの成績。亜城木が強かっただけなので、KIYOSHIはまとめに入り、淵切の方で連載ネームを描くよう許可が降りる。さて、勝負はこれからだ。

この二作品の影響もあり、『+NATURAL』は8位に後退。
それを受け、岩瀬は入稿していないものを全て描き直すことを宣言。
エイジもその燃えに応え、現在描いている原稿を破り捨てる。実にエイジらしい(´・ω・`)


サイコーは服部さんが持ってきたアンケート表をもらえないかと言う。
見せたい人がいるからとのことであったが、それならばなおさら駄目。だから服部さんも一緒に……と、あるところへ向かう。

もちろんシュージンも一緒に。
とことで向かった先はお墓であった。

サイコーはおじさんにアンケート結果を見せに来たのだ。おじさんがとることのできなかった、週刊少年ジャック読者アンケート一位という結果を。

ここまで亜城木夢叶にはいくつもの苦難があった。でもそれら数々の障害を服部さんや福田組の仲間たちに助けられて乗り越え……その結果、亜城木夢叶が確かに一位を勝ち取ったのだ。
でもまだ1話での一位。全盛期の作品と比べても票数だってまだこれから。大人気漫画になって真の一位になった時、またここに来ればいい。
そう言ってくれているであろうおじさんにする返事はもちろん……

「もちろん!」



猶予は半年。
25話まで様子を見て、それまでにCROWらに並ぶことができないと判断されたらばそこで切ると編集長は宣言する。
まだまだハードルは高い。サイコーらはそれを乗り越えることができるか……


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