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zoom RSS リトルバスターズ! 05話『なくしものを探しに』

<<   作成日時 : 2012/11/07 22:44   >>

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練習を繰り返し。
ようやく、鈴の投球にバットが届くようになった。言っても、当てるのが精いっぱいだが。それでも小毬の守備を考えると十分だと言えるが。

正直練習と言えるのか微妙なそれが終わったところで、小毬は元気よく鈴ちゃんと唯ちゃんのもとへ。

「して、唯ちゃんとはどこに…?」
あなたです、来ヶ谷さん(´・ω・`)

その恥ずかしさの仕返しとばかりに、来ヶ谷は小毬のことをコマリマックスと呼ぶよう宣言するが、

「うん、いいよ〜」
小毬圧勝(´・ω・`)

鈴は小毬のことをこまりちゃんと呼べるようになってきてるとはいえ、それを意識させられると未だ抵抗感があるよう。
改めてこまりちゃんと言わせるように強要するも……

「こ、こ、こ…………駒田!!

元巨人の。個人的なイメージでは元横浜の。
もちろん駒田ではない小毬はショックを受けて走り去ろうとするがやはり転んでしまい。それに反応する際は、小毬のことをこまりちゃんと呼ぶ鈴。これでいいのだろう。

こんな時。
小毬の笑顔はひだまりのようで、こういう時はおそらく夢の中の兄のことは忘れているのだろう。彼は本当に存在しているのだろうか。それとも……



練習後。
昨日、またお兄ちゃんの夢を見たのだと、小毬が話し始める。
白いひらひらが揺れてて……青空に近い場所で……兄が小毬と呼んでくれた。
夢だからそれくらいに曖昧。でも、そのわずかなキーワードから、理樹は何故か自然と病院の光景が思い浮かんでくる。だから、小毬の兄は入院していたのではないか、そして亡くなったのではないか……と、ネガティブなイメージが浮かんでくる。今も元気に生きていれば嬉しいのだが……



老人ホーム。
理樹は意を決して小次郎のもとを訪ねることに。
老い先短いじじいの戯れに付き合いつつ、小毬の兄について何か知っていることはないかと率直に訊く。
入院していたであろうという理樹の推測は当たっていたようで、その先の予想もやはり……
でもそのことを伝えないでくれと小次郎は言う。わざわざ伝えて悲しませるということもないのだから、理樹もそれに素直に従うことに。
気になることはまだあるのだが、これ以上関わるべきではない。ここまで答えてくれたのだって、先日掃除してくれた礼のようなもの。ここで話を完結させるべきなのだ。



夜。
夢の中でも筋肉三昧な真人はスルーして、理樹は小毬の兄のことを考える。やはり気になるのは、小毬は何故兄がいたことを忘れているのかということと、何故兄が亡くなったことを知らされていないのかということ。悲しむから……とかそんな単純な理由ではないだろう。
なんてことを考えつつ眠れぬ夜に外に出た理樹は、校門で侵入しようとしている者がいることに気づく。
その正体は小毬。誤魔化しきれていないのに誤魔化しきったと豪語する彼女が外にいたのは、お菓子の買い出しをしたため。今宵の流星群を見るための準備をしたということらしい。
最初は部屋の窓から見る予定だったようだが、理樹がいるならとお星さまに近い屋上でその景色を見上げることに。

流れ星が流れた時に三回お願い事をすると叶うという伝説。でもまず流れ星が流れるようお願いするにはどうしたらいいのか……なんて考える二人はシンクロ度マックス。さらに高いところに昇って星空を見上げることに。
先に小毬がのぼろうとするも、それではスカートの中身が見えてしまうと警戒。

「今日はクマさんなんだよぅ」
あらかわいい(´・ω・`)

ちなみに昨日はお花さんで一昨日はおとなっぽいのだったとか。教えてくれるとは、なんて優しい小毬さん(´・ω・`)
ともかく、理樹が目をつぶってる間にのぼってもらうことに(´-ω-`)

(´-ω・`)チラッ


ブラックなコーシーにうすしおポテチをパリパリ。
流れ星を見る機会を与えてくれた小毬に、理樹は感謝の言葉を述べる。同時に、素敵なことを見つけるのがうまいという賛辞の言葉も。

「小毬さんの目は、普通の人よりいろんなものが見えるみたいだね」
うむ(´・ω・`)
でも理樹の目だって本当はもっとよく見えるはず。だから小毬はこう願う。

「理樹くん。あなたの目がもう少し、ほんのちょっとだけ見えるようになりますように」

流れ星がズッパシ流れる。
その願いのおかげか、ズパズパと流れ星が流れ、二人はそれにお願い事をする。
もちろんその願いもシンクロ。リトルバスターズのみんなが幸せになりますように。

しばらくして。
小毬が小さな寝息をたてている間にまた流れ星が流れ、理樹はそれに願った。隠されている秘密が悲しいものではありませんように……と。

間もなく小毬が目覚め、七つ目の流れ星が流れる。それが最後だと思ったのに、もう一つ…八つ目の流れ星が流れる。それで小毬はマッチ売りの少女のお話を思い出してしまう。

大晦日の夜、マッチ売りの少女は天国にいってしまう。
最後の流れ星とともに少女の命も消えていく……
それは、目が覚めて兄の夢が消えていくみたいで……

小毬は心のどこかで兄のことについて感じ取っているのかもしれない。
今はまだあくまで一つの可能性としてだろうが、それが十分に高いのであろうと察しているのであろう……。

でも切り替えて。
今度の土曜日に……

「私と、デート……行っちゃう?」

ちょっと遠くへ。それはなくしたものを探すデート。

「私の思い出」



土曜日。
今来たところな小毬のもとに遅ればせながら到着した理樹。
彼女の私服を褒める理樹だが、私からはノーコメントで(´・ω・`)


電車に揺られてドナドナドナ……
昔小毬が住んでいたという地へやってくる。
おそらく兄のことを思い出すためにここへやってきたのだろう。近くには病院もあった。

自然に囲まれたこの地はとっても素敵。
のどかな光景の一部として湖が広がっていたため、二人はそこでボートに乗ってみることに。
湖にはお魚さんが多数。しかし、水の底までは小毬の目をもってしても見えなかった……

兄のことを思い出したいのかと訊く理樹だが、返ってくる想像に易いだろう。
小毬はそのことを使い古しの消しゴムで喩え、なくしものは何であれ寂しいことを述べる。
その気持ち、とってもわかる気がする。
どんな些細なものでも愛着が生まれ、その別れは寂しいものだと感じる。ならばいっそ出会わなければ良かったなんて思ってしまう瞬間もあるけど、それと同時に、出会ってくれてありがとうと…今まで共有した時間のことを感謝する思いも生まれる。それでいい気がする。
過ぎ去っていく時間も、それは思い出に変換されて残りはするものの、時間自体はもう二度と戻ってくることはない。それがとても寂しくて……だから小毬がこうしているように、過去を振り返るために実際に今の時間を費やすこともまた大切なことなのかもしれない。
でも理樹は、兄がずっと夢の中にいるからそれでいいのではないかと言う。安易に真実に触れさせないためだろう。ならば……

「だったら、理樹くんが…私のお兄ちゃんになってくれないかな……?」
わほーい┌(┌^o^)┐

まあそれはともかくとして、隣に座ろうと立ち上がった小毬は水の揺れでバランスを崩し理樹のもとへ。
ドキドキだけど、これもまた素敵な思い出になっただろうか……



町に帰ってきた頃には、さきほどの天気が嘘のように空は曇り、雨が降り出してきてしまう。
雨のち晴れではなく、晴れのち雨だ。

二人は急いで帰路につく。
雷に怯える小毬のこともあって、コンビニで傘でも買って落ち着いて帰ろうということを提案する理樹であったが、そこで道の片隅に横たわる子猫を発見してしまう。
その子猫は激しい雨が降り注いでいるのにもう動かなくて…………

「どうして……動かないの……?」

小毬の目は見るべきでないものを見てしまったようで。
突然苦しんだように泣きじゃくってしまう。

その目に浮かんでくる光景は、兄と過ごす幸せな日々――

『お兄ちゃん。病気治ったらあのボートに乗ろうね。約束だよ』

兄の拓也は全部夢だと小毬に言い聞かせた。それが彼女の頭の中に残っていたか……


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