本隆侍照久の館 別館

アクセスカウンタ

zoom RSS リトルバスターズ! 10話『空の青 海のあを』

<<   作成日時 : 2012/12/09 17:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

最近は練習ばかりをしているため、ムキムキになりやしないかと心配する葉留佳。しかし、葉留佳はそこまで練習していないため心配無用だろう。小毬ですら未だにぷにぷになのだから。
では鈴はどうか……そのぷにぷに具合を確かめようと、小毬とクドは鈴を追う。走塁練習になって良いのではないだろうか、うん(´・ω・`)

葉留佳は真人にトレーニングメニューを訊いてみる。
参考にしようとするが、スクワット1000回と言われては参考になりやしない。
その頃、鈴は小毬たちに捕まりぷにぷにされていた。

というわけで(´・ω・`)
どういうわけかはわからないが、とにかく。初めての試合が待っていて練習の激しさは増すが、怪我のないよう頑張るようにと恭介から激励の言葉がおくられる。
そんな恭介に、試合をするには足りないものがあると、真人は教えてやる。

「そりゃあ残りのメンバーだよ! 謙吾を抜いて、お前に…理樹に俺に、鈴! それに小毬に来ヶ谷と三枝に、クー公に鈴! 全部で……あれ? 9人だ」
「何だ? 私が二回数えられたぞ? もう一人の私がどっかにいるのか?」
「きっと、心理学的な捉え方なんだよ。現実で探さないであげなよ」
何気に理樹の一言が一番ダメージを与えてる気が(´・ω・`)

もちろん単なる数え間違い。あと一人、それはなんとかすると恭介は言う。
誰がなんとかするのかは、言わずともわかるだろう。皆そちらの方を向く…………理樹の方を。
これ何ていじめ(´・ω・`)



大ファールを飛ばした理樹は、自らそのボールを探しに中庭の方へと向かう。
そこにいた美魚にダメ元で訊いてみようと近づいた際、理樹は彼女に接触してしまう。飛ばしてしまった傘を拾ってあげると彼女は先ほども同じ部位を痛めたと……野球ボールを取り出す。安全にもっと気を配ってもらいたいものだと言う彼女の言い分はもっとも。続いて探しに来た真人らの呼びかけにより、その犯人の一人が理樹だと発覚するのはすぐのことで。
美魚は理樹にボールを手渡し、ここはひとつ手打ちにしましょうと言う。折り合いをつけるという意味ではなく、この場合は斬り殺すという意味。もちろん冗談だが、理樹としてはなんだか後ろ髪が引かれる思いであった。それが何に起因するものか……。美魚、理樹の両者ともにそれは存在しているであろう。

『西園さんは、とても孤独に見えた』



2-E。昼休み。
理樹は授業後すぐに美魚の席に向かうも彼女は既にそこにはおらず。やはりと言うべきか、彼女は中庭にいた。

理樹がそこに来たせいで彼女が餌付けしていた鳥は飛び去ってしまい、申し訳ないところ。
理樹が美魚のところにやってきたのは、昨日ボールをぶつけてしまった箇所を心配してのこと。湿布を渡す。
そこで理樹の腹が鳴り、そんな彼に美魚は餌付けする。パンの耳だが仕方あるまい。
鳥に餌付けするために用意されたと思われるそれ。だから鳥が好きなんだねと美魚に対して言う理樹であったが、美魚は鳥が嫌いだと答える。自由に空を飛べる鳥は、自分のもとから勝手に飛んで行ってしまうから。だから美魚は鳥を地に縛り付けるために餌をやっているのだ。それでも、いつかは飛び去ってしまうのだが……
翼のある者を完全に縛り付けることはできない。それでもしないよりはマシなのかもしれない……。


いつも日傘をさしている美魚。その詳しい事情は誰も知らない。
昼休みには中庭にいて教室にはいなかったということも、意識さえしていなければ理樹だって気づくことができなかったろう。
道端の石ころのように誰も気にされない存在。人は彼女に“影なし”と蔑みもする。そんな、いつも日傘の下から一人で世界を見ている彼女だが、もしかしたら自分もそんな風に世界を見ていたかもしれないと理樹は言う。恭介をはじめとした、リトルバスターズの面々がいなければ。
だったら理樹のすべきことは決まったも同然だ。

「西園さんを、リトルバスターズに誘ってみるよ」
うむ(´・ω・`)




翌日。
理樹は中庭の美魚のもとに行き、彼女からお弁当の残りのおむすびをもらう。
三角に握ったらばおにぎり。丸いのならおむすび。
……まあ細かいことはいいやってことで。

理樹は美魚の読んでいる本に言及する。
美魚にとって大切な本だというそれは、彼女そのものが書いているとさえ思えるほどのものだという。それはどういう意味なのか、詳しいことはわからない。

理樹は緩やかにリトルバスターズの話へと入っていき、そして美魚を勧誘する。野球をやらないか、と。
でも美魚はいつも体育を休んでいるのは周知のこと。そんな彼女に野球をやらないかと誘うのは酷な話なのだ。美魚はその誘いを断る。

「西園さんは、体が弱いの? いつも日傘をさしているけど」

その問いに、美魚は答えない。ただ、同じことをいつかもう一度訊くようにと言う。もし答えていいと思ったら返事をするからと。

チャイムが鳴り、美魚は去っていく。



午後一の授業は体育。
着替えているところで、理樹の表情は浮かない。それは筋肉に自信がないからではなく、教室にジャージを忘れたため。
今女子が着替えているから、大きいの(真人)らには先に行ってもらおうとする。が、真人は結局ついてくることとなり。



授業後。
理樹のもとに、折り入って頼みがあると来ヶ谷がやってくる。
どうやら美魚の大切な本が行方不明になってしまったようで、それを探す手伝いをしてほしいとのこと。
もちろん、手伝う一択だ。可愛い女の子とイケメンの頼みは何だってOKだ(´・ω・`)

美魚の本がなくなったのは体育の授業のタイミング。状況的に、誰かが悪意を持って本をどこかにやったのだと考えるのが妥当であった。
まずは疑うことから。理樹は悪意による行先からその本を探してみる。でも、美魚はあの本の大切なのはそこに書かれている言葉だと言い、それは諳んじることができるほど読んだからもういいと言う。
真実を知ることで余計辛くなることもあるかもしれない。そう思うと、ひたすらに探すのが必ずしも良いことだとは言えないかもしれない。
だけど。この世には悪意は存在する。それを認めつつ、理樹は信じていることを言う。

「それと同じくらい、この世には善意が存在するってことを」

善意を前提として。来ヶ谷はある推理を話す。
着替えの際、美魚が本を机から落としてしまった。その後、彼女よりも遅く着替えた誰かが本を拾ったものの、彼女はそれが誰のものであるか訊けないような内気な者であったため、咄嗟に自分の机にそれをしまって結局訊きそびれてしまった……と。
もしそうだとして、状況も含めそれに最も当てはまるであろう女子を、来ヶ谷は探し当てて連れてきていた。
とことで、美魚のもとに大事な本は戻ってくることとなった。
めでたしめでたし(´・ω・`)

美魚が感謝したところで、理樹はそれが何の本であるかを訊く。
断りづらいこのタイミングで訊くとは、なんて卑怯な。とことで、美魚はそれを理樹に見せてやることに。
若山牧水詩集と表紙に書かれたそれ。
ページをめくってみると、理樹はある詩が目に留まった。

白鳥は 哀しからずや空の青 うみのあをにも 染まずただよふ

ブレイブルー。
深くて美しい海と空の青……ってやつかい(´・ω・`)


ともかく、もう夕方で野球の練習の時間。

「あの……。今から見学しても……よろしいですか? ……野球を」
もちろん(´・ω・`)


若山牧水歌集 (岩波文庫)
岩波書店

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 若山牧水歌集 (岩波文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
リトルバスターズ TokyoMX(12/08)#10
第10話 空の青、海のあを 公式サイトから野球の練習中、ボールを探していた理樹は物静かな少女・美魚と出会う。 いつも中庭の木陰で日傘を差し、ひとりで読書をしている彼女が 何となく気になる理樹。 時に辛らつな彼女の言動に最初はとまどうものの、昼食をもらったりして しだいに打ち解けていく。 美魚はある一冊の本を大事そうに読んでいたが、どんな本なのか 聞いても教えてはくれなかった。 ところが体育の授業の時にその本をなくしてしまい、理樹がいっしょに 探してあげることに。 思うんだけど、最近練習ばかりやっ... ...続きを見る
ぬる〜くまったりと
2012/12/15 23:03

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文

アニ☆ブロらじお

(´・ω・`)


・書き込み、コメントはソーシャルストリームからお願い致します。

相互リンク^^

リンク

リトルバスターズ! 10話『空の青 海のあを』 本隆侍照久の館 別館/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる