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zoom RSS リトルバスターズ!〜Refrain〜 06話『逃亡の果てに』

<<   作成日時 : 2013/11/10 20:32   >>

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恭介が帰ってきたあの日。
あの日から、何もかも恭介の計画だったんだ。鈴を一人立ちさせるために全ては仕組まれていたんだ。
そう思う理樹は納得がいかなかった……



鈴が併設校へと行ってしまう。それを見送った後の恭介の背中は、かつて憧れ続けてきたものとは大きく異なり、今は遠く見えた。

子どもの頃からどんな時も一緒だったのに、今はそこに鈴がいない。それに皆は何を思うのか。その考えがわからず、理樹は不安で仕方がなかった。
ノーコメントを貫く真人は全てを知っていたはず。理樹は黙々と食事をする謙吾に今回のことを相談し、解散させるために野球のチームを……リトルバスターズを作ったことが許せないと主張する。リトルバスターズは友情の証し。そう思ってたからこそ、今回のことは許せないと。
謙吾もリトルバスターズに関しては同様の考えを持っていた。それに加え、鈴がいなくなってもリトルバスターズが終わるとは思っていないとも主張する。

「もし誰もいなくなったとしても、俺が一人で続けてやる」

謙吾は理樹の味方だ。


強力な味方を得たことで、理樹の気持ちも少しは落ち着く。
そんなところで鈴からのメール。その内容から察するに、鈴は新天地で未だ馴染めずにいるようだった。
理樹からはがんばれとしか送ることができない。
その後もそんなメールが続くものの、理樹は具体的に何をしてやれるでもない。がんばれという、無責任な言葉を送り続けることしか……┌(┌❀○∵○)┐

鈴は頼みの小毬とも連絡がとれなくなったという。小毬からの着信も拒否されているというその状況から、恭介が鈴の携帯の設定をいじったに違いないという推測ができる。
姉御やクドらが休んでるのも恭介の指示に違いないと判断する理樹。我慢ならないというそこへ、鈴からもうかえりたいというメールが届く。いつもの無表情の顔文字とは違い、涙を流すそれ……┌(┌❀○TωT○)┐
鈴は本当に泣いてるんだと知った理樹は鈴を迎えに行こうとするが、それを恭介が阻む。
鈴が泣いてるところは今まで見たことがない。それはこれまで恭介が守っていたためだから、ならば今回も守ってあげればいいと理樹は言うが……

「それじゃあ意味がない」

恭介は冷たく言い放つ。
こんな乱暴なやり方じゃ、これまで育んでたものすべてを壊すことになってしまう。理樹のその言葉を受けて、恭介もやむなく百歩譲って土日は帰ってこられるようにすると言う。だから、今度の土日まで死に物狂いで乗り越えてくれと。



鈴が帰ってくる。
しかし、その姿にこれまでの元気はまったくと言っていいほどなかった。
口もきけないほどに弱っているのに、月曜になったらまた向こうに戻らなければならない。これ以上続けたら鈴が壊れてしまうため、理樹は謙吾に相談。そこで彼は一つだけの残された道を示す。

「恭介と、戦う道だ」

その選択はありえないものだった。恭介に勝てっこない。それは理樹自身がよく知っていたから。
しかし、一人じゃないと謙吾は言ってくれる。

「俺がいる」

あらカッコいい┌(┌❀○╹ω╹○)┐



とことで、理樹と謙吾で恭介に勝負を申し込む。
理樹らが勝てば、鈴はもう併設校に行かない。恭介が勝てば、これまで通り鈴はあちらに行くということで。

勝負は野球ですることになる。味方が投げたボールを先に3本グラウンド越えした方が勝ち、と。
そこで恭介と組むのは、真人だった。これまで鍛えた筋肉が活きる時がとうとうやってきたか。その言葉に関しては、真人は心の底から否定するが。

先攻か後攻か。表を当てた理樹は、謙吾の判断で後攻を選ぶ。

先攻の恭介&真人。
謙吾に負けることを許さないであろう真人は、このゲームの目的に関係なく死に物狂いでくるだろう。

勝負の始まりに合せたかのように、雷が鳴り、雨が降り始めてくる。
第一投。タイミングを合わせるための捨て球となるそれは、結果ファウルとなる。しかし、飛距離は充分。次はホームランを打ってくるであろうことが予想される。
次は理樹たちの番だ。

「もちろん、謙吾が打つよね?」

謙吾は肯定の意を示す。
打つかと訊かれると、その逆もアリなのではないかと僅かながらに考えることもあるかもしれない。が、それこそ謙吾である意味がなくなるため、当然の選択だろう。

ストライクゾーンに投げさえすれば謙吾なら必ず打ってくれる。そうわかるからこそ、それはプレッシャーとなって理樹に襲い掛かる。雨の影響もあって、リリースの際に滑ってしまい暴投。謙吾にとってはノーチャンスであった。
ただ、まだ並んだにすぎない。へこんでる場合ではない。

雨は強く降り続くため、1本差がついたところでコールドゲーム成立というルールに代わり、二投目の勝負に移る。

先攻の恭介&真人。
真人の一振りは、打った瞬間にホームランだとわかる圧倒的な一打であった。
次打たなければコールドゲーム成立だ。しかし、謙吾はリラックスして、何も気負うことはないと理樹に言ってやる。

「理樹。お前の相棒を信じろ」
お前が信じる俺を信じろ┌(┌❀○╹ω╹○)┐

理樹はマウンドに登る。
謙吾を信じて投じた理樹の投球は、一投目と違い見事にストライクゾーンに飛んでいた。
謙吾がスイングモーションに移り、これでイーブンになれる。そう思われた瞬間――――

――――謙吾の目に、古式の姿が映った。
次の瞬間、バットは空を切っていた。古式の姿も、そこになくなっていた。

「ふざけるな……」

謙吾は全てを理解している。怒りが沸点を越える。

「茶番だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
恭介ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」


真人の制止も振り切って、謙吾は恭介に殴りかかる。
理樹と真人の二人がかりでようやく謙吾を止め……
服が破れてもなお、恭介は冷静に、かつ冷たく言い放つ。

「コールドゲームだ…」




……終わった。

リトルバスターズはもう、自分の居場所ではないんだ。

そう判断した理樹は、明朝に鈴を連れだす。

握ったその手を離さない。自分一人で鈴を守ると決意し、理樹は田舎へ。
二人きりの生活を始める。

昔皆で遊んだ記憶を……花火をした記憶を思い出す。
しかしそんな幸せな日は長くは続かず、二人は警官に見つかってしまう。


長い間、理樹は忘れていたのだ。
生きることとは―――失うことなのだということを。



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