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zoom RSS リトルバスターズ!〜Refrain〜 07話『5月13日』

<<   作成日時 : 2013/11/17 11:34   >>

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「きょーすけが帰ってきたぞーっ!」

その声を合図に、ついにこの時が来たかと真人が動き出す。
もちろん、向かう先に待っているのは戦いだ。


理樹が食堂にたどり着くと、そこでは既に真人と謙吾のバトルがおこなわれていた。
帰ってきたはずの恭介はというと、さきほどまでそこにいたというのに今は姿がなかった。
二人のバトルを止めるため、理樹が間に入る。しかしそれでも二人は止まらないため、理樹はルールを作ることにする。素手だと真人が強すぎ、竹刀を持たせると謙吾が強すぎるため、みんなが何かくだらない武器を適当に投げ込むというもの。
しかし、真人と謙吾はそれに乗らず……。自分では止められないと判断した理樹は、恭介を探して走り出す……――



――翌朝。
朝食の席には傷ついた真人がいた。
謙吾の方も手負いとのことで、遅れてやってきた彼は右手の骨にひびが入ったとのことでギプスを巻いていた。新人戦はやむなく辞退ということになるらしい。
それをふいにしてしまったことは遺憾だが、だからこそ、謙吾は理樹に何か楽しいことを提案してくれないかと言う。将棋や囲碁のような地味なものではなく、もっとワクワクするものだ。
そんなところで時間。理樹は鈴を迎えに行く。


鈴はいつからか変わってしまった。
理樹としかしゃべらなくなってしまった彼女は部屋に塞ぎこむようになり、だからこうして理樹が鈴のもとに行ってやり、一緒に朝食を食べるのであった。謙吾や真人とも一緒に食事しないかと提案するものの、鈴は首を横に振る。
人を怖がるようになってしまった鈴は理樹たちの教室には来なくなり、園児と一緒に時間を過ごすしかなかった。

変わってしまったのは鈴だけではない。恭介もだった。
理樹が恭介の部屋を訪れると、恭介は壁にもたれて本を読んでいた。
気力も何も感じられない彼。理樹は鈴の現状を相談するも、恭介はそれにネガティブな返答をする。鈴は自分がいなければ友達一人できないような弱い根性なしだったのだと。そして今、園児と笑っているならそれでいいじゃないかとも言う。
理樹は自分が知らないところで何かがあったのだと……そしてそれは恭介が知っていることだと察していた。だから何があったのか訊くのだが、恭介は詳しく答えはしない。その答えはこの世界のどこにも存在しないと言うだけだ……


どうしてこうなってしまったのか。
鈴は元気に真人に蹴りをいれ、謙吾は剣道に打ち込み、恭介はワクワクするような楽しい遊びに引きずり込む。それが日常のはずなのに……

リトルバスターズと名乗っていた幼少の頃を思い出し、その頃の僕らには戻れないのか……あの頃の僕らに戻るために何かできることはないかと理樹は思案する。
そんな彼の足もとに、どこからか野球ボールが転がってくる。
無性に懐かしく思えるそれ。それはどうしてか……




無情な雨が降る夜。
寮の部屋にて、理樹は謙吾に恭介が塞ぎこんでる話をする。しかし謙吾は恭介の話については軽く流し、鈴のそばにいてやれと言う。
でもどうして鈴は理樹にだけ平気なのだろうか。それに対し、謙吾は“愛”という答えを示す。鈴の中のどこかに、理樹を好きだった気持ちが残っているのではないかと言って。

それはそれとして、何か楽しい遊びを提案してくれと改めて言い、謙吾は去っていく。
そういうことはいつも恭介が考えていたのに……。というところで、理樹は昔の自分たちを取り戻すためにできることがあったと気が付く。



翌日。
理樹は昔恭介がしていたように、内気な鈴を引っ張り出してワクワクさせようとする。

まずはバドミントン。しかしうまくいかず。
他にもいくつか試してみるも、鈴は退屈そう。そこでまたも、レノンがじゃれて野球ボールが目の前に。それを見たらば、鈴の目も前よりは若干明るくなる。

理樹は野球部からグローブを拝借し、鈴とキャッチボールをすることに。
しかし、鈴が思いっきり投げたボールはあらぬ方向に飛び、スコアボードを粉砕する。

「すごいじゃないか、鈴! すごいノーコンだ! しかも女の子とは思えない速球だ!」
それは褒めているのでしょうか……?┌(┌♥´口`♥)┐

鈴はそれからも投げ続け、初めてやったとは思えないようなあっという間の上達を遂げる。
鈴も心の底から楽しんでいるようで何よりだ。

不思議なことだが、鈴は昔理樹とキャッチボールをした記憶があるという。それがいつのことだかわからない。この世界は謎だらけだ。



理樹はキャッチボールのことを恭介に伝え、誘う。
しかし、彼は壁にもたれかかるだけで野球に興味を持とうとしない。
今はまだ、理樹も恭介に手を差し伸べる勇気が出なかった……



理樹と鈴のもとに、まずは真人がやってくる。続いて謙吾もやってくる……が。

「お前は……何をしようとしているんだ!?」

野球。
その答えを聞いた謙吾は、ここで降りると言ってその場を去ろうとする。楽しい遊びを提案するようにと言ったのは謙吾だったのに、何故……?

「かぶるんだよ……。今のお前の行動が、あいつと……!」

それはきっと、恭介のことだろう。
謙吾は去っていく……。


理樹は察する。
いつなのかはわからないが、恭介も過去に野球を始めようとした。その結果、鈴は人を怖がるようになって、恭介は自分たちから離れていった。何があったのか、その詳しい答えはこの世界にないというのなら、別の世界にあるのではないか……と。
そこまで到達していることを知り、真人も降りることにする。

「あとは任せた」


結局二人になってしまった。
だけどやめはしない。
理樹はこの世界の秘密を解かなければならないから。
そんな強い気持ちがどこか深い場所からかこみあげてくるから。

理樹はかつての恭介のようにリーダーになることを宣言し、仲間を集めることを約束する。

「もう一度、リトルバスターズを作るんだ!」


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