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zoom RSS ラブライブ! 2期 #11『私たちが決めたこと』

<<   作成日時 : 2014/06/18 20:38   >>

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合格発表。
雪穂も亜里沙も無事に音ノ木坂合格で、特に亜里沙はμ’sに入れると喜ぶ。
雪穂はそんな亜里沙の様子を冷静に見つめる……



帰宅。
合格したことを母と姉に冷静に伝え、雪穂は穂乃果に訊く。

「μ’sって、三年生が卒業したら……どうするつもりなの?」

その問いに、穂乃果は答えることができなかった……




ラブライブの本大会まであと一ヶ月。
ここから先はコンディション維持を第一にし、練習量はずいぶん減っていた。

「そういえば、亜里沙ちゃんと雪穂ちゃん、合格したんでしょ?」

うむ。
それはとても喜ばしいことで、新メンバー候補となればなおさら。
しかしそれは同時に今の三年生の卒業を意味することとなるため、複雑なところであった。

空気が重くなりかけたところで、希がそれを払拭すべくにこちゃんは卒業できるかどうかと話しかける。
しかし空気はなおも重く……。

ラブライブが終わるまではこの話はしない約束だからと改めてエリーチカが言い、この場はなんとか持ち直す。
それでもまったく意識するなというのは難しい話で……。特に穂乃果は雪穂から訊かれたこともあり、ずっとそのことを考えていた。
スクールアイドルを続けるということに迷いはない。しかし、μ’sのままでいることには迷いがあった。
海未ちゃんやことりチュンもそれに同意のところであったが……

「続けなさいよ」

にこちゃんは言う。メンバーの卒業や脱退があっても名前は変えずに続けていく。それがアイドルで、その方が卒業していくメンバーも嬉しいのだという。
そんなところでのぞえりからこの話はラブライブが終るまでなしだと改めて言われる。が、それに花陽が疑問を投げかける。
亜里沙や雪穂のことを考えると、そこにちゃんと答えを出してあげなければ。花陽としてはこの9人がμ’sだから……という方に傾いているようだった。それに真姫ちゃんも同意だが、にこちゃんの考えもわかる。迷うところであった。
このことに結論を出すべきは穂乃果たち残されることとなるメンバーだとエリーチカは言う。それがエリーチカの意見とも言えよう。



帰り。
6人で結論を出すことに異論はなく、各人考えることに。

穂乃果が家に帰ると、雪穂だけでなく亜里沙もいた。
亜里沙は緊張の面持ちで……

「μ’s! ミュージック…スタート!」

思いがけないことで、穂乃果は面を食らう。苦みのある笑みしか見せることができず……
雪穂はそれを察してか、亜里沙に問いかける。

「亜里沙は、μ’sのどこが好きなの? どこが一番好きなところ?」

それはまた亜里沙にとって思いがけない問いであった。



夜。
海未ちゃん、真姫ちゃん、花陽、凛ちゃん、ことりチュン、そして穂乃果……。皆、難題と戦っていた……。
そんな中、同じく難題とぶつかっていた雪穂と亜里沙。こちらは、雪穂が正直な想いを打ち明け、亜里沙はそれに同意。決心がついたようだった……




翌朝。
穂乃果の前に雪穂と亜里沙が現れる。
話があるとことで、それを亜里沙が代表して述べる。

「私…………μ’sに入らないことにしました」

昨日とは違う形で穂乃果は面を食らう。でもその根拠となる話は納得のできるものであった。
亜里沙はμ’sが好き。9人が大好き。みんなと一緒に一歩ずつ進むその姿が大好きだから……。

「私が大好きなスクールアイドルμ’sに、私はいない」

だから、亜里沙は自分のいるハラショーなスクールアイドルを目指すと言う。A-RISAではなく、雪穂と一緒に。
そんな二人に穂乃果は抱きつく。二人を鼓舞し、穂乃果自身も答えが見えてきたようだ。



日曜日。
μ’s全員を集め、穂乃果は遊ぶ宣言をする。
にこちゃんやエリーチカ、希はきょとんとするが、海未ちゃんやことりチュンら他のメンバーは穂乃果をフォローする方向性。何やら怪しい。

遊ぶとはいえ、何をするのか。

「遊園地行くにゃ!」
「子どもねー。私は美術館」
「えっと、私はまずアイドルショップに…」

てんでバラバラ。だが、穂乃果は全部行こうと言う。
それぞれが行きたいところを挙げ、それ全部を回る。実に面白そうだ。


まずはアイドルショップ。
続いてゲーセン。
動物園。
ボウリング。
美術館。
スワンボートな公園。
浅草寺。
花やしき。

ラストは穂乃果の行きたいところだが……

「私は……海に行きたい」

誰もいない海に行って、9人しかいない場所で、9人だけの景色が見たいと。
とことで、皆で慌てて電車に乗り、9人だけの海へと向かう。
そこでおこなわれるであろうことは穂乃果の他5人は理解していた。

「穂乃果。 心の準備…できてる?」

……うむ。



夕焼け景色の9人だけの海。
無邪気に戯れる皆を見つめたのち、穂乃果は海未ちゃんとことりチュンの手を取る。それに倣い、皆は手を繋いで横一列に。
合宿の時に見た朝日を思い出す光景。今回は夕焼け空だ。

「あのね…」

そこで、穂乃果は打ち明ける。
これからのことを。6人で話し合ったことを。

「一人一人で答えを出した。そしたらね、全員一緒だった。みんなおんなじ答えだった。だから……。だから決めたの。そうしようって」

みんな同時に。声を合わせる合図に一度詰まりながらも、穂乃果はせーのの掛け声。そして――――

「大会が終わったら、μ’sは……おしまいにします!!」

これが、6人満場一致の答えだ。μ’sはこの9人だというものが。
誰が欠けても成り立たない、それがμ’sだ。エリーチカと希もそれを受け入れる。

「うちがどんな思いで見てきたか、名前をつけたか…。9人しかいないんよ。うちにとって、μ’sはこの9人だけ」

にこちゃんだってそれはわかってる。でも認めがたい思いもあった。

「私が、どんな思いでスクールアイドルをやってきたか、わかるでしょ? 三年生になって諦めかけてた。それがこんな奇跡に巡り逢えたのよ! こんな素晴らしいアイドルに…仲間に巡り逢えたのよ! 終わっちゃったらもう、すとど…」
「だからアイドルは続けるわよ! 絶対約束する! 何があっても続けるわよ!」
「真姫……」
「でも、μ’sは私たちだけのものにしたい! にこちゃんたちのいないμ’sなんて嫌なの。私が嫌なの!

にこちゃんも真姫ちゃんも、そして花陽や凛ちゃんも……その目には涙が浮かび……

「まーーーーーん!」

時間だから帰りの電車がなくなっちゃうと言い、穂乃果は駅に駆けていく。その目からは光るものが……



駅。
電車はまだまだあった。
みんな泣いちゃいそうだからと誤魔化しここまで来たのだ。

とにかく、9人だけの海を見ることができた。
記念にと、穂乃果は駅に置いてある証明写真を示す。ここに9人が確かにいた証明だ。

無理やり詰めて撮った写真だけに、みんなおかしな顔でついつい笑い出してしまう。
笑いながら駅のホームに向かい……そこでついに耐え切れず、花陽が泣き出してしまう。
それにつられて凛ちゃん、そして真姫ちゃんも……。
なんで泣いてるのか。そういう穂乃果の頬にも涙が流れており、ことりチュンも、海未ちゃんも、エリーチカも。
にこちゃんは泣かないと最後まで強がるも、そっと涙を流す希がぎゅっと抱きしめ……。にこちゃんは堰を切ったように大声で泣き始める……

みんな、今だけは純粋な想いを隠すことなく、悲しみの想いを溢れ出させる――――



ラストライブまであと一週間。
残り僅かな時間を、9人は全力で駆け抜ける――――


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ラブライブ! 2期 TokyoMX(6/15)#11
第11話 私たちが決めたこと 音乃木坂学院の入学発表、亜里沙も雪穂も合格。これでμ’sに入れると喜ぶ亜里沙。何か違うと違和感を覚える雪穂。お姉ちゃん、3年生が卒業したらμ’sはどうするつもりなの? 本選まで残り1ヶ月、ハードな練習は控えめなスケジュール。3年生の卒業問題は大会が終わるまで話さない約束。それでも気になってμ’sをどうしようか悩んでいる様子。続けなさいよ、名前が残るのが嬉しいのだから、アイドルグループはメンバーが入れ替わっても同じ名前で 続けるものだとにこが話す。絵里は決められない、... ...続きを見る
ぬる〜くまったりと
2014/06/21 23:57

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