咲-Saki- 06局『開幕』

大会当日。
集合する清澄メンバー。


が、会場では咲が早速はぐれてしまう。

そんなところへ風越女子、龍門渕が登場する。

天江はまだいないと。


注目は天江衣。
宮永照と同等レベルの強者らしいが……


和も注目の一人。
こちらとしては合宿を経てどれだけ成長しているかが注目か。


取材陣としては清澄団体としての強さは期待していない。

迷った咲は龍門渕の４人とすれ違う。

咲に何らかのオーラを感じた４人。
こちらの成果も注目か。


咲は強そうな人がたくさんいることが楽しみなようで。
こういった意識的な部分も成長しているねぇ。



そしてオーダー発表。

先鋒　優希
次鋒　まこ
中堅　久
副将　和
大将　咲


ルールからしたら、先鋒に強いのを据えるのがセオリーではあるが、優希については点計算ができないための先鋒だと。そういう戦法。


……すいません。

とことで、いよいよ一回戦が始まる。

相手は東福寺、今宮女子、千曲東の３校。

開始間もなく、鳴く優希。
ポン→カン、チーと。

そしてロン。


その後も順調に点を伸ばす優希。

相手が不憫だw


対局が進むにつれ、タコス力が抜けた優希。

結果的には圧勝のようだったが、強かったのは東場だけだったと。


続いて次鋒戦。

まこもその調子を落とさずに終える。


中堅戦。

咲と和は部長を信頼し、外へ。

その二人に声をかけるのは龍門渕の二人。

そんなところで中堅戦終了のアナウンスが。
早いな、ヲイ。


原村和はネット麻雀界で伝説と言われたのどっちかもしれないと気にする龍門渕らだが……。
別のことを気にしちゃいけないよw

そして次は副将戦。

和はエトペンを手に初陣。

対局を見学する取材陣も増えてきた。
その中には龍門渕透華も。

バレバレだからw

咲-Saki 2 (ヤングガンガンコミックス)
スクウェア・エニックス
小林 立

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