手作りのプラネタリウムもついに完成。
ネーミングはプラネタンという安易なものに。しかし完成した喜びは確かなものか。
その他にも、部長は惑星模型を用意した。
さすが部長だ。
皆の疲労はかなりのもの。
ただこれからが勝負。出し物コンテストで上位を狙わなければならない。
気合いを入れて文化祭開始。
朔や美星たちは、外で呼び込みを行う。
そんな朔に、テンション高い母親から電話が。
テンション高いのは生徒たちも。文化祭ともなれば皆のやる気は物凄いもの。
そんな戦場に、美星ですら苦戦。
部長なんかは気後れしている……かと思いきや、地味なアピールソングを歌っていたw
なかなか人は集まらない。
そこに来た助っ人は、科学館にいた晴子。
晴子は朔と恋人役を演じ、客呼びをする。
文芸部員二人も手伝いに。
さらに、みく、れなという朔の知り合いも訪れる。
江戸川の妹だという二人だが……似てないな。
朔の案内で江戸川のもとに向かうが……おかしな写真モデルをやっていた江戸川は、そりゃもう見事にみくに蹴られる。
姫はクラスと部活で大忙し。
そんな姫に、朔はノートのお礼を言う。これで忙しいのも苦にならなくなるんじゃないかな。
朔がプラネタリウムに向かうと、そこには人の流れができていた。
それなりに客も集まってきているようす。
美星が中で説明している間に、校長が訪れプラネタリウムを懐かしむ。
星に歳は関係ないね。
そんな校長にも営業をする晴子。
そして遅れてきた望に目をキラキラさせて自己紹介。そつないなw
文化祭はどれも順調にいき、客のビー玉での投票もされていく。
最後の客が去ったところで、朔と美星は照れ臭い雰囲気に。
そんな二人のもとに、幼き子供二人が。
プラネタリウムの上映は終わっていたが、これは見させるしかないだろ。
朔も一緒に、美星と4人で最後の手作りプラネタリウム。
美星は純粋に朔にお礼を言う。
ここまで順調にいったのは、朔のお陰だと。そして文芸部と架け橋になったことも。
しかし、その文芸部の手伝いが、美星を寂しくさせていた。
でも我慢した結果、朔を困らせずに済んだ。
まあそんな単純なものじゃないか。難しいものだな。
翌日。
文化祭が終わると皆気が抜ける。
出し物コンテストも結局入賞ならず。
1位 演劇部
2位 ブラスバンド部
3位 写真部
まあ仕方ないよな。
文化祭が終わったら悲しいもの。
プラネタンの撤去もしなければならないというのは、一生懸命準備した者にとって悲しいもの。部員たちは暗い雰囲気になってしまう。
そこへ望が。
いろいろ誤魔化すかのように本を読む朔。いろいろ知ってみるといいと言った望に対する答えがそれだという。意味をとらえ間違えてはいるが、敢えてな気もしないでもない。
そんなところで、フーミンが廊下の荷物に文句を言いに来る。
あれ、どっかで見たことあるようなものがw
フーミンのお陰で目が覚めたという美星。
今夜早速星を見に行こうと朔に迫るが、それを止める姫は、皆でと言う。
そこで小夜が、お月見を提案。
小夜の実家、寿満寺へ。
そこへ小夜の親父が突撃。
男性陣には帰れと一喝。意味がわかんねぇがな。
お月見ということだが、小夜を独り占めにしたい親父さんは邪魔をする。
子供すぎじゃ。
でっかい月。
望遠鏡があればクレータの隅々まで見えたのに……w
天文部はまだまだこれから。
そこで、天文部宛に届いていたという、野木城高校からのDVDを見ることに。
そこに映っていたのは野木城高校天文部部長の近江あゆみ。県内高校天文ネットワーク、秋季観測会への参加の要請。それがそのビデオレターの内容。
ずいぶんと立派になってきたものだな、天文部。
宙のまにまに Vol.1 (初回限定版) [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2009-09-02
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天文部を舞台にしたア ...
面白いですよね。途中 ...
観てて飽きないです。 ...

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