交響詩篇エウレカセブン 45話『ドント・ユー・ウォント・ミー?』

ray=out最新号の声は世に届いていた。
そしてリフボーダーは、自分たちにもできることがあるんじゃないかと思い始める……



ドミニクのもとに、ユルゲンスが訪れる。
ray=outを読んだ二人は、真実をその目で確かめてみることに。
これだけ頭が柔らかいとええな。

ユルゲンスは月光号と通信をとり接触を図る。
ユルゲンスと一度刃を交えた月光号。ケンゴウはそれだけで相手が信用できるかわかると言う。そしてユルゲンスは信用できると。

ユルゲンスとドミニクは真実を知ることができるか。




逃げるエウレカを追うレントンと子供たち。

エウレカのその姿は以前のそれとは違っていた。
体に現れる緑色の異常。それは簡単に治るものではないとすぐわかるほど。

レントンは気付くことができなかったと悔やむ。そして自身の腕を傷つけお揃いにしようとする。
それはあまりに馬鹿な行動。しかしそれでレントンがエウレカのことをどれほど想っているかが再認識できたか。

そんなところで、モーリスがレントンに銃を突きつける。
エウレカから離れろと突きつけたそれは、ホランドがニルヴァーシュに仕込んでおいたもの。
それを止めようとするエウレカに反発するモーリスは、過去を忘れていなかった。本当の親を殺したというエウレカのことを。

ただ、今のモーリスにはエウレカしかいない。
一人で幸せになろうとするエウレカが許せない。
エウレカをそう変えたレントンを許せない。

そんなモーリスに、エウレカは説く。
どんなことがあっても、エウレカはモーリスの母親であり、モーリスを好きでいると。
その言葉は真実であることは、エウレカと一緒にいたモーリスたちにはわかったのだろう。

やはり子供たちにはエウレカが必要。そしてレントンも。
エウレカやレントン、子供たちは、皆が皆を必要としている。



ドミニクとユルゲンスはホランドから真実を聞く。
そしてそれが真の真実であると確信する。

ユルゲンスはノルブとドクターベアの対談を艦隊に流させる。
それで考えは変わるだろう。

「道は二つだ。この星を人々を守るために発つか、黙って飲み込み、見過ごすか」

ユルゲンスのその言葉に答えを出すドミニク。
というよりも答えは出ている。

「いえ、道は一つです」

ユルゲンスにも異論はなかった。

デューイの意図を知ったユルゲンスとドミニクは月光号と一時停戦し、手を組むことにした。

月光号により犠牲になった者も多い。反発することも納得できる。それでも、これからのために、皆は正しい判断を下さなければならない。

ドミニクも守りたい者のために、月光号と共闘する選択を選ぶ。

「私はこの星を……人々を守るために、ゲッコーステイトと共に戦いたい!!」

この綺麗事の考えは、ホランドに拒まれる。
しかし、ドミニクにも個人的な理由はある。


「愛する、人がいます……」


それが勝手な想いであっても構わない。

「私は、彼女をこれ以上苦しめたくない。救いたいんです、the ENDのライダーを」

想いは確か。

「僕はアネモネを守りたいんです!!」


反発する者は多くとも、ユルゲンスは個の判断を促す。
命を散らせた者がそうなった理由と、ここに生き立つ者たちが何をすべきか。それらを考えねばならない。
真実と未来を信じる者なら、下すべき判断は一つのはず。



ドミニクが造反したことを知ったアネモネは笑う。
涙を流しながらのそれは、悲しい笑い。



自分の想いをゲッコーステイトに必死に説くドミニク。
レントンとは別の、もう一人の馬鹿がここにいた。それは誰もが確信することであろう。



レントンたちは朝を迎えていた。
モーリスもレントンを認めたようで、果物を渡そうとする。
レントンはそれを取ろうとする……が。

その手は力なく下がった。
そしてレントンは倒れる      

次回『プラネット・ロック』


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2009-06-26

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希望へと繋がる作品陸 ...
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