狼と香辛料Ⅱ 09幕『狼と無謀な商談』

明け方まで一人にしたことを謝るロレンスだがホロは不機嫌。まあたまにこんなことがあるくらいがちょうどいい。
何だかんだ言って仲のいい二人。小芝居的なやり取りがいいな。

そんなこんなで、リゴロのところへ到着。
シスターさんに案内された先は綺麗な緑の見える空間。そしてリゴロが現れる。

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リゴロ自慢の庭園に驚いたロレンス。それが好印象になり、スムーズに話を聞けるように。
エーブは茶目っ気が強いため、リゴロの情報もそう参考にはならないもの。しかし、気難しいというのはあながち間違いではないと。

ついさっきまで会議だったが、話がまとまり閉会になった。意外に早く終わったな、とロレンスが思ったことも見透かすリゴロはさすがなところだ。

古い本は地下にあるという。

ホロによると、悪意はないとのこと。子供のようなやつだと。そう言うホロの顔は、悪意に満ちているが。

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リゴロは、ロレンスに言い伝えを調べる理由を訊く。それにだいたいの真実を告げるロレンス。無事故郷に帰れれば一番だろう。

気になる本を見つけ出し、それを運ぶことに。
何冊か持つと言うロレンスだが、結局全部持つことに。

そして帰路へ。

しかし二人の言葉遊びはうまいものだと感心するわ。




夜。
お詫びということもあってか、ホロに豚の丸焼きを食べさせる。あれを食い切るとは見事。

宿に帰ると、アロルドからの情報。
今年は雪が少なく、北に行くには好都合だと。詳しい情報は、4階に泊まっているコルカ・クースに訊けばいいということを教えてもらい、部屋に戻る。

いつものように直ベッドのホロ。
不安は拭えないが、まだだと感じるのが怖いところ。

そして、真にホロが恐れるのは別にある。ロレンスはそれに気付かないが。

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下に行くのは構わないが、ホロが嫉妬しない程度とのこと。
そして下に向かう。


リゴロと組んで商売をすれば強力だろう。しかしあそこにあった庭園を見れば、彼の人生はあそこにあるのだとわかるとエーブは言う。

会議はまとまったことをエーブに言うロレンス。
気になるのは、エーブがどういう目的でこの話を追いかけているかということ。それを聞いてぴくつくのはアロルド。
エーブは単純に儲けるためだと言うが、別の可能性としては大損の回避。

エーブは石像を商っているという。石像はリゴロのところにもあった。
例年は大遠征のお陰で、儲けていたが、今年はそうはいかない。
教会ほど手の平を返すのが早い者はない。そのため、沈む泥船に荷物を預けるのはやめようと思っていたのだと。
そこで、最後に儲けようとのこと。大儲けしたら南の方へ行こうという話をしていたのだと。

「巡礼の旅に出る頃かもしれない」

というわけで、エーブはロレンスに、金を貸さないかと問う。単刀直入に言うと、

「あんたの連れを売らないか?」

次回『狼と孤独な微笑み』


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