狼と香辛料Ⅱ 11幕『狼と別れの決意』

売られるホロ。
その価格はプライスレス。ではなく、トレニー銀貨2000枚。
エーブが打診した価格は、2500枚であったが、少々残念な結果になった。その代わり、手数料なしの満額。支払いはリュミオーネ金貨60枚ということに。

はっはっはっはっ^^


気前の良さは、投資だという。エーブの賢さを知っているからこそのもの。

この取引は幸運の賜物。ここにいる皆がその幸運に肖ることができようということだろう。

金は毛皮の買い付け直前に渡してくれるということで、交渉成立。
しかしその男の語り方から、エーブは不愉快に。


その後、エーブはロレンスとホロとの知り合いに方ついて問う。詮索しないといっても気になるものだ。

ロレンスは一番大事なことを隠しつつ、真実を告げる。あった紆余曲折は誰にも言えないものか。

ホロはロレンスと出会って良かった。
しかしエーブの出会いは違う。引き取り手は破産してすぐナイフで喉を突いて死んだと。
日ごろから盗んでいた金で今がある。今はまともだとしても、ちょっと違っていれば危ないところだ。

取引がうまくいくように願い、とりあえずは別れる。



宿。
ホロを売ることに責任を感じているロレンスは、ホロを頼らないようにしている。
しかしそういった気の使いは二人の間では必要ないのかな。

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時とともに人は変わる。ロレンスは当然だし、ホロもそう。
しかしこの何とも言えぬ雰囲気が嫌だな。

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「ここで旅を終えよう」

ホロのその一言がいつもと違っていることを物語っている。
ロレンスはそうはさせまいとするが、ホロはロレンスとの出会いを良いものにしたい。そのためにはここで別れるのがベストだと言う。

ロレンスと過ごした時間が良いものであるからこそ、お人よしなロレンスのためにはならないと思ったのだろう。
ホロは今までずっと恐れてきた。この関係が変わってしまうことを。時を重ねることで、楽しかったやり取りが風化し、色褪せた思い出だけが残ってしまうことを。
ロレンスの夢の実現も間近。物語の区切りとしてはちょうどいいものとなるか。


借りた本を読んだが、特に新しい情報がなかったというホロ。汚さないうちに返しにいかないとな。
ということで、リゴロのもとへ本を返しに行く。
リゴロは不在だったが、ホロはシスターさんの案内で他の地下の本を読む。

ロレンスは庭園を眺める。シスターさんが飲み物を持ってくると言い部屋を去った間に、そこでロレンスは気になるものを見つける。
それは聖母の像。

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それが何でできているかをロレンスは知ったか。


リゴロの生活は些細な夢からできている。
素敵な庭で囲まれる生活こそ、リゴロにとってささやかな幸せ。ロレンスはそれを羨むか。

ホロが地下から戻ってくると、そこへ急な来客が。
マズイことになったと言い慌てるのはエーブ。

「武装蜂起だ!」

町は武装した反乱者により、混乱に包まれる。
やはりロレンスの周りには問題が起こるか。

次回『狼ととめどなき涙』


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