生きているのが不思議なほどの状態になるとは、やはり特殊な能力だけあってその代償も大きいということか。というよりもロロ雑巾のような欠陥品なんだろうか。
そんな駆は病院にいっても治療のしようがない。とことで、美鈴が治すということに。
ゆかには祈ることしかできず、さぞもどかしいことだろう。
ゆかにも力があるはず。だからこそ、能力が目覚めていない自分を責める。
そして何かできることはないかと思い駆と美鈴のもとに向かうが、そこは修羅場。襖1枚が残っていてそうはならなかったが。
残念。
苦しむ駆が見る夢の中に現れるヴェラード。
愛する者を守ることで、絶望を味わうことになる。それがヴェラードの歩んだ道だというが、駆の野郎はどうなるか……
翌朝、目覚めることができた駆。
事後でしたw
そこをちょっとだけと覗いてしまったゆか。
まだ前日の方がマシだったところ。
密かに裸で抱き合う二人を見てしまい、関係が恐ろしいことになりそうだ……
というかラスボスはゆかになるんじゃね?
落ち着いたところで駆はゆかのところへ行く。
美鈴先輩のおかげで元気になったと言う駆に、ゆかは何を想像するかw
ゆかは駆を信じてはいるものの、美鈴に対する駆のちょっとした気遣いで不信感を募らせる。
めんどくさい子だなぁ……
そして今回の喋るゴミタイム。
ある意味鬱憤晴らしにちょうどいい存在なのかな、こいつは。
劫の眼と呼ぶ駆のあの能力は、ギアスではなく邪眼だと。炎殺黒龍波とか撃てそうだw
ヴェラードはドラスベニアの国王だったと。
最終的には魔女に騙されることとなった彼だが、その魔女というのがリゼットか。
ゆかは、駆と美鈴の呼び方も気に食わないようで。
これはホント面倒だなw
「だって見たんだもん!」
何を見たんだこの子はw
ゆかと駆は勝手にしとけばいいよもう。
なのに駆が勝手なことを言うものだからまた面倒なことになって……というところで赤い夜。
集まった駆たちだが、そこにゆかの姿はなく……
もう一人単独行動している賢久の前にはインウィディア。そして駆たち4人のもとにはアケディア。
黒騎士側には当然目的があるのだが、ホントさっさと言えよってな話だな。
いい加減イミフすぎる。
アケディアと戦うのはやはり美鈴。
毎回美鈴ばかりハードだなw
ゆかのところへ向かいたい駆だが、アケディアが邪魔をするため、体への負担を覚悟しつつ劫の眼を発動。
しかしそれもむなしく、菊理の能力アブラクサスであっさりと撃退。撃破はできなかったものの、無理した駆の立場はどうよw
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