ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 05話『山踏ミ・世界ノ果テ』

開始は、タケミカヅチに乗りこみ訓練を積む５人。
真面目に訓練しているようで何よりだ。


てなところでクラウスが訪ねてくる。
司令部からのものと私信を届けにきたとのこと。

カナタにはお母ちゃんから手紙。この田舎っぽさはええなぁw

ノエルにはキョウ・ジュサンさんから手紙。冗談だけど。
簡単に冗談に乗ってくれるカナタは新鮮なんだろう。冗談と気付いてくれなくて照れたノエルが素敵すな。

クレハはリオからクラウスにお土産を持っていくように頼まれる。
緊張しながらもお土産を渡し、タバコを吸うクラウスに見惚れる。

その後。
明日は遠足だと告げるフィリシア。
遠足と言っても任務の一環であろう。遠足のついでに、監視装置三か所の定期チェックをしろとのことで、それをカナタ、クレハ、ノエルが任される。
そりゃあ軍人なんだからただの遠足なわけないわな。

チェックに行くのもただ行くだけではなく、重量のあるザックを背負わされることに。
まったく背負えないカナタ。クレハとノエルは荷物の下敷きにw
軍人としてはどうかと疑問なとこだが、期待を裏切らないという意味ではベストすな。

見てられないとことで、リオが手本を見せることに。
リオでも苦戦するその重いザック。持ち上げる際のその迫力たるやw

こんなリオに命令された以上はやるしかない。
とことで、なんとか背負うことのできた３人。しかし既に限界っぽっそうなんですけどw


ゴール地点で待つと言うリオとフィリシア。
万一ダメだと思ったらラッパを吹けとのことだが、まだ吹いちゃいかんよカナタw

また、この山には獣が出るとことで発砲も許可されたが、まだ使っちゃいかんよノエルw

とことで、ゆっくりながら３人はスタート。

しばらく歩き少し余裕が出てきたのか、カナタは蝶を頼りに道をそれると、そこで最初の監視装置を発見。
荷物をおろしはしゃいで駆けていく。

そこは問題なく稼働中。
幸先の良いスタートではあるようす。

３人は、今まで街を守ってくれていたであろう監視装置に敬礼し、次なる場所へと目指す。
次の目的地は先にある山。途方に暮れてしまいそうなほどで、大変なこった。


自分のことが嫌いなんだといじけながらよく喋るクレハ。
それに対して、静かなカナタであったが、「聞こえる……」と呟き歩を進める。
一瞬、壊れたのかと思いきや、その先には川が。とことで、そこで休憩することに。

服を着ながら水を掛け合ってはしゃぐ３人だが、どうせなら脱ry


緊張感のないカナタは遠足だからと楽しむ。
フィリシアがそう言ったからといって、未だにそれを信じているとは……

クレハはフィリシアが黒いと知っているが、カナタはそのことにまったく気付いておらず。しかし、「クレハわかってない」と言うノエル。

「フィリシアはそこがいい」

まあそうなんだろうなw


近くではリオが３人の様子を見守る。
そんなこったろうと思ったよ。

川から上がり、さあ食事というとこだったが、荷物が荒らされ食料がなくなるということに。
それ以上に問題なのは、コンパスがなくなっているということ。

食事はとりあえず仕方ないとして、荷物を置いて地図を頼りにとにかくゴールへ辿り着くことを優先することに。

しかしさすがに腹は減ったであろうところ。
そこで食料を見つけるが、クラウス少佐なんか三日三晩水も食料もなしに戦車で砂漠を横断して敵の砦を潰したことがあるとことで、我慢することに。

砂漠の狼クラウス。
彼の話になるとクレハは元気になるな。



夕方。
地図を頼りにゴールを目指すが、最後の監視装置がなかなか見つからず。

疲れでイライラが溜まったであろうクレハは大事なコンパスを失ったノエルを責める。
川でのんびりしているのがいけないとことでカナタも責められることになるが、そんなところで最後の監視装置も発見。

何とかなりそうなのを見送ったところで、リオは食料を用意してやろうと山桃を採りに行く。が、そこでイノシシと遭遇。冷や汗たらりw


ゴールした３人は、そこでノーマンズランドの今を知る。

「ここが、人の住む世界の果て……」

そんなところで姿を現したフィリシア。
ここは、リオたちはじめ先輩が皆一度は来るという場所だと。そしてこの世界の果ての風景を見たのだと……

その後、もう少し歩き別の目的地へと向かう。

そこは温泉。
そしてそこではリオも待っていた。
ちょいと苦労はしたようだけど、無事山桃もゲットできたようで何よりすな。

そしてカナタたち３人も苦労したかいはあったかな。

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アニプレックス
2010-03-24

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不安と期待まだ1話し ...
今後の展開が気になる ...

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