My Songの鼻歌を歌いながらスキップする奏ちゃんはとーーーっても素敵でした(*´Д`)
ゆりっぺの陰に隠れる奏ちゃんは何とも可愛らしく、なんともいじらしかったです……(*´Д`)
そしてこくこくと頷く様も……(*´Д`)
そんないつものように可愛らしい奏ちゃんは、今回は美しさも存分に発揮してくれました。
降壇する様……
なんとふつくしい……(*´Д`)
仰げば尊しを歌う奏ちゃんも物凄く素敵でした。
涙が止まらなかったです……!
かなで。
卒業式を終えたかなでは、音無に真実を告げます。自分の鼓動が、誰のものであるかを……
そして、この場で改めて本当の卒業を迎えることとなります。
「結弦、お願い。さっきの言葉……もう一度言って」
本当なら何度だって言いたいです。だけど、その先に待っているのは……
それでも、音無はその言葉を口にします。愛を表現する言葉を。
かなでに切実に願われたら、断ることなんてできませんもの。それに何より、想いを偽ることはできないのですから。
かなでは想っていました。自分に命をくれた相手のことを。
それが誰かわからなくとも、その誰かのために死後の世界で待ち続けていました。
その健気さはまさにかなでであり、そんなかなでに想われていた音無はとても幸せでした。
だからこそ、音無はかなでのことを愛しました。最初はその感情に気付かなかったものの、次第に惹かれ、最後は完全に虜になっていました。
音が無いのは、かなでに命を“ユヅル”から。かなでのために人生を終えるのなら、それも悪くないと思いました。
かなでが音無にそうしたように、私もかなでにお礼を言いたいと思います。
ありがとう!
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