ガルデモの中では姉御肌なひさ子。彼女がソロで目立つのは、EPISODE.04でのことでした。
この回では野球をやるとことで、そのメンバー集めのために日向が最初に行ったのがひさ子のところでした。日向が評するところによれば、ひさ子は運動神経抜群とのこと。このことだけではなく、最初にまずひさ子のところに行ったこと、また、最初に行ったにも関わらず既に高松チームに加入していたことから、ひさ子の凄さがうかがえます。
この時のひさ子曰く、
「高松の方があんたよりマシでしょ」
とのことでした。
恐らく、筋肉な高松を知らないでの発言だったでしょうが、彼女にとって日向は果てしなくどうでもいい存在のようですね。それはちょっぴり残念です。
そしてもちろん、ガルデモにおけるひさ子のギターの腕前も確かなものです。
ユイにゃんが憧れるその殺人的なリフさばき、そしてグループをまとめるそのリーダーシップ(一期においてサブリーダーですけど)。第二期ガルデモが成功したのも彼女がいたからこそだと信じています。
ひさ子について少し気になることは、彼女が自分のことを下の名前で名乗っていた理由です。
もちろん、ゆりっぺであったりユイにゃんであったり、下の名前で名乗っていた戦線メンバーは他にもいます。とことで、そういったメンバーと共通して、彼女たちは自分の名前を気に入っていたのではないかと推測しました。
ひさ子に関しては名字に何らかのコンプレックスのようなものがあるという可能性を考えてもみましたが、それよりも下の名前が気に入っている……そういった考えの方が素敵だなぁと思い、そう信じることにしました。
ひさ子。彼女に合った、とても素敵な名前ですからね^^
この世界ではただ一時、ありはしなかった青春を楽しんでたというひさ子。
彼女にとって、ガルデモは大切な存在だったでしょう。
「次もバンドやるよ!」
生まれ変わった彼女のバンドも見てみたいものですね^^
この記事へのコメント
秋山
本隆侍照久
メンバーの過去や、それに関連してこの世界から去った過程などは気になりますね。
ただ、たとえば高松で例をとりますと、メガネや筋肉のように妄想の余地があるキーを出してくれたのは個人的に嬉しかったですね。それで余計に過去が気になりましたけどw
秋山
本隆侍照久
高松はメガネの予備を持ちすぎですからね。やはり気になるところでしたね。
TKは英語やダンスなどがあっても、謎すぎてなかなか難しいところですねw
次はダンスでもっと話を広げられたらと思いますけど、まったく浮かびませんね~w