Angel Beats! SSS26回『影-shadow-』

AB!ゲーム化決定(!?)記念記事です。
とことで、久しぶりの今回は“影”について少し考えてみたいと思います。

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“影”と言えば、光により生み出される黒い影が最初に連想されます。しかし、この世界における“影”と言うべき存在は、黒く実体を持つものを指します。実体を持つとはいえ、幻とも言えるその存在は、shadowではなくghostといったニュアンスも感じられますね。どちらも幻影的な影の意味を持ちますが。


音無たちが最初にその影と遭遇したのは、文人の影から現れたものです。それこそまさにshadowと呼ぶべき存在でした。

“影”は見た目だけではなく、まさしく影を搏つような存在であること、影が薄い者(NPC)から変化したものであることを考えれば当然のネーミングだったでしょう。
黒幕(プログラムされた男)こそが影を潜めていたことを考えると、“影”のしていたことは日の当たる行動。光りあってこその“影”なのですからそれも正しいのでしょうかね。

そもそもがNPCをベースにしているは、自我というものはまったく持っていなかったでしょう。
NPCですら見た目の違いがあったというのに、“影”はどれも同じ存在。敵とはいえ、望んでそうなったわけではないのですから、やはりそれはとても悲しいことだと思いました。


影を畏れ迹を悪む
自分で悩みを作ってしまい、心の落ち着きを得られないことです。プログラマーはそういった心理に陥っていたのかもしれません。
影はあって当然の存在です。それを畏れるのではなく受け入れる……いくらこの世界で愛が芽生えてはならないとはいえ愛が芽生えるのは自然なことと考えていれば、“影”が生まれることはなかったでしょう。
しかし、“影”はやはり影。その存在が生まれてしまうことはやはり仕方なかったのかもしれませんね。ならばせめて、やられてしまった“影”もまた何らかの形で生まれ変わることができればと思います。たとえ元がNPCだとしても、それと同じ姿の者に戻れれば、それだけでも素敵なことだと思いますから……

ゲーム化が真実だとして、“影”ルートもあることを願います……w


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この記事へのコメント

  • 林檎を剥いて歩こう

    NPCの特性はゆりが推測で言っていただけなので私はNPCなどは実は存在せず、ただゆりたちと異なり現状を受け入れ生前送れなかった生活をしようと素直に生活してるだけでゆりたちの勘違いなのではと考えていたのですが、NPCの設定は確定なのですか?
    2010年11月23日 21:03
  • 本隆侍照久

    >林檎を剥いて歩こうさん

    NPCの設定は、確かにゆりっぺの推測の域を脱しないものでしょうね。だからそれが真実であるかどうかは明確にされていないと思います。そういった部分も含めて、様々なことがゲームで明かされればと思います。期待です^^
    2010年11月23日 21:36

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