評価項目
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
侵略!イカ娘
ストーリー:4




キャラクター性:4




画:5





演出:4




音楽:4




総合的な評価:4




総合点:25
イカ娘の可愛さは素晴らしかったです。見た目だけでなく心情も絡めて非常に魅力的に仕上がってましたね^^
お話自体も全体的にリラックスして見れて面白かったです。特にミニイカ娘の話は個人的に大好きで、あの短さでありながらも壮大で感動的に魅せる無声演出は素敵でした^^
神のみぞ知るセカイ
ストーリー:4




キャラクター性:4




画:5





演出:5





音楽:5





総合的な評価:4




総合点:27
エルシィが可愛くて各ヒロインの印象を薄めていると言えども、それぞれのキャラの魅力は確かに感じられました。
これからもっと魅力溢れる女性が出てくるのではないかという期待を抱きつつ、この続きを楽しみにしたいと思います。
それでも町は廻っている
ストーリー:4




キャラクター性:4




画:4




演出:4




音楽:4




総合的な評価:4




総合点:24
記事を作っていないこともあり淡々と観ることができましたが、“作品”として客観的に観るに留まった印象でした。しかしながら、最終話では“作品”としての魅力だけでなく“世界”としての魅力も存分に感じることができ、最終的な満足度はなかなか高くおさまったという感じです^^
アマガミSS
ストーリー:5





キャラクター性:5





画:5





演出:5





音楽:4




総合的な評価:5





総合点:29
たくさんの魅力的なヒロインに負けず、主人公が非常に素敵でした^^
普通は出てこないような変態的な発想を紳士的にこなすのは彼の天然。天然であるからこそ嫌味も感じられず純粋に楽しむことができましたね。
もちろんヒロインも魅力的で、裡沙は期待以上に素敵でした……(*´Д`)
美也編も楽しみです!
刀語
ストーリー:5





キャラクター性:4




画:4




演出:5





音楽:4




総合的な評価:5





総合点:27
1年という長期間にわたりましたが、そういう放送形態自身も世界の演出に一役買っていたような印象です。
七花ととがめが互いに影響し合って変化する様は劇的なもので、だからこそ最後は悲しかったです;;
ぬらりひょんの孫
ストーリー:3



キャラクター性:4




画:3



演出:3



音楽:2


総合的な評価:3



総合点:18
どうも間延びした感があってテンポが悪く感じられました。キャラクター面は、清継なんかがいい個性を持っていて、扱われ方も定番化してるので割と好きですけど^^
あと氷麗可愛いよ氷麗(*´Д`)
ベストキャラクター賞:上崎裡沙(アマガミSS)
変態紳士こと橘純一さんもいいキャラだったのですが、それ以上に魅力的だったのが裡沙です。
1話だけの登場にも関わらず、その限られた時間の中で充分に特性を発揮してくれたと思います。OPにもさりげなく登場していたあたりがまた見事でしたw
ベストOP賞:君のままで(azusa)「アマガミSS」
上記で話題に挙がったOPの曲です。様々なヒロインがいる作品ですが、その誰にもに当てはめることのできそうな歌詞が見事だと思いました。でもやはり特別なのは絢辻さんでしょうかね^^
ベストED賞:光のフィルメント(高垣彩陽)「伝説の勇者の伝説」
守りたいから……
なんだかとっても切なくなります……。
ベスト声優賞・男性:前野智昭さん
「アマガミSS」橘純一 役。
変態でもそれが紳士的に表れるのは非常に難しいことだと思います。前野さんが以前演じられたキャラ(藤本清和、大八木朔、藤井冬弥)を考えますと、本当に見事に演じ分けておられると感じました。今後も素敵な低音ボイスに期待です(*´Д`)
ベスト声優賞・女性:高垣彩陽さん
「伝説の勇者の伝説」フェリス・エリス、「そらのおとしものf」五月田根美香子 役。
Sっ気のある両キャラですが、声は全然別物で違ったベクトルからSを表現されていましたね。特にフェリスは可愛らしさも表現されていて、非常に魅力的でした^^
役になりきるタイプだと思われるので、そういった意味での“生”が非常によく伝わってきて良かったです^^
この記事へのコメント
ケの人
今回のは色々な意味でいいのが多かったですね
あとア○メのことを『世界』と表現するところ
とても尊敬します
本隆侍照久
この時期終了のものは何だかんだ言って見どころあるものが多かったですね。現在のものと比べると一層そう思います……^^;
私がなるべく『世界』と表現してるのは、各世界観をベースにしてその世界の中のあらゆるものを楽しんで見ようと考えているからです。作品として客観的に見るというよりも、あらゆる世界に旅してる感じですw
そのため、世界の中のキャラの魅力等は重視しますが、作り手の意図や努力等は無視している薄情者なのですw