評価項目。(各5点満点)
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
Aチャンネル
ストーリー:3



キャラクター性:4




画:4




演出:3



音楽:3



総合的な評価:3



総合点:20
世界的雰囲気にどこかシンクロしきれなかったです(´・ω・`)
守備的な観方をするにしても、リトリートするのではなくフォアチェックするように、もっと積極的な意識を持って臨むべきなのかと思いました。
電波女と青春男
ストーリー:4




キャラクター性:4




画:4




演出:4




音楽:3



総合的な評価:4




総合点:23
何だかんだ言ってエリオかわいいなーと思えるくらいには電波を受信できたつもりですが、まだまだアンテナを改良せねばならないのが実際のところです。
青春の形は人それぞれ。自分は自分なりに青春したからいいんだいとか思っちゃうくらいに青春への嫉妬があったのはこの世界への憧れとしていい意味で捉えるべきかと感じた今日この頃(´・ω・`)
まりあ†ほりっく あらいぶ
ストーリー:3



キャラクター性:4




画:3



演出:3



音楽:3



総合的な評価:4




総合点:20
“アニメ”という世界なのだと強く意識しながら観ることができ、世界内で傍から見るようなある意味理想の形で楽しむことができました。
現実にいることを実感しつつアニメを楽しむべきなのだということを教えていただけ、とても素晴らしい経験をすることができたように思います。
内容は面白かったです(´・ω・`)
そふてにっ
ストーリー:3



キャラクター性:4




画:3



演出:3



音楽:3



総合的な評価:3


総合点:19
元ソフトテニス部として、これでいいのだろうかという思いが存在しました。まあ私が真面目に部活に取り組んだことなんて滅多になかったんですけどね(´・ω・`)
彼女たちなりに真剣なのは好感が持てましたよ、ええ(´・ω・`)
世界一初恋
ストーリー:4




キャラクター性:4




画:3



演出:4




音楽:3



総合的な評価:4




総合点:22
どれもこれも素敵な恋で憧れを持ちました。
初恋でなくとも、こんな恋をしたいなーって……(*´・ω・`*)
自ブログのテーマページがキス集のようにすることができたことも含め、個人的には大満足です。
GOSICK―ゴシック―
ストーリー:4




キャラクター性:4




画:4




演出:4




音楽:4




総合的な評価:3



総合点:23
何だかんだ言って主人公を見ているのが面白い世界でした。
そういった意味では、世界に入りながらもどこか傍から見るという個人的観法の在り方に適している世界だったと思います。
ストーリー的には不適合だったかもしれないとはいえ、入り込むことができなかった点を反省したいと思います(´・ω・`)
DOG DAYS
ストーリー:4




キャラクター性:4




画:4




演出:4




音楽:4




総合的な評価:5





総合点:25
互いのことを思ってこそのすれ違いにもどかしさを感じましたが、それ以上に素敵だなーと思えることができました。
それは、シンクもそうでしたが、過ごした時間はわずかなのに各々の思いがなんとなく理解できるような世界であったからだと思います。
みんな素敵な、そんな世界に満足です(*^ω^*)
デッドマン・ワンダーランド
ストーリー:4




キャラクター性:4




画:4




演出:3



音楽:3



総合的な評価:4




総合点:22
閉鎖された世界はとても憧れを持てるようなものではありません。しかし、その絶望的な状況下で抗おうとする皆はとても素敵で、彼らには憧れを持つことができました。
結局半端な終わりを迎えたように見えながらも、それはそれで良かったのかもしれないという不思議な気分を味わえた本世界。
私は今の幸せを実感し、今後も様々なアニメ世界を楽しませていただこうと思います(´・ω・`)
ベストキャラクター賞:羽田鷹志(俺たちに翼はない)
他世界を比較するということは実に難しいのですが、やはり彼には特別な思いを感じざるを得ないので選ばさせていただきました。
あくまで全人格を内包した“ようじ”であるということは念を押しておきたいと思います。皆がいてこその彼ですからねっ☆
ベストOP賞:青い栞(Galileo Galilei)「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
あの夏の日の思い出にはいつだって栞が挟まれているものです。そうやってまたあの夏の日を振り返るという感慨深さを感じさせるような曲で、とても素敵でした。
ちなみに私の栞はオレンジ色です(´・ω・`)
ベストED賞:真夏のフォトグラフ(azusa)「アスタロッテのおもちゃ!」
スタティックな雰囲気により、ある意味beautiful nameを連想させるような虚無的既視感に襲われました。(意味不明)
それはともかくとして。
生きていると辛いことや悲しいことなんてたくさんあるかと思います。でもそんな思いの数々も今生きていることの幸せに繋がっているのだという、その意識が素敵だと思いました。
あの夏の日の思い出に彩りがあるかどうかは心の持ちようによっても変わります。たとえ人に理解されなくとも、自分の中の思い出を大切にしようと感じさせられもして、個人的にはどツボな一曲なのでした(*´Д`)
ベスト声優賞・男性:櫻井孝宏さん
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」松雪集、「C」真坂木、「DOG DAYS」フランボワーズ・シャルレー 役。
一番にツボったのはゆきあつ。
彼の抱えている様々な思いがただごとではないと感じさせられ、彼の女装姿を見た時にはぞくぞくとしました。
……別に変な趣味はないよ(´・ω・`)
ベスト声優賞・女性:皆口裕子さん
「アスタロッテのおもちゃ!」メルチェリーダ・ユグヴァール 役。
なんかもう……すごくいい(*´・ω・`*)
この記事へのコメント
あるるかん
ゆきあつは印象深いキャラクターでしたね。めんまを生かすために女装をして自分と彼女を同一になる(自らが着た服やかつらを撫でたりするのも自分がめんまだから)などの奇行は彼に憑いている憑物の深刻さが判りますね。
そんな彼を演じた櫻井はお世辞抜きにして凄いです!!
皆口裕子さんも、素晴らしかったなぁ~。皆口さんにはまたメインヒロインを演じてほしいです。メインヒロインだってまだまだいけますよね?
本隆侍照久
azusaさんは迷いなく選べましたね。『アマガミSS』の時からいいなーと思っていましたが『真夏のフォトグラフ』はまた特に良く、この曲があって『アスタロッテのおもちゃ!』はまた印象が変わったように感じられますね。素晴らしかったです(*´ω`*)
ゆきあつはいろんな意味で印象深いです。
一歩離れればネタとして見ることができますし、逆に一歩踏み込めば彼の辛い思いが伝わってくるので印象深い存在ですね。本当はベストキャラにも相当するくらいの印象なのですが、今回はタイミングが悪かったというところ。彼以上に特別な鷹志には勝てませんでした(´・ω・`)
でもゆきあつを演じた櫻井さんはガチです。とっても凄かったですね(*´ω`*)
ベスト声優賞(女性)が一番悩みました。
一応今回は考えて、皆口さんを選ばさせていただきましたよ。
事前情報などからのメルチェのキャラと皆口さんが合うかな?と当初は疑問に感じていましたが、この世界の世界観と彼女の本質などを加味したら本当にベストなチョイスであり、また皆口さん自身がそういった印象を持てる方向へと素敵に導いてくださったのかなと思えました。
皆口さんはまだまだメインヒロインいけると思いますし、皆口さんボイスに適したヒロインが出てきてほしいとも思いますね。
全てを含めて、今後もますます楽しみなところですね(*^ω^*)