エウレカセブンAO 11話『プラトー・オブ・ミラー』

episode:11 mirror of the world



イギリス マンチェスター。
そこのとあるクラブで、ガゼルらは調査に来ていた。
調べる対象はミラーという人物。ゲネラシオン・ブルと契約した彼女の実在を調べにきたのは、彼女がエレナと同一人物ではないかという疑いを持ったため。
ここではその確証が持てなかったため、次はエレナの出身地であるアメリカへと向かうことに。




出動中。フレアに名を呼ばれても反応が鈍るエレナ。
いつもの漫画ごっこか、それとも疲れているのか……

アオらはスカブバーストが起こった場所へシークレットを探しに来ていた。しかし見つからず。そこでアオは問う。

「前から思ってるんだけどさぁ……光の柱って何なわけ?」

それは訊いてはいけないことだった。
ゲオルグがまた長話を始めるが、レベッカがそれを力技で止める。その拍子にゲオルグ自慢の鼻がとれてしまいあいたたた……(´・ω・`)

アオらが進むのは砂雲の中。防塵フィルタも限界なため一度戻らせようとするイビチャであったが、間もなく晴れた空間へと出て、アオはそこで黒い影を目撃する。
またトゥルースか。その可能性に冷静さを失ったアオだが、ゲオルグによるとシークレットの反応もトゥルースの反応もないという。打ちどころが悪くておかしくなった……という可能性も否定しきれないがどうか。

ニルヴァーシュに続きアレルヤとキリエも臨戦態勢に入るが、すぐに巨大な影は消えてしまう。確かにいたのだが……

「また幼馴染のこと考えてたわけ?」

なんだかフレアの機嫌が悪い今日この頃。

「まーたパパさんと喧嘩したと思われ」
「パパさんって言い方やめて!」

皆がパパさんことクリストフに注目(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)

「最近アオくんとはどうなのかねと声をかけただけだ」

なかなかいい声かけだと思うのだが、

「フレアは他に好きな人いるもんね」

もしかして俺のこと?(´・ω・`)
……といった仕草を見せるノアがかわいいようなそうでもないような(´・ω・`)


地上にまた黒い影が姿を現す。
それが動き回り描いたのはクリストフ。
アレルヤ怒りの砲撃開始(´・ω・`)
それでシークレットを完全に撃退できたかどうかは不明だが、クォーツを回収し安定着床を確認。まあこんな時もあるだろう。

その作業の際。
アレルヤやキリエの機体の中に怪しい砂が入りこむ……




ガゼルらはエレナがいた施設へとやってきていた。
エレナを引き取ったときにもう子供たちが少なかったこの施設は既に閉鎖。クリストフにその報告をし、この施設の詳細を訊く。
クリストフの話によると、ここはアオのような生まれながらにしてIFOを操縦できる子供……トラパー濃度が高い地域に生まれることで脳に変化が起きたであろう子供を集めて研究していたという。
エレナとミラーが同一人物であると考えるガゼルだが、それは仮説にすぎない。クリストフはエレナを信頼している……のももちろんだろうが、エレナは2年以上前からゲネラシオン・ブルで訓練を受けているのだから、1300km離れたマンチェスターでインディーズデビューできるわけなのだ。
しかしそれでも、ガゼルは疑うのをやめない。それは先日のトゥルースの言葉による。

『お前らには真実は見えない。 真実は見ようとした者にのみその姿を見せる』

奴はこの世界は間違っていると……真実は見えていないと、ガゼルに言った。
それがどうしたっていうのか、ガゼル自身よくわかっていないのだが、

「気に入らねぇ!」

その思いに従い、調査を続ける。




アメリカには、ミラーからゲネラシオン・ブル本社に関する情報が送られていた。しかし、そこに映る彼女はミラーではないという話が浮上していた。
ミラーは選別されたエージェントだったからこそ、身体データはすべて掌握されている。そのため、容姿はよく似ていても声紋に微妙なずれがあるという疑いが浮上し、密かに唾液を採取しDNA照合をおこなったところまったくの別人という結果が出ていた。少なくともこの二ヶ月の彼女はミラーでないという。ならば誰かというところで可能性があるのは……やはりエレナだった。




戦い終わったニルヴァーシュら三機は帰艦する。
しつこい砂汚れを落としているところにふらふら~と来るゴルディロックス三人。彼女たちに砂が這い上がり……うへへへ(´・ω・`)

ゴルディロックスの三機が命令もなく出動する。何が起こったのやら(´・ω・`)




「私は……ミラー……。私は……エレナ……」

エレナはどこかに秘められた記憶を想起する――
現出したクテ球とその辺りに発生したコーラリアンの群れ。月光号、ニルヴァーシュ type ZERO spec2、レントンとエウレカの名が刻まれた星……――――

赤い海を彷徨うエレナは……

「ミラー」
「エレナ」

二人は仲良く手を繋ぐ。


アオのもとにエレナがやってくる。
さあ、二人で行こう。と、ノアを放置し、砂をつけた二人は飛び出していく。
エレナは綺麗な空の下を……アオは磐戸島の空の下を往く。



クマさん追ってふらららら~なゴルディロックスの機体のシステムは遮断され、ともに落下する。
抵抗する三人に無理やり酸素吸入で幻惑を緩和。同じく、フレアもそれで落ち着かせられていた。

ゲオルグの推測通り、空気中のトラパーが問題だったという。
体内に入った微粒子が空気に含まれたトラパーと反応することで脳を刺激する。普通の人ならば問題ないが、生まれたときからトラパーを吸収し脳が変異した子供たちは幻覚を見る……ということらしい。
微粒子一つ一つがシークレットというのはこれまた厄介な。アオとエレナも心配なところだ……



エレナに連れてこられてアオがやってきた先。そこでミラーのミニライブが始まる……というところ。メンバーが来るも、ミラーはその二人を撃ち殺す。

その後アオはエレナとミラーに連れ出される。
ここは本当の世界ではなく、自分たちの世界はこの外にあるのだとかなんとか。アオならばそこに連れて行けるし、アオ自身も探さなければならないものがある。利害が一致し、アオ達はともに行く。もちろん、その道を阻む者には抗って。


本当の世界はきっと誰も戦わなくていい、そんなところ。
ミラーがそんな死亡フラグともとれることを発言して間もなく、彼女たちの進む先にイビチャらが立ち塞がる。
この世界の外側へと向かうため……その意思を見せるアオだが、認識のずれを感じたエレナはそこで真実を思い出す。

自分とよく似てるミラーと会った際、自分が何者なのかを問うたエレナ――

「……私だ」

エレナはアオとともに車から飛び降り、残っているのが敵のスパイであると宣言。イビチャらはそこに乗る幻のミラーを撃ち止める。

「だから死亡フラグだって言ったじゃない……」

イビチャはエレナとアオのもとに。無事で良かった……と、遅れてノアもやってくる。

「ノア。お前どこにいたんだよ。探したぞ」
てめぇ……(´・ω・`)




エレナとミラーは確かに別人だったことがガゼルに伝えられる。
調査費も断たれ、ガゼルらのやってることは無駄に終わる。せっかくピープルズ家の関係者を見つけたというところだったが、引き返すことに。

そんなタイミング。別の調査グループがピープルズ家の真実を突きとめにやってきていた。
そこで明かされる真実。エレナ・ピープルズは5年前、カリブ海をクルージング中にスカブ・バーストに巻き込まれ亡き者になったという。
その亡くなる一年ほど前に撮られた写真。そこに映る少女は、今のエレナとまったくの別人であった。




エレナは穴掘り、そこに過去を埋める。

『落ち込んだりもしたけど、あたしは元気。 おやすみ、ミラー。 おやすみ、エレナ』



つづく。


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この記事へのコメント

  • 名前なし

    お久しぶりです 本隆侍さん
    そしてこんばんは 前にここに来た名前無しです
    最近は試験とかで色々と忙しくてとてもアニメを見るところじゃなかったんで…
    でも、つい前日ようやく試験が終わり、時間に余裕ができました(・∀・)。
    そんでね、taritariというアニメの第一話を見てたら、分からないセリフがひとつありまして。
    本隆侍さんの意見を聞けたらと思います。
    20'00''のとこから:
    いつかヤンを日本に招待できるといいなぁ
    その時は…XXXXも一緒にね

    私は「頑張れと」に聞こえたのですが、意味が分からなくて。もしかしたら、そこは「頑張れと」じゃなくて、まだ登場していない人物の名前かもっても思ったりします。
    もしそのセリフは「頑張れともいっしょにね」だとしたら、「私に頑張れと応援して下さい」って意味になりますか。

    本隆侍さんは既に見ているかもしれませんが、このアニメを薦めたいと思います。花咲くいろはと似たような感じで、見ていたらとても心地よい気分になります(*^_^*)。
    2012年07月03日 22:27
  • 本隆侍照久

    >名前なしさん

    お久しぶりです、コメントありがとうございます(*^ω^*)

    問題のシーン。恐らく、彼は“ガンバレッド”と言っているかと思われます。
    このシーンで彼がいじっている特撮ヒーローのフィギュアには、重要なセンターポジションであるレッドがいません。友との手紙のやりとりの中で、そのレッドをナチュラルに待望するあたり、彼の天然キャラクター性が垣間見える……。そんなシーンでもあるかと思います(´・ω・`)

    アニメを観る本数が減った中、このアニメは注目していたものなので今後も対応できるかと思います。特に平日は忙しいのでレス遅れるかと思いますが、また機会があればよろしくお願いします(`・ω・´)
    2012年07月05日 21:24
  • 名前無し

    本隆寺さんの返事を見たら、なるほどーと思いました。仮面ライダーに詳しい人でないと理解できないシーンかもしれませんね。私も画面にフュギュアが映った時、それは仮面ライダーだと全く気づきませんでした。
    このアニメには、人物の何気ない言動を描写するシーンが多いですね。理解するのはちょっと難しいですが、そこがこのアニメの良い所だと思います。
    今回も答えてくれてありがとうございました。(*^_^*)
    また来ますので、このメッセージに返答は不要です。
    2012年07月08日 15:14

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