開いてみると、そこには鼻と目の絵が描かれていた。
何かの暗号だろうかと律子が考えているのを伺ったちっちゃんは、今の内だということを皆に伝え、ゆきぽの示す旗に従ってぷちたち皆は外へと出ていく。
事務所にぷちがいない。
それに気づいたアイドルたちは皆一様にショックを受ける。
Pは悠長に、そのうち帰ってくるのではないかと言うが、
「プロデューサーは黙っててください!!」(翻訳済)
それにしても全員いなくなるとは。何か手がかりでも残っていれば探しに行けるのだが……。
そんなところで律子はあの紙を思い出す。
とことで、それを手がかりとして外に向かってみたらば、ぷちたちは皆揃ってそこにいた。
皆でチアって
“いつもありがとう”
あの手紙は“はなみ”を示していたというわけだ。とことでみんなでお花見をしてのさようなら。
……続く?(´・ω・`)
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