リトルバスターズ! 26話『最高の仲間たち』

理樹は寮の部屋で朝を迎える。
恭介が自分をリトルバスターズのリーダーに指名した理由を考えるも思いつかない。そのため、いつものいたずらだろうという結論でまとめる。

そんなところで謙吾がやってくる。

「いゃっほぉ~ぅぅ! リトルバスターズは、最高だー!!」

朝から超ハイテンションな謙吾。そのテンションも異常だが、謙吾は一風変わったジャンパーを着ていた。
手作りのリトルバスターズジャンパーとのことで、ロゴも含めその完成度の高さには感嘆の溜息を洩らさざるをえない。
謙吾はハイなテンションを保ったまま練習へと向かう。
こんなにもバカになったのは屋上から飛び降りた影響というわけではない。もともとそういう素質があったのだ。と言っても、いきなりトップギア全開というのは驚きなところだが。

謙吾はリトルバスターズステップで陽気テンション。真人や、他のメンバーもそれに続いて練習へと向かう。
明日はいよいよ初めての試合だ。



練習内容を決めるのはリーダーの役目。よって、恭介はどんな内容にするか理樹に訊く。
どうやらリーダー降板というのは本気のようだった。
そしてこれは野球を始めた当初から決めていたのだという。
皆が納得するわけがないという理由で断ろうとする理樹だが、反対の意見はないようだった。恭介に劣るであろう意見が一般的ではあったものの、みんな理樹に何らかの可能性は感じているようだ。

ともかく、理樹が新リーダーに決定。その初指令を何にするかという話題で、謙吾は点呼を提案する。とことで、理樹はそれを実践してみることに。
1の恭介に始まり、小毬、姉御、葉留佳、クド、鈴、美魚、真人……と続くが、小毬以降は点呼になっていないため、真人は応じたくても応じられず。
最後は謙吾。

「きゅーーーぅぅぅぅ!」

完璧な返事。
ま、終わりよければすべてよしってことで(´・ω・`)

みんなで守備の練習を。そんなちゃんとした初指令を出した理樹であったが、間もなく佳奈多からグラウンドへの立ち入りは禁止だという注意を受ける。
その知らせは責任者である理樹にメールで連絡は入っていたのだが……電源を切っていたため気づかず。前日にも関わらず、この日は自主練ということになって各自解散となる。
この状況で、理樹は試合の打順とポジション決め、作戦を決めなければならない。

でもそれを考えるための練習もできないのだから筆が進まない。
理樹は癖で隣にいもしない恭介に助けを求めてしまう。考えてみれば、いつだって恭介に頼ってきていた。
あの時から――――


両親を失い、たった一人残されたあの時。ナルコレプシーが始まり、いつ眠ってしまうのか不安でたまらなかった。そんな時、恭介らは遊びの世界に連れて行ってくれたのだ。
その時から恭介の背中に守られていた。彼の背中についていった。それで勇気も湧いてきたのだ。

そんなことを振り返っていると、いつの間にか恭介がやってきていた。
理樹はたった今考えていたことを恭介に話す。だからこれからも恭介がリーダーであるべきだと言う。
しかし、恭介はやはり理樹をリーダーにしようと考えていた。理樹がこれまでみんなを救ったことを思い出させ、いつまでも自分の背中についてきてはいけないと言う。

「俺を乗り越えろ、理樹。強くなれ」




部室にてのオーダー決め。
苦戦していたらロッカーから物音が聞こえたため、理樹はそちらに近づく。
すると中から葉留佳が登場。ビックリだべさ(´・ω・`)

理樹は葉留佳にも自分がリーダーのがらではないなどといったことを話す。すると、葉留佳は理樹が自分を救ってくれたこと、みんなを救ってくれたことを話し、人と人とが思い合えばこの世界には光がいっぱい溢れるのだということを今は信じられると言う。

「ありがとう。理樹くん」

ずっとずっと応援していると言う葉留佳。それではまるで……

間もなく美魚がやってくる。マネージャーである彼女は対戦相手のデータをまとめてきてくれ、当然以上の働きをしてくれていた。
彼女もまた、理樹に感謝しているからこそこのような行動を起こしてくれるのだ。
今は満ち足りた日々を送っている美魚は、生まれてきたことに感謝していると言う。想像もしなかった自分がここにいるのだ。

「直枝さんは、私に奇跡をくれたのです」

理樹にしてみれば、恭介がしてくれたことをやってあげただけ。だから恭介のおかげだと言って謙遜するが、理樹は立派なリーダーなのだ。



二人が去った後、理樹のもとに小毬から屋上への招待状が届く。


久しぶりの屋上。
そこで、小毬は新作の絵本を披露。
そのお話にて、お得意の幸せスパイラル理論を説く。

そんな説明をしていると、クドと姉御もやってくる。
クドも理樹に救われた一人だ。クドはクドらしくていいと理樹が言った言葉を借りて言う。

「理樹は理樹らしく」

理樹は優しいリーダー。優しさこそが理樹の強さであり、それでいいのだ。
メンバーから数々の言葉を受け、理樹はようやく決心したようだった。




打順とポジション、そして作戦も決まった。
そのことを恭介に報告しつつ、理樹は今後リーダーとなっていく自分の決意と願望を語る。
そんな理樹に、恭介はどんな物語にも終わりがあることを説明。そんな彼の意図をくみ取って、理樹は強くなることを宣言する。

「いつか、離れ離れになる時がくるのかもしれない。だから、今はみんなで…野球をしよう!」
それよりサッカーしようぜ(´・ω・`)



とまあそんなこんなで決まったポジション。
守備番号は以下の通りだ。

1棗鈴
2直枝理樹
3能美クドリャフカ
4神北小毬
5棗恭介
6三枝葉留佳
7井ノ原真人
8来ヶ谷唯湖
9宮沢謙吾


そしてプレイボール――――


もろもろあって試合終盤。
理樹は走者一掃のタイムリーを放ち、相手がボールを見失っているうちに一気にホームへ。
交錯プレイで微妙なタイミングであったが、理樹の勇気あるプレイはホームに届き、白球は地面に転がる。


結局、試合は18-10で敗れてしまう。
それでも紛うなき事実がある。

「リトルバスターズは最高だ!」

とことで日を改めて、リトルバスターズの皆は写真撮影をおこなう。


『僕は思っていた。


今がずっと続けばいいのに。


いつまでも――――


いつまでも、このままで――――』





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この記事へのコメント

  • ガントロ

    リフレインが待てないので原作やりました。どのルートも感動して、涙が止まりませんでした。原作をやっていると、アニメは上手いぐらいにまとめましたよね。そしてアニメのほうがチームリトルバスターズの絆が強く感じます
    2013年06月02日 10:22
  • 本隆侍照久

    >ガントロさん

    おお、原作やられましたか┌(┌^o^)┐
    やるとわかるかと思いますが、これらの話をアニメとして一つに繋げるのは難しいんですよね。しかし今のところそれをうまくまとめていて、今後の展開にワクワク感を持てます。
    アニメではちゃんと一つに繋がっているからこそ、個別ルートの積み重ねで絆が強く感じられますね。それだけにリフレインが一層楽しみになるところで、放送が待ち遠しいですね┌(┌^o^)┐
    2013年06月02日 10:59

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