今のアイドルの常識だということに佳乃は反論しようとするが、年末のライブではパンツを見せていたことを指摘され何も言えず……
結局着ることに。
須藤は早速ステージを決めてきたとのことで、そこに行ってみるも……健康ランド。
水着も不釣合いな場で、皆の気分は乗らない。
でも引き受けた以上はやらねばならないし、形はどうあれブレイクするためには体を張らねばならないから。それを理解している真夢は覚悟を決める。
客は見るからに酔っ払いノリだが、一応は応援してくれる様子。エロ目線が跋扈する中、WUGの7人は歌を始める……。
とりあえずは無事に最初のステージをこなしたものの、盛り上がり方は理想とするものとは明らかに違っていた。
松田は服装をなんとかしてもらえないかと須藤に言うものの、I-1クラブの岩崎の水着グラビアを見せられ。
グラビアとステージは違うものの、覚悟という意味では同じだと須藤は言い、マネージャーの松田に苦言を呈す。
WUGをチャンスの舞台から降ろすつもりかと言われたら、なかなかに反論しがたいところだ。
須藤に丸め込まれた松田は残りのステージをなんとかやりきろうと7人に言う。しかしステージに立つのは7人で、皆は須藤への疑問を口にするようになっていた。
ギャラは須藤に任せっきりだと言う松田にも呆れるしかない。
真夢に契約書を交わしているのかと問われ、それをようやっと確認した松田。そこで水着撮影会もあることを知る。
さらに接客への協力も。そこではお触りもあり、さらに王様ゲームまで……
未夕のキスがもらえるというそれに至った点で、未夕は我慢できず客を突き飛ばしてしまう。が、それも無理なかろう。
こんなことをするくらいなら辞めると言い、未夕は帰ろうとする。
ここでようやく松田はキャンセルを決断。が、ギャラは既に須藤に前払いしてあるとのことで返金を求められる。
とにかく、未夕は不機嫌に帰っていく。
残るはあと1ステージ。それならと、夏夜と藍里はがんばろうとする姿勢を見せるが、実波や菜々美は出たくないようだった。
そんな口論が起こる修羅場へ、一人のBBAがフルボッコにした須藤を連れてやってくる。
「あんたバカなの!?」
この人こそ、丹下社長であった。
松田は咄嗟に土下座で謝るが、どの口でバカ呼ばわりなのかと気付きすぐに反論。まあどっちもどっちなのだろう。
須藤は噂のゴロツキPで、人がいいだけのノータリンの松田を利用したことについて、丹下社長は須藤を締め上げる。自分の目の黒いうちは二度と松田とWUGに近づくんじゃないと言い。
「もしそれを破ってまた誘惑なんかしたら…倍返しよ!」
リアルBBAな迫力で言われると怖い……須藤もたまったものじゃないだろう。
これで今回の件に限っての金銭的問題は解決。
が、事務所のお金持ち逃げについては別問題。事務所に戻り、松田はそのことを丹下社長に迫る。
松田だけじゃない。丹下社長から一言も謝罪の言葉がないと佳乃は言い、皆も松田を不器用に庇いつつ丹下社長から事情を追及する。
ダーリンがお金ピンチだと言うからお金を工面しようとかけたら見事にすったのだと。それを軽く言って謝る丹下社長に、佳乃は責任追及。そんなことを小娘に言われなくてもわかると言う丹下社長は、ここでようやく一人足りないことに気付く。とことで、まずはその一人、未夕を連れ戻すことを指示する。
行くあてと言ったら自宅くらいか。というところで、夏夜と佳乃は未夕がメイド喫茶でバイトしていたという話を思い出し、二手に分かれることに。
松田と夏夜と実波と菜々美は自宅へ、藍里と真夢と佳乃はバイト先へ行ってみることに。
メイドin仙台。
萌え萌えなそこへ入ってみると、早速未夕を発見。話を聞いてみることに。
先日はアイドルになることに迷いはないと言っていた未夕だが、覚悟のなさを実感しそれを話す。
未夕は店の中にあるステージで毎日踊っていた。いや知らんけど本人が言うのだからそうなのだろう。
ここの客はアットホームで、こんな雰囲気の中、もっと大きなステージに欲が出た。しかし実際はそんな雰囲気に包まれることなく。気心の知れたお店のファンの優しさに触れることが良かったのだなぁと実感したようだった。
アイドルになるってことは、会ったことも話したこともない人と向き合い、自分の想像以上のことを乗り越えなければいけないのだと知り……
ここでバイトのステージの時間。
未夕は丹下社長が戻ってきたことも知らされ説得されるが……
とりあえず、今はステージを観ていくよう3人に言う。
ここでは未夕はすごく人気。
ノリノリに一曲歌い終わったところで、客にWUGのことを訊かれ……
悩んでいることを打ち明けると、ここにいる客は皆一様に応援してくれる。
その優しさに触れ、未夕は改めて頑張ることを決心する。
皆に励まされた未夕が、今度は皆を励ますことができるように。
ここのファンは温かい。
「みんな、あったかいな……」
真夢はそっと呟く……
後日。
丹下社長が新しい仕事を持ってくる。
仙台テレビの地域情報番組のレギュラーとのことで、小さな1コーナーとは言えとんでもない仕事であった。
これで文句はないでしょと佳乃に言い、ドヤ顔の丹下社長。
「あたしはね、腐ってもホヤよ!」
腐っても鯛です┌(┌´・ω・`)┐


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