咲-Saki- 23局『本気』

団体戦での透華の気持ちを理解した智紀。
それでもステルスモモに気付くことはできず、2局連続で振り込んでしまう。


久は逆転するため、とにかく早く和了ることを狙う。
久にとって公式戦は、団体戦だった。団体戦にしか興味なかった。
しかし、今は違う。純粋に勝ちたいと思っている。


カンできない咲。
かつて久に教えられた、ネットの打ち方を思い出す。

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それで感じるモモの存在。その捨て牌。
ステルスモモである以上、通せるはずだった牌。しかし咲はそれをポンする。

そこから流れが変わる。

そして咲得意の嶺上開花。
それで決着。オーラスでの逆転で咲勝利。

デジタルで打ち破られたモモのステルス。これで調子を崩してしまうか。

咲はこれで5位に浮上。
残すは最終10回戦のみ。

対局室Aでは、現在トップのキャプテン他、4位透華、6位かじゅ、8位久。
Bでは、2位和、7位純、11位一、9位池田。
Dでは、10位智紀、12位モモ、14位優希、15位まこ。
そしてCには、3位南浦、5位咲、13位未春、19位蒲原。

これで全国出場者が決まる。
キャプテンはほぼ確実となっているため、実質残りは二枠。
仲間を通すためにも、未春や蒲原は南浦と咲に勝たせまいとする。

まずは未春がツモ。4000オール。

他の卓でも動き始める。
Aの各校部長対決は熾烈。意地の対決かというところだが……

「あのぉ、鶴賀の部長は蒲原ですが……」(白石)
「マジ!?」(藤田プロ)
「団体決勝の時も言いましたけど」

忘れてたわw


またカンができず苦しむ咲。
その間にも、未春は好調で東場終了。このまま南場も……というところで南浦から感じられる温かい風。

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南場は南浦のターン。
あっという間に逆転しトップに立つ。

しかし咲は団体戦の時と同様、表情に余裕がある。

そして最初の嶺上開花。
それもまた団体戦と同様、低い点数のもの。

南場の南浦の支配があっても、咲はカンできる。
その実力を証明している。

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咲は和との約束を信じている。


対局室Bは終了。
和がトップで終わり、全国への切符をほぼ手中にする。これで残る枠はあと一つか。

Cではワハハのリーチ。
南浦、未春は咲のカンのないものを捨てる。
しかし、今の咲には関係ない。明槓なければ暗槓。

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そして      

「ツモ。嶺上開花。清一、ドラドラ。4000、8000です」

対局室C終了。
これで咲は南浦をかわし3位に浮上。

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しかしまだ試合は残っている。
全国の可能性があるAでは、キャプテン開眼。
ドラ切りリーチする久相手に、キャプテンはおりない。が、それで久はツモ。
久の逆転勝利。

これで全ての対局が終了し、結果が出る。

1位 福路美穂子
2位 原村和
3位 宮永咲
4位 竹井久
5位 南浦数絵

全国出場の3人が決まった。

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和との約束を守ることができた咲。
直接対決は全国までお預け。

全国出場を果たすことができなかった透華や南浦、かじゅたち。

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しかしこれも仕方のないこと。

個人戦を戦い終えた久は、個人戦も楽しかったと言う。
それはまたライバルとなる仲間に恵まれたからか。


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