美琴が原因な前日の停電により、真夏日なのに冷房は入らず。
ともなれば脱ぐしかないというのが木山。脱ぎ女だからね^^;
その頃、飾利は涙子と待ち合わせ。
「今日は青のストライプか~!」
とことで、二人の待ち合わせ恒例のスカート捲りw
飾利も背後をとられないように待ってればいいのに……。
涙子が見せたいものは音楽プレーヤーの中身。
楽しみは後でとっておくということで、詳しい話は後でということに。
美琴たち3人は場所を変えてさきほどの話の続きをする。
「同程度の露出でも、なぜ水着は良くて下着はダメなのか……」
「「いや、そっちではなく」」
とことで、レベルアッパーの話に戻る。
その話を木山に聞くのは、能力を向上させることは脳に干渉するシステムである可能性が高いため。そのため専門家である木山に是非とも調べてもらいたいとのことであった。
そんな話をしているところに涙子たちがやってくる。
脳学者に話を聞いていたということで、黒子の脳に異常があることを心配した飾利さだが、そうではないw
レベルアッパーの話をしていたということを知ると、涙子は音楽プレーヤーを見せようとする。が、使用者に副作用が出るなどの話から、涙子はそれを自重する。
レベルアッパーに関する話を聞いて動揺した涙子は、飲み物を木山のストッキングにこぼす。
ともなれば木山の次の行動は当然それを脱ぐわけでw
それに怒る黒子。
「趣味嗜好は人それぞれですの! それに殿方でなくても、歪んだ情欲を抱く同性もいますのよ!」
歪んだ情欲であるということは理解してるんすなw
話が終わり、別れる際に黒子は言う。
「何というか……ちょっと変わった感じの方ですの」
「白井さんよりですか?」
飾利徹底してるなw
レベルアッパーは危ないという話を聞きながらも、それを手放したくないと思う涙子。
美琴に心配されてもいつものように明るく振る舞う。
そんな涙子が持っている御守りは、学園都市に来る際に母親から心配されて渡されたものだという。
涙子の身が一番大事。
たとえ非科学的なものでも、その大切に思われているということはとても貴重で素晴らしいもの。
その思いに応えるためにも、涙子にレベルアッパーを使ってもらいたくないものだが……
後日、レベルアッパーの取引場所が判明する。
その数はかなりの量であったが、黒子は確実に潰していこうとする……
涙子はやはりレベルアッパーを消去しようと考えるが、そんなところでレベルアッパーの取引に遭遇する。
取引といっても、相互間で成立しないそれ。一方的に金を奪おうとする男たちに、涙子は警備員に連絡をしようとするが、バッテリー切れで連絡できず。
となれば、相手は3人ということもあって本来なら関わるべきでないところ。レベル0の涙子にとっては特にそれが言える。
しかし涙子はその一方的な取引を止めようとする。それが涙子らしさ。
とは言えさすがに危ないところであったが、そんなところで来てくれたのは黒子。
ようやく辿り着いた取引現場で且つ友達が危険な目にあっていたとなれば……
「今日の黒子は危ないですのよ」
黒子はテレポートを使い二人をあっという間に倒してしまう。が、残る一人に相手に苦戦。
テレポートの座標に狂いが生じる理由を見極めようとするがわからぬまま蹴られダメージを受けてしまう。
廃ビルの中を逃げながら対抗手段を模索するが、ここは相手のホーム。そううまくはいかない。
そして黒子が追い込まれたように見えたたが、相手の能力がただの目くらましで自分の周囲の光を捻じ曲げることだと気づいていた。
方向感覚を狂わせる、偏光能力(トリックアート)。
細かい位置を掴むことのできないそれに対しての黒子の策は窓ガラスを鉄筋コンクリートの柱に転移させること。黒子はそれを繰り返していく。
「ビルを支える柱が全部切断されたらどうなるか……おわかりですわよね?」
これで細かい違いなど関係ない。
とことで、ビル倒壊。
なんとも豪快なやり方だが、それにより犯人確保。
犯人からレベルアッパーの回収に成功するが、犯人が差し出したのは音楽プレーヤー。
そこで初めて、レベルアッパーが曲であるということが判明したか。
涙子は黒子が無事であったことを確認し安心しながらも、自分と同じ年齢での能力の違いに絶望する。
そんな道中で友人に遭遇。
そしてレベルアッパーを持っているということを打ち明ける……
とある科学の超電磁砲 第1巻 <初回限定版> [Blu-ray]
ジェネオン・ユニバーサル
2010-01-29
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待ち待ったレールガン ...
素直に楽しめます原作 ...
おもしろくはないけど ...

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