こばと。 17話『…謎の生命体、2号。』

夕方。
小鳩はよもぎ保育園でバザーをやっていることを宣伝して走る。
とことで、今回は前回の続き。


小鳩が躓いて手をついたその下にはいおりょぎさん。
いおりょぎさんはだいぶ疲れているようで、今回はそんないおりょぎさんのお話。


「俺がすんげぇ売れそうなもん持ってきてやるよ」

そう言ってバザー会場から去ったいおりょぎさんだが、それは嘘。

「あの熊んとこ行ってバウムクーヘンしこたま食ってくるか。ひっひっひっひっひっ……」

とのこと。

とことで、くまのバームクーヘン屋。
そこでは宅配も始めたとのことだが、その役は銀生。そして受け取るのは四月一日君尋。
CLAMPワールド炸裂すなw
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いおりょぎたちは、今のこの姿になってしまったときの話をする。
反省すべきとこだったが、いおりょぎは話を聞かずバウムクーヘンをつまみ食い。


結局一箱しかおみやげをもらえなかったいおりょぎさん。
甘いものを食べたとあって、とりあえずはしょっぱいものを食べようと画策。

「そうだなぁ。こう、胃にガツーンとくる……」

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そんないおりょぎさんにボールがガツーンと直撃w


その後。
風で飛んできた洗濯物にものの見事に乗り空飛ぶ絨毯状態。そこをカラスに狙われる。
何としても箱は死守しようとするいおりょぎさんは空から落下。

落ちる先は池。
箱を水に濡らすわけにはいかないとことで火を吐き逃れようとするももたず。何とか箱だけは死守するものの自身はびしょ濡れに。

雨も降りだしてきたところで見つけたのはコインランドリー。ここなら一発で乾くとことで、突入。
なんと危険なことをするか……

目を回しつつも乾き、雨があがったところでここがどこだかわからないことに気付くいおりょぎさん。
とにかく歩き回ったところで腹がすいてくる。そこでうまそうな匂いが。

匂いがしてきているであろう方向には、謎の生命体、2号。てか黒モコナw
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とことでもこなランドに入ったいおりょぎさん。
うまそうな匂いのする屋台の方に向かうが、そんないおりょぎさんに従業員がぶつかり、ぶちまけたぬいぐるみたちと共に持っていかれててしまうことに。

バウムクーヘンの箱はその場に置き去りになったため、早く脱出しないとと思ったいおりょぎさん。手を伸ばし段ボールのふたを開けようとするが、その前に外から開けられることに。
そして出されたいおりょぎさんの目に映るのは銃を構えた親子連れ。そして撃ち落とされるいおりょぎさんの隣の人形。

『こ、これは……射的かぁぁぁぁぁぁ!!』

とのこと。
そして子供が次に望むターゲットは青いわんちゃん。
つまりはいおりょぎさん。

放たれるコルク。
いおりょぎさんに迫るそれだが、辛うじて腕をかすめる。
いおりょぎさんにとってこれは笑い話にならないだろう。高速で自らに迫るコルク。それはどんなに恐ろしいものか……
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男は今度こそと、再びいおりょぎさんに向けてコルク発射。

『ヤバい! これは……直撃コース!』

とことでいおりょぎさんがとった行動は、足を器用に動かしさりげなくかわすこと。
これはもはや奇跡に近い所業だろうw

ギリギリでかわしていくいおりょぎさんだが、逆に相手を熱くさせてしまった様子。
いい大人がムキになんなよ……w

苦戦してるその人を見かねて、多数の協力者が参戦。
射的ってこう無駄な団結力が生まれるんだよなぁw

いおりょぎさんは、もはやさりげないとは言えないほどにかわしまくる。
そこへ射的のおからちゃんと恐れられていたという人が現れる。
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『何者だよテメェ!』

ホントになw

とりあえず腕は確かなようで、発射された二つのコルクはともにいおりょぎさんに命中。
しかし、いおりょぎさんは根性で踏ん張り落とされず。
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「「よーし、じゃあみんなで力を合わせよう!」」

団結力が半端ないw
ここまでくれば、これ以上に見ものとして面白いものはないだろう。

いおりょぎさんには無数のコルクが直撃。しかしそれでも落ちず。

『ガキの土産にされてたまるかってんだい』

コルクの嵐がやみ、ほっとしたところで子供の撃ったコルクが直撃。あっさりと落とされてしまう。
が、その隙にいおりょぎさんはその場から脱出。

そして一安心したところで、転んだ小鳩に潰されることになって今に至るのだと。


バザーのことを宣伝して走り回っていた小鳩は、誰もバザーに来てくれないことに落ち込む。
バザーをやったことに後悔する小鳩だが、

「大切なのは、やると決まったらやるっつうことだ。困難があったとしても諦めちゃいけねぇ」

とのこと。

そんなこんなでよもぎ保育園へと帰ると、そこは多くの客で賑わっていた。
清和は帰って来た小鳩をクールに迎える。ああ、やっぱええなぁ……

堂元もこんな時間まで楽しんでいたようで何より。
そこで小鳩は自分も出品していたことを思い出す。が、

「売れてなかったですぅ……」

謎の生命体で500円はそらキツイわな。

項垂れる小鳩であったが、堂元が買ってくれるという。
ええ人や。

「なかなか個性的なセンスだね。さすがは小鳩ちゃん」

そう言う堂元は、それが何であるかを予想。

「う~ん……うさぎさん?」

す、凄ぇ……!!
これは売れたことよりも感動だろうなw
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バザーが終わり、帰路へ。
いおりょぎさんは大変な一日だったが、帰ったらあれを食おうと意気込む。
その“あれ”というのは、バウムクーヘン。手元にないとことで、保育園に戻ろうとするが、

「バウムクーヘンならすぐに売れましたよ」

と小鳩。

「いおりょぎさんが言ってた、“売れそうなもん持ってきてやる”の“売れそうなもん”ってバウムクーヘンのことだったんですねぇ」

まあそう思われて仕方のないところだろうな。

頑張った小鳩であったのに、今回の採点は-300点。
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酷いや……


こばと。 1 (角川コミックス・エース 45-11)
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