バカとテストと召喚獣 08問『暴走と迷宮と召喚獣補完計画』前半

美波は明久の所持する写真を取り上げる。
それは美波の写った写真。

「コソコソ撮らなくたって、そんなに欲しければ……」

いい雰囲気なとこだったが……

「やぁ~メンゴメンゴ。ホントに欲しかったのは、秀吉の写真の方で、美波の息ができない~!!

とことで、いつものように技を極められ。
そこで美波は摸擬試召戦争の許可をもらう。

「試験召喚獣、サモン!」
「試験召喚獣……サモン!」

しかし、明久の召喚獣は現れず。
サモンを連呼するがやはり現れない……かと思いきや、校内のあらゆるところに明久の召喚獣が現れる。

承認を中止しようとした教師だが、何故かフィールドが制御できず。校内はバカで溢れる。
どういうことなんだ……?



事件はいつも、前触れなく訪れる。

校内の片隅。
ムッツリーニは明久に合言葉を求める。

「合言葉は?」
「性欲を持て余す」

ヲイw

明久はムッツリーニからブツを受け取る。
渡したムッツリーニの瞳にはギアスマーク。こいつ、ギアス能力者だったのか……w

で、受け取ったブツというのは……

「秀吉のウェイトレス生写真~」
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これは生きてて良かったと思えるものだろう。
しかしムッツリーニによると、まだ序の口とのこと。

「着替え中の写真。値段は2倍」
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元がいくらかは知らないが、これも買いの一品だろう。
そういえば、明久は金大丈夫なのだろうか……?
少し心配になるとこだが、今回ばかりはそんなことは気にしていられないだろう。秀吉の生写真となれば、背に腹はかえられない。金のことなど後で考えればいいだろう。

しかし、明久はムッツリーニにもう少しまけてくれと言う。
この野郎、秀吉の着替え写真のためなら塩水で我慢しろ。

「今ならこれもセット」

ムッツリーニが提示するのは美波の写真。それならと悩む明久。
どうせならセットも秀吉の方が……w

二人がそんな取引をしていたところを目撃した一生徒は、何やら不穏な動きを見せる。

「クソっ。手間をかけさせてくれるじゃないか」

そう呟きながら何かを入力する。
しかし、そこにはセキュリティがかかっておりパスワードが必要となる。入力するが、エラー。
慌ててその場から退散する。
その際に、何かのコードの接続を途絶えさせてしまう。これが冒頭の原因になったのだろうか。

なんとか退避したところで、バカの召喚獣が大量に発生とことに。
サイズ様々な明久の召喚獣たちは、周りからしてみればはっきり言って邪魔な存在。皆はじいたり蹴飛ばしたり座ったり……それら全てが明久にフィードバック。あらあらまあまあw

「吉井。お前また何か悪さしたのか!」

鉄人は一番に明久を疑う。
まあ大量発生してるのが明久の召喚獣だからそれも仕方のないとこか。

「何やったんだ、明久」
「早く白状した方がよいぞ」
「誰も責めないから」

一人くらい信じてやる人がいてもいいと思うんだw

「だって様子がおかしいの、アンタの召喚獣だけだもん」

ごもっともで。
そう言う美波の召喚獣は何故か消えてしまう。

「システムが不安定になっておるのかのう」

とことで、試しに瑞希が召喚してみることに。
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「大人バージョンじゃな」

妖艶なその姿に、目を奪われる雄二だが、

ザクッ!

「雄二。見ちゃダメ」

目じゃなく、視力を奪われそうですw

それにしても立派な瑞希の召喚獣。何が立派なのかは言うまでもないだろうw

瑞希の召喚獣を目の当たりにした美波は、自分もと召喚獣を召喚。
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「へぇー。本人に似て、美波のは成長にムラがあるんげシュタイナー!

そんなとこで、ムッツリーニは召喚獣に軽くカメラをめりこませることで服の下が見えるのではないかと思いつく。

「撮っちゃらめぇぇぇぇ~!!」

瑞希の抵抗虚しく写真は撮られる。

「ガイコツ」

発想は惜しい。
というかガイコツが写るとなると、下手すりゃかなりグロい気がする。


「何やら面白そうじゃのぉ。ワシも召喚してみようかのぉ」

是非に!

『ああ、ダメ。オオカミさ~ん。やめてってば~』
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現れたのはとんでもない美少女。
システムこのまんまでよくね?

雄二も試してみることに。
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「……素敵」

とことで、翔子も試してみることに。
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「おおぉぉぉぉ~」

召喚獣の方はお似合いのようで、何より。


ムッツリーニ。
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イケメンじゃないかw
そんなムッツリーニの召喚獣に手を出すのは、雄二の召喚獣。

雄二『意地っ張りだな……』
雄二『欲しいんだろ』
雄二『俺の事?』

康太『自惚れるなよ……』
康太『何もしねーって言ったクセに』
康太『………………』
康太『ウソツキっ』


雄二に死亡フラグがたちましたw

「……裏切り者」

スタンガン程度で済んで良かったとこかな。


今度は改めて明久が召喚。
すると、再びバカが大量発生。どうして明久だけがこうなるのだろうか……てなところで、瑞希たちの召喚獣はいつも通りの姿に戻る。が、突如暴走。外へと出ていく。

学園長はその原因を調査中。

「参ったね。サーバールームの防犯システムにアクセスできないよ。これじゃ扉が開かないから、修理に入ることもできない」

とことで、バカに働いてもらうことに。

「観察処分者の召喚獣は、システムの別領域で走っているから、他の生徒と違って暴走の影響を受けないんだよ」

そのため、明久の召喚獣だけようすが違ったということか。

「でも、ちゃんと呼び出せなかったですよ?」

確かにそれは疑問なとこだったが、それは不具合のある教師フィールドで召喚したため。
なるほど、明久が悪かったわけじゃないのか……どうやら俺も明久を疑っていたようだw

教師の出すフィールドは使えない。しかし、明久には黒金の腕輪がある。これを使えば問題なく召喚できるはず。
とことで、明久の召喚獣の役目は……

「召喚獣でサーバールームに入って、ケーブルを繋いでくれ。そしたら私が、端末から防犯システムを切って扉を開ける」
「物理干渉ができる、観察処分者の召喚獣ならではの作戦だな」
「でも僕の召喚獣は壁をすり抜けられないよ」
「システムを冷却するための通気口がある。召喚獣のサイズなら通れるよ」
「だけど通気口の中が見えないと召喚獣を操作できないんじゃない?」
「これ……。ビデオカメラと送信機」
「これを召喚獣に持たせれば、中が見えますね」
「頭いいムッツリーニ^^」
「よくこんなもの持っておったな。何に使うのじゃ?」
「うっ……」

「ムッツリーニを責めないで! ホントはいい奴なんだ。ただ、ちょっと、いや、凄く、いや、物凄~くエッチなだけで――――」

「まだ何も言っておらんのじゃが……」

かばう明久はいい奴だなぁw

それはともかく、作戦実行。
とりあえずは順調に進んでいるところだが。

「まるで迷路みたいだな~。なんでこんなに複雑なの?」
「セキュリティの一種だよ」

そんなところで、明久は痺れ悶える。

「毒の沼地である」
「何でこんなのあんだよ!」
「セキュリティの一種だよ」

そんなこんなで苦労した先に、ゴールは見えてくる。が、その前に、雄二とムッツリーニの暴走召喚獣が出現。
明久の点数が一気に減少。

「やめさせてよ雄二!」
「ダメだ! コントロールできねぇ……!」
「そんな……やだよ。こんなのやだよ! やめてよ! ねぇ! やめさせてよ! 雄二! 秀吉! 美波! 姫路さん! 父さん!」

一人、命を賭けてサーバールームへと向かう明久。皆はそれを全力でサポートし、何としても生きて帰らせようと必死。
だけど……だからこそ、自分の召喚獣が制御できない雄二は悔しさでその身を震わせる。翔子ができるのはそんな雄二を支えること。
観察処分者が明久だけである以上、他の皆ができることも祈ることくらいしかないか。
明久の身に何が起きているのかは知っているのに、何もできない自分。それはどれほど辛いものか……
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「やめてよ! こんなのやめてよ!」

そして明久からの信号は途絶える。


……………………


「戦死者は補習~」


「なしてぇぇぇぇぇぇ~!!」

ご愁傷様wwwwwww



後半へ続く。


バカとテストと召喚獣 第1巻 [Blu-ray]
メディアファクトリー
2010-04-23

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