Angel Beats! EPISODE.01『Departure』

「ここは……どこだ?」

目覚めるとそこは知らない場所。
そんな状況に陥ってみたい……嘘だけど。

「目が覚めた?」

目覚めた音無に声をかけてくるのは、銃で狙い撃つぜ状態な女、ゆり。

「ようこそ。死んでたまるか戦線へ」
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何かを狙い撃としているゆりは、音無に入隊を迫る。

「ここにいるってことは、あなた死んだのよ」

突然過ぎてわからないとこだが、ここは死んだ後の世界だという。まだまだ状況はわからぬところか。
入隊というのは、“死んでたまるか戦線”にとこと。具体名はよく変わるようで、最初は“死んだ世界戦線”。今の前は、“生きた心地がしない戦線”。実にどうでもいい話だ。
今の状況が掴めない音無にゆりは言う。

「順応性を高めなさい。あるがままを受け止めるの」

受け止めたら、ゆりが狙っている相手と戦うということになる。
その相手と言うのは、“死んでたまるか戦線”の敵である天使。どう見ても普通の女の子であるため、話を信じることのできない音無。それが当然なとこだろう。
音無は天使の方へと行っていいかと問うが、それにゆりは文句を言う。

「どうしたらそんな思考に至るの!? アンタバッカじゃないの! いっぺん死んだら?」

ここで解説。

「これは死ねないこの世界でよく使われるジョークなんだけど……どう、笑えるかしら?」

笑えねーよw いや、笑ってるけどさぁ。

「私はあなたの味方よ。銃を向けるなと言うなら向けないわ。私を信用しなさい」

銃を持っている相手に信用しろと言われても、いきなりは難しいとこ。音無が天使の話を聞きたくなるのも仕方ないだろうが、こう言われたとなれば真面目に話を聞く気にならなくもない。

「おーい、ゆりっぺ!」

そんなとこで、ゆりっぺのもとにまた銃を持った男が現れる。
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「新人勧誘の手はずはどうなってんだ? 人手が足りねぇ今だ。どんな汚い手を使ってでも…………あれ?」
「俺向こう行くわ」

自然な流れかw


音無は天使に話しかける。
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「私は天使なんかじゃないわ」

その返答から、ゆりっぺにからかわれてたと察した音無は、記憶を失っていることもあって病院へと行こうとする。しかし。

「病院なんかないわ」

理由は単純。

「みんな死んでるから」

なら必要ないね^^
なんて納得できるわけない。天使もグルだろうと察した音無は自分が死なないことを証明するように天使に言う。
しかし、それは愚かなことだった。死なないことを証明するため、天使は音無の心臓をグサリ。





再度目覚めると、今度はベッドの上。
激痛を感じたものの、胸に傷は残っておらず。傍らにある服にも血がべっとりなのに……。
恐怖を感じた音無は、さっさとこの場を離れようとするが、また別の男が立ちはだかる。

「貴様か。ゆりっぺを侮辱し、入隊を断ったという輩は!」

ハルバードを持ったその男に死ぬかと問われた音無は、それを冗談だと受け取るしかない。だって怖いもん。
しかし、冗談ではなかったようで、百回殺される。
死なないというより、死んで蘇生するという考え方の方がいいかもしれないな、うん。その方がわかりやすいし。


数十分後。

「殺す気か!」

ツッコミ虚し。

どこかに信用できる奴はいないのかと、校内を探す音無。校長に訊いてみようと校長室のドアノブに手をかける。
すると、トラップ発動。音無は外へ吹っ飛ばされる。




三度目の目覚め。
今度は傍に人がいて何やら話し合いをしている。
話し合いのテーマは、組織の名前について。

“死ぬのはお前だ戦線”
“走馬灯戦線”
“決死隊戦線”
“絶体絶命戦線”
“無敵艦隊”
“玉砕戦隊”
“ライト兄弟”


どれもダメ。
途中からどう考えても脱線してるがな。

それらの案が却下されたところで、音無が起きていることに一同は気付く。
その音無の案は“勝手にやってろ戦線”。
そして、自分の存在が消えることを望む。

「抗いもせず消されることを望むと?」
「ああ!」
「抗いもせずミジンコになると?」
「ああ! あ!? ミジンコ?」

魂は人間だけに宿るものではない。ミジンコだって、たとえ単細胞だとしても立派な生き物なんだよ>_<

「浅はかなり」

フジツボ、ヤドカリ、フナムシ……あらゆる可能性がある。
まさかと思う音無は、挙げられた例が浜辺に集中していることにツッコミをいれる余裕もなし。

「フジツボんなって人間に食われでもすんだな。幸せな来世じゃねぇか」

フジツボって食用のものもあるんだ。知らなかったわ。

「浅はかなり」

ともかく、ゆりっぺは音無を追い出そうとはせず。

「この我が……ぁ、えと、今何だっけ?」
「フジツボ戦線」
「そう。この我がフジツボ――」

んなわけないw
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名称は最初に戻され、“死んだ世界戦線”に。
冗談のようなやり取りはともかく、来世が人間じゃないかもしれないというのは冗談じゃない。確かめられるものではないが、仏教の教えのもとに成り立つ。
それよりも大事なのはここから。
皆がかつて生きていた世界は、人の死は無差別かつ無作為に訪れるものであった。抗いようのないものだったが、この世界では違う。

「天使にさえ抵抗すれば存在し続けられる。抗えるのよ」

抗ったその先にあるもの…“死んだ世界戦線”の目的は天使を消し去ること。

「そして、この世界を手に入れる!」

順応性を高めてあるがままを受け止める。そして天使と戦う。
ゆりっぺの差し出した手を音無が握ろうとしたその時、ハルバードを持った男がやってくる。

「早まるな! ゆりっぱぁはぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
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トラップにより、外へw
よりにもよって、自分で仕掛けた罠なのかよw

対天使用の作戦本部であるこの部屋に無事に入るには、合言葉が必要。そして、安全なのはこの場所だけ。ここに留まるためにも、音無は“死んだ世界戦線”に入ることを決意する。
合言葉は“神も仏も天使も無し”

リーダーのゆりっぺ
ちゃらんぽらんな日向
柔道のできる松下五段
特徴がない大山
謎の男なTK
メガネで知的に話す高松

「ホントはバカよ」

そうなんだw

藤巻
トラップにかかった野田
浅はかなりと言う椎名
陽動部隊のリーダー岩沢

ここにいるのはこれで全員だが、まだ多くの仲間がいる。
そしてこのタイミングで、音無は名を問われる。ここで初めて名乗るんだよねw



“死んだ世界戦線”(SSS)に入った音無はSSSの制服に着替え、屋上でゆりっぺと話す。

「なあ。こんなところで話して大丈夫なのか?」
「あぁ。作戦の話以外ならね」

騙されたわけねw

ゆりっぺが飲むのはkeyコーヒー。
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ちゃっかり宣伝ですw

天使の言いなりになって授業や部活を受けると、人は消える。模範生徒はノンプレイヤーキャラ(NPC)。話しかけたら同じ答えを返すわけでなくちゃんと会話も成り立つようだが、ゆりっぺたちとはどのくらい違いがあるだろうか……?

天使は無感情、無愛想、言葉数が少なすぎるという。こっちから仕掛ける場合に攻撃してくるとか。
模範通りの振りすらしてはいけない。存在を保つのはなかなかにシビアなものだ。



音無は自分の記憶を取り戻すまでの居場所としてSSSにいる。しかしその間は確かにメンバー。とことで、いつもやっているという簡単な作戦に参加することに。

「作戦名“オペレーショントルネード”」

なんとも恐ろしそうなネーミングだが……

「生徒から食券を巻き上げる!」
「その巻き上げるかよ!」

そりゃ思わずツッコミいれてしまうよなw
しかし、普通の巻き上げるものとは違う。

「我らフジツボ絶滅保護戦線は、数や力で一般生徒を脅かすような真似など決してしない!」

松下五段はそう言う。
フジツボもいつかは絶滅するからねぇ……いやまあそんなことどうでもいいんだけど。

音無の役割は、天使の進行を阻止するバリケード班。
とことで、早速作戦が開始され、学園大食堂では岩沢たちが動き出す。
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Girls Dead Monster。通称ガルデモのライブが始まる。
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その頃、音無の前に天使が現れる。躊躇ったのち、天使の腹に銃弾を喰らわせる。しかし、天使は止まらず。2発目以降はハンドソニックにより防がれる。

天使が無言で歩き迫ってくる様は恐怖を感じるとこ。
追い詰められてきた音無のもとにSSSメンバーが駆け付け銃を撃ちまくる。しかし、ディストーションにより防がれる。

時間稼ぎだが、攻撃は壮絶なもの。
そんなところで、最終段階実行。強風を発生させ、食券を文字通り巻き上げる。皆ライブで盛り上がりそれどころではないか。

食券は外にいる音無たちに降り注ぐ。
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宙舞う数多の食券の中、音無が手にしたのは肉うどん。これで作戦完遂。

今回得たもの。それは……肉うどんw




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