WORKING!! 07品目『久しぶりの音尾と、新しいバイト=山田(!?)』前半

「今日は音尾が帰ってくる」
とのことだが、杏子は言いなおす。

「というか、土産の菓子がやってくる」
兵吾っていったい……w

「お菓子じゃないかもしれませんよ」
宗太は一応そう告げておく。が、

「ふざけたことをぬかすと、ぶっ飛ばすぞ小鳥遊」

今までお面とかもあったため、宗太の言うような可能性はある。
が、杏子はそんなこと許さずw

なんて話してたところで、兵吾が店に姿を現す。
そしてその背後には見知らぬ少女がいた。

新人さんなのかどうかとひそひそ話す宗太たち。新人さんであれば、杏子が決めているはずだから知ってるはず。とことで、まひるは少女を知っているかを杏子に訊く。
それに対する杏子の答。

「あれは……食べ物じゃない!!」
ヲイwwwwwww

「伊波さん。店長どっか邪魔にならないところに捨ててきてください」
気持はわからなくはないけど、ダメだよw

「音尾さん。いつもは行方不明になってる奥さん探すついでにいろいろお土産買ってきますけど、今日は迷子の奥さんに似た女の子かっぱらってきたんですか?」

誘拐。
それはさすがにマズイとこだったが、兵吾はそれを否定する。
そして少女に自己紹介させる。

「山田葵と申します」
そして兵吾に半身隠れながら、宗太の年齢を訊く。

「え、俺? 16ですけど」
「じゃあ私も16歳です」
じゃあって何だよw

兵吾が何故この山田を連れてきたのかというと、夜の駅前で一人でいた山田に声をかけてしまったことによる。

「貧乏ながらもつつましく生きてきたのですが先日家が火事になり全焼家族ちりじり命からがら逃げてきたのですが先ほど盛大にずっこけて頭を打ち記憶喪失になってしまい家に帰れず行くところがありません」

とことで、連れてきたのだという。
兵吾は涙ぐみながら言う。

「この歳で……独りになっちゃうなんて……すごいよね……」
「はい。すごい嘘っぽいです」
ですよねーw

「もしかして、家出でもして行くところないから、人の良さそうな音尾さんに頼ったんじゃ」

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図星かw

「ち、違いますよ……」
否定はするものの、リアクションがわかりやすすぎるw

しかし、ぽぷらとまひるは気付いていないようで、女の子を嘘つき呼ばわりはダメだと言われてしまう。
もしかしてシャレにならない理由の可能性もある。とことで、宗太は山田の言うことを信じてみることに。

「今のは冗談です。火事にあったってことは、所持品もろくになくて大変だったでしょうね」
それは山田を気遣っての言葉。しかし……

「必要なものは全部持ってきました」
『嘘を隠す気あるのかこいつ』
肌が緑色の人といい、こいつといい、絶対隠す気ないだろw

それはともかくとして、兵吾は山田をここに置いていいかと杏子に訊く。

「お前が持ってくるものは、食べ物以外一切認めない」
多分兵吾自体認めてないだろうなw
そんな機嫌の悪い杏子に山田は話しかける。

「あの……」
「うるさい。帰れ」

高級菓子折。
それが差し出されてることを知ると、杏子は態度一変。

「採用」

単純だなぁw

『音尾さんに言われた通りお菓子出して正解だった』
やっぱり吹きこまれてたのね。

とことで、正式に新人としてワグナリアの一員となった山田に、ぽぷらはまひるとともに話しかける。

「火事とか記憶喪失とかで大変だったろうけど、ここでは私たちをお姉さんと思っていいからね。二人とも17歳だから」
まったく疑ってないのな。

「お姉さん……。恐れ多くて緊張しますが、よろしくお願いします」
そう言い、山田はぽぷらの頭をなでなでする。

『先輩。既になめられてますよ』

山田の面倒見は宗太に任せられる。
宗太も嫌なとこだったが、山田も同じ。

『あの人、なんか勘鋭そうだし、厄介だな』
まあでもこうなってしまった以上は仕方ない。

「一応早く家に帰れとは言っとっけど、とりあえずよろしく、山田さん」
宗太のその言葉にボケーっとする山田。

「山田さん?」
「はっ! そうでした。私山田でした」
偽名かw


早速働くことになった山田だが、皿を割ったりで苦戦。
宗太は山田に破損報告書に書いておくよう言う。しかし、山田を何度呼んでも返事をしない。

「山田が偽名の人~」
「偽名じゃありません」
これには反応するのな。

「小鳥遊さん。山田と呼ばれても返事できません」
「じゃあ本名教えてくれ」
ごもっともでw

「下の名前で、葵と呼んでください」
葵は本名なのか。

そうは言ったものの、一緒に働いてる人を下の名前で呼ぶのは抵抗のあるところ。

「大丈夫です。馴れ馴れしいなこのメガネ、とか思いませんよ」
「やっぱり山田って呼ぶから」
うむ。


宗太は山田に食品補充を教える。
そんなとこで、山田は喋り方もしっかりしているしどこかのご令嬢なのかもと思い始める宗太。
だがどうだろう。山田は渡された缶詰を何度も叩きつけて開けようとするではないかw

「山田さん。缶切りあるから。山田さん! 山田ァァァ!!

山田は缶詰の開け方がわからなかったのだという。

「わかんなかったら訊いてくれ。野生児か」
「だって一人でやれって」
「一人でできるか見てるんだから、できないことは訊いてください」
「理不尽な」
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感情が表情によく現れてるなぁw

そんなところで、兵吾が様子を見にやってくる。
優しい兵吾に♡な山田は、音尾葵になることを望む。
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兵吾に奥さんがいるならなおさら都合がいい。音尾家の子供にしてもらおうとする。

「家族恋しいなら家出やめたら?」
それでも山田は未だにしらばっくれるけどね。


厨房。
新人が入ったことについての会話をする潤と博臣。
人が増えたのなら多少は楽になるはず。だが、逆に忙しくなっているという。
その理由は、フロアから聞こえる破損音と、山田を咎める宗太の声から容易に想像できるだろう。



数日後。
店の冷蔵庫は納豆で溢れていた。

「そういえば山田さん、店に住んでるんだってさ」
「山田呼んで来い」

山田は納豆が好きなようだが、だからといって許されるものではない。
潤は今すぐ片づけろと言うが、それぐらいいいじゃないかと博臣が間に入る。

「それより、勝手にキッチンのガス代使ったり、ゴミ袋やら皿やら、カップ自分用に使ったり、客席丸ごと屋根裏に持ってったりとかのがマズイんじゃ」
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博臣は何でも知っているw
そして潤が怒るのも無理ないところだろうな。

しかし、そこでやってきた八千代により、条件付きとはいえ山田の行為が仕方のないものとされる。
山田は八千代の言うことには素直に従う。

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「可愛いじゃない。葵ちゃん」
「可愛くねぇ」

山田は潤が嫌いなタイプ。
しかし、八千代は山田を気に入っている。それは、山田が少し杏子に似ている部分があるため。

「目元とか」
『ああ。だからムカつくのか』
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物凄く納得w

兵吾に続き、八千代もいいなと思う山田。
山田の中では、兵吾は父親で八千代は母親なのだという。山田は今家族がいないので山田家募集中なのだと。

「そして、昼ドラばりのドロドロ愛憎劇を」
「してどうする」
なにはともあれ、山田は決心する。


杏子に山田はどうあと訊かれた八千代は、とにかく可愛いとだけ答え、兵吾に同意を求める。
兵吾自身は今回お菓子を持って来なかった。そのため八千代の機嫌はいいが、杏子の機嫌が悪いところ。
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そんなとこへ山田がやってきて、八千代に頼み事を言う。

「山田のお母さんになってください」
それだけならさほど問題のないとこだったかもしれない。しかし……

「音尾さんがお父さんなので、音尾さんと結婚してください」
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あちゃーw

「そして、音尾さんの奥さんと修羅場に……」
今がまさに修羅場ですw

せっかく良かった八千代の機嫌は一変。
そして抜刀。

「どうして私と杏子さんの平和な日々を邪魔するのかしら……音尾さんは」

矛先が兵吾に向かうとか、哀れすぎるw
しかし、この場は意外にも杏子の一言で片がつく。

「なんか知らんが、八千代は私のだ」

兵吾にも山田にもやらないというその言葉で八千代は機嫌を取り戻す。

「ごめんね葵ちゃん。私、杏子さんのものなの」
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八千代は腹を空かせた杏子についていき、この場を去る。

「音尾さん。大丈夫ですか?」
「慣れて、きたよ」
それもそれでどうかと思うけどなw

八千代の本性を知った山田は驚愕。

「ますます理想のお母さんです」
「お前は家族に何を求めてるんだ」
それは山田にしかわからない。


後半へ続く……


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