Angel Beats! EPISODE.08『Dancer in the Dark』後半

ギルド連絡通路 B5
「あんな凶暴な天使が2体。前の降下作戦よりタチが悪いぜ」
幸せじゃないか。

「何で2体目が?」
「分身はハンドソニックもディストーションも使うのよ。つまり、ハーモニクスだって使えるってこと」
「まったく低脳な奴らだなぁ……。もちろん音無さん以外ですが」
そう言う文人が、問題点をまとめることに。

「問題は二つある。まず何体分身が作られたのか。分身が分身を作れるなら、数に限界はない」

どれほどたくさん天使ちゃんがいる素敵ワールドが広がっているか。
重要な部分だろう。

ただ、ゆりっぺが能力を追加したせいで、天使ちゃんはこれ以上増えることはできなくなってしまった。
そこが二つ目の問題。

「もしその能力を追加するよりも先に、分身を大量生産していたとしたら……?」
「ちょ、そいつは……」
そいつは…最高に気持ちがいいな……(*´Д`)

「フン。愚民ども。ようやく気付いたか。あもちろん音無さんは気高い貴族でありますが」

ようやく奏ちゃんと天使ちゃんの素敵さに気付いたか、愚民どもめ。あもちろん松下五段は柔道の達人ではありますが。

「いいか。僕たちがここに乗りこんでくることがわかっていて、既に分身を量産し、このギルドに配置させていたとしたら……」

「Trap」
「そう。罠だ」

「Dream」
そう。夢だ(*´Д`)

「Paradise」
そう。楽園だ(*´Д`)


「既に背後に2体いる。こいつらは消えないし、貴様らに勝ち目はない。そしてこの先も、うようよいるだろう」
「閉じ込められたということか……」

音無たちは先に進むしかない。
たとえ武器の補充ができなくとも、この先に待っているたくさんの天使ちゃんのために……(*´Д`)


ギルド連絡通路 B10
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天使ちゃん……(*´Д`)

ゆりっぺは天使ちゃんに向けて銃を構えるが、松下五段はそれを下げさせる。

「弾が、もったいなかろう」
そして一歩前に歩み出て……

「うぅぅぅおぉぉぉぉぉぉぉ!!」

そのまま天使ちゃんに向けて猛然と突進。
勢いそのままに天使ちゃんに抱きつく松下五段に、ハンドソニックが突き刺さる。

「松下五段!!」
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「行けぇ……!! 俺の意識がある内に行けぇぇ!!」
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「何だよその死に際だけいい奴みたいなセリフ!」

皆は松下五段の行為を無駄にしないよう、先を急ぐ。

「耐えろよ松下五段!」
「あとは任せたぞ。みん…な……」
松下五段に敬礼(つД`)ゞ
天使ちゃんに抱きついて死ぬ。そんな死に方なら本望だなぁ……


ギルド連絡通路 B11
松下五段の犠牲は無駄にしない。

「彼のおかげでわかったんだけど、先に進むにはあれが一番いい方法なのよ」

松下五段に教わった柔道が活きる日がきたとこか。
たとえどれだけ犠牲になろうと、奏ちゃんを助け出せば犠牲になった者は救われる。(文字通りの意味で)
とことで、先を急ぐことに。


ギルド連絡通路 B12
4体目の天使ちゃんが現れる。

「It's my turn.」

とことで、率先して前に出てきたのはTK。

「Get chance and luck!」
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そしてTKは天使ちゃんへと飛びかかっていく。

グサッ!

「TぃぃぃKぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「おい何だよこの少年漫画の最終回近い展開は!」

皆が悲しんでしまうのも仕方のないところだろう。


その後も、天使ちゃんは現れ続ける。
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「この肉体……見せる時がきたようですね」
グサッ!

「高松ぅぅぅぅぅぅぅ!!」


「へっ、へへっ。ビビってられるかってんだ。うおらぁぁぁぁぁぁぁ!!
グサッ!

「藤巻ぃぃぃぃぃぃぃ!!」


「浅はかなり……浅はかなりぃぃぃぃぃぃぃ!!
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グサッ!

「椎名ぁぁぁぁぁぁぁ!!」


「さぁ、気付くんだ」
大山に向けた直井文人ギアス。

「お前はピエロだ。ほぉら。あんな暗い所に…寂しげな目をしている女の子がいるよ」
「ああ、いっけない本当だぁ! あぁ~、僕が笑わせてあげ」
グサッ!

「大山ぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「お前最低だな」
「あ音無さん違うんですよ。聞いてください言葉の綾なんです。次は僕が行きますから」

サクッ!

「………………」

「……おい、誰か何か言ってやれよ」
「いや、私名前知らないですし」
文人……(つд∩)


ギルド連絡通路 B15
またも天使ちゃん現る。
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今度こそ俺が行くと言う音無だったが、ここは日向が代わって名乗り出る。それは日向が音無に対して特有の感情を抱いてるからではなく、音無が最後まで残らねばならない理由があるため。

「あの子はお前を待ってる。そんな気がするからだ。だから、お前は進むんだ。いいな……。あともし――」
「行くんならとっとと行けやぁぁぁ!!」
ユイにゃん、日向を延髄蹴りw

「わわわわ」
グサッ!

「待ってて……先輩♡」
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「お前、あいつのこと好きなのか嫌いなのか……?」

乙女心は複雑です^^


ギルド最深部 爆心地
ようやくこの場所に辿り着く。

残ったのは3人。
音無とユイにゃんは奏ちゃんを探すことを命ぜられる。
音無は自分が戦うと言うが、日向の言った通り奏ちゃんを探すべきだろう。

「じゃあ、私が戦います」
「弱過ぎて話にならない」

ともかく最下層へと滑り下りることに。

「ぎゃ!」

最下層へと到着。

「あれ? ユイは?」

そこにユイにゃんの姿はなかった。

「何か、短い悲鳴だけ聞こえたが……」
ユイにゃんは犠牲になったのだ……
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とことで、残ったのは前のギルド降下作戦と同じくゆりっぺと音無の二人に。
そんな二人の前に、最後と思しき天使ちゃんが立ちはだかる。
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音無は奏ちゃんを捜しに行き、天使ちゃんとゆりっぺの一騎討ちになる。
ゆりっぺの撃つ銃弾を、天使ちゃんは巧みに可愛らしく弾いていく。
そしてゆりっぺの攻撃がやんだところで、天使ちゃんはハンドソニックを発動した両手をゆっくりと挙げる。
新しい攻撃がくることをいち早く察したゆりっぺは、音無に耳を塞ぐよう指示。そして天使ちゃんは新しいスキルを発動する。

「ガードスキル。ハウリング」

空気の振動。
その音は耳を塞ぐ音無でもきつそうなものだったが、ゆりっぺは耳を塞ぎもせず余裕な表情で天使ちゃんの懐へと飛び込んでいく。
そしてグサリ。
天使ちゃんは倒れる。

「気絶…しない……?」
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「え? 何て? 耳栓してるからよく聞こえないのよ」
ゆりっぺは天使ちゃんの能力を事前に知っていた。
だからちゃんとその攻撃に対する対処も考えてきたというわけ。


そんな中、音無は奏ちゃんを発見する。
辛うじて無事なようで、何よりだよ^^
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音無は奏ちゃんにハーモニクスを使ってくれるよう頼む。
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「使ってくれたら、みんなが助かる」
「そう……わかった」

奏ちゃんも万全な状態ではないが、友達のためにとことで使ってくれるという。
なんて優しいんだ。
奏ちゃん……(*´Д`)

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「ガードスキル。ハーモニクス」

とことで、天使ちゃんが現れる。
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「プログラムの書き換えをしたようね」
うん。

「あれだけの数の冷酷なあたしたちが」
うん?

「分身にだって意識はあるの。それは消えてしまうわけじゃない。同化するの。あなたたちを襲ったたくさんのあたしたちが、この子の中に戻るの」
まさか……

「それだけの意識を一度に吸い込んでしまって、ただで済むと思う?」

思わない。
思えない。
奏ちゃんのような繊細かつ可憐な天使にもしそんな意識が飛び込んできたら……

「時間ね」
「待ってくれ!!」

音無は待ってくれるよう頼むが、時は待ってはくれない。
ゆりっぺが書き換えたプログラムが発動し、多くの天使ちゃんがその意識ごと奏ちゃんのもとに集まってしまう。

苦しむ天使ちゃんを前にして、音無は抱きついて祈ることしかできない。

「無事でいてくれ……! 奏!!」

頑張って、奏ちゃん……>_<

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