Angel Beats! EPISODE.11『Change the World』前半

チャイムが鳴ったとことで、音無は待ち合わせ場所へと向かう。

「さて、次は誰にすっかなぁ……」
音無怖ぇよw


学習棟 中庭
「よっ」
音無がいろいろ考えているところで出くわしたのは日向。
ユイにゃんがいなくってもその爽やかさは健在。

「音無さん」
さらに文人まで現れる。

音無ラブな日向直井文人
まさかいきなりこの三角関係が勃発するとは……w

「お前ここで何してんだよ!」
「貴様こそどこから湧いて出た」

「なぁ、で、二人とも何か用なのか?」
「おお、そうだ。どこに行こうとしてたんだよ、音無」「あっ、そうだ。どこに行くんですか、音無さん」
ハモった二人はにらみ合う。

「どこだっていいだろ!」
「貴様には関係ない!」
お前らが言うなwww

「俺は音無に用があるんだ。あいつのやろうとしてることを手伝うためにな!」
「フン。それこそ僕の仕事。貴様は邪魔だ。とっとと消えろ!」

そして文人はギアスを発動する。
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一人につき一回といった制限のないギアス。それが強力なものというのは、片目だけでなく両目の色が変わってることからもよくわかる。

「さあ。僕の目を見るんだ。貴様はトイレットペーパーだ。あっという間に流されていくトイレットペーパーの潔さに、気付く――」
「ころこらやめろ!」
音無が二人の間に入るが一歩遅く。
日向は流されていくw

「僕がお手伝いさせていただきます」
「ってお前ら、俺のやろうとしてることがわかってんのか?」
「わかってるよ」
「わかってますとも。一人ずつ消していくんでしょ?
「お前が言うと犯罪行為に聞こえるな」

そもそも、文人には思い残すことはないはず。そう指摘する音無だが、そんなことはない。
確かに生前の未練は払拭した文人だが、今の文人にはここに存在する新たな理由がある。

「僕はあなたと一緒にいたいんです。それに、こいつより先に消えたくありません」
「そんな理由で残るなっての」

でも逆に言えば、そんな単純そうな理由なのに残れているということは、それだけ想いが強いということなのだろう。
ああ……愛が重い!(人のこと言えないがw)

「じゃ、どうしたらいいんですか?」
「消えるんだよ」
「貴様には訊いてない。ね音無さん。パートナーが必要でしょ? 僕を使いこなしてくださいよ、音無さん」
そう訴えかける文人の背後で、怪しい影が蠢いていた。
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「お前、何だ……また何かしたのか?」
「何のことだ。僕は何も――」
そして影は文人に襲いかかる。

「何だよこれ……!」
「敵か!? 撃っていいのか!?」

二人が迷っている間にも、文人は影に飲み込まれていく。

「入ってくる……何か入ってきます、音無さん!!」

文人の救いの声を聞いた音無は、文人にショルダータックル。
文人から影を引き剥がしたところで、日向とともに影に銃撃。

「死ぬのかよこれ!」

雲を撃っているかのような手ごたえ。
銃が果たして有効なのかはわからない。しかし、次第に影は薄まり、そしてやがては消えることに。

「日向さん、音無さん。2名で迎撃。撃破。全員無事です」


対天使用作戦本部
遊佐から報告を受けたゆりっぺは、“影”について考える。

「天使の新たなるスキルと考えるのが一番自然だけど……」
しっくりこない。

「戦線メンバー総員に通達。今後は単独行動を禁止。最低でも二人一組で行動。影を天使とは別の敵性勢力として対処する」
ゆりっぺは何をするかというと……

「ゆりっぺさんは考えうる可能性を潰しておくわ」


焼却炉
音無、日向、文人の3人がそこにいるところで、放送が入る。

『生徒会長の立華奏さん。いますぐ生徒会室まで来てください』

それはゆりっぺからの呼び出し。
自分たちがやろうとしていることがばれることを危惧した音無たちも、生徒会室へと向かうことに。


生徒会室
「何よあんたたち」
「傍聴さしてくれ」
「元生徒会長代理、現副会長の僕が許可しました」
「何であんたの管轄なのよ」
「生徒会室ですから」

ゆりっぺよりも、副会長の文人の方がその権限があって当然のところ。
とことで、音無、日向、文人が傍聴する中で、奏ちゃんとゆりっぺの話が始まることに。
文人は後ろに回した手の親指を突きたて、音無にグーサインを送る。
確かにグッジョブ!

「で、どうなの? 影よ影」
「知らない」
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「あなたがプログラミングしたんじゃないの?」
「違う」
「じゃあバグという可能性があるわ。最近プログラミングしたのはいつ?」
「一昨日」
「タイミング的にはドンピシャね。部屋に入らせてもらうけど、いい?」
奏ちゃんはこくりと頷く。
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はぅあ……(*´Д`)

「竹山君、よろしく」
『了解。あとクライス――』
「で、どんなプログラムを?」
「羽」

(*´Д`)

「羽? 羽をつけたの? まさか飛べるように?」

奏ちゃんは首をふりふり。

「ううん。飾り」
奏ちゃん……(*´Д`)

「何で?」
「その方が天使らしいからだって」
「だって。誰に言われたの?」

これは音無にしたらマズイ展開。しかし……
「それは僕です」

そこでフォローをいれたのはまたも文人だった。

「生徒会長としての箔がつくかと思い、元生徒会長代理、現副会長の僕がそう提言しました」
「生徒会長に羽が生えたら箔がつくの?」
「はい。生徒会長に、羽、相応しいかと」

こうも堂々と言ってのけるとは……直井文人に、副会長、相応しいかと。
とことで、直井はまたもグーサイン。
「アホだ」

「しかし、意外に従順ね。冷酷さなんて微塵も感じられない。以前と変わらないように見えるわ」

奏ちゃんを敵視するゆりっぺと言えど、奏ちゃんから溢れ出る可愛さにはやはり気付いたか。
しかし、ここも文人がフォロー。

「いえ、冷酷です。副会長の僕は、毎日刺されています」
「え、どうして?」
「機嫌が悪いと会長は近くにあるものを刺すんです。副会長という立場上、割と近くにいることが多いのでよく刺されます。今朝も刺されてしばらく腸がはみ出したままでした。はっ。今はとても…機嫌がいいようですが」

そしてまたまたグーサイン。
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「アホだ」
いいアホじゃんw

そんなところで竹山から連絡が入る。


女子寮 天使エリア
「バグは見つかりませんでした。特に今回のプログラムは装飾付けという比較的単純なものです。意思を持って人を襲うようなバグなど、発生しようがありません」


『あと、僕のことはクライス――』
「他のプログラムは?」
『パッシブにオーバードライブ、アクティブにハンドソニック……以前と同じものです。形状は違いますけど。どうしますか?』

ゆりっぺは悩む。
そんなところで、外から銃声が聞こえてくる。

グラウンド。
そこには、音無たちが戦った影がたくさんいた。

「奏、頼む!」

とことで、奏ちゃんの出番。
奏ちゃんは天使な羽を広げ飛翔。
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(*´Д`)

そしてゆっくりと地上に降り立つ。
(*´Д`)

それに続き、ゆりっぺも下に降りる。
こっちもすごいが、なんか普通w

「俺も行くぜ!」
さらに音無も続く。


グラウンドで、野田や椎名、TKたちが激しく戦う中、ゆりっぺと音無も加わる。
そこにさらに日向と文人も加わり、頼もしいところ。

椎名は華麗に舞い、相手を斬りつける。
「浅はかなり……」
かっけぇぇぇぇ!

「Dancing in the shadow!」
TKも華麗なダンスで影の攻撃をよけ、そして攻撃へと転じる。
「I kiss you」
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かっけぇぇぇぇ!!

奏ちゃんは華麗に相手を斬りつけていく。
かわえぇぇぇぇぇ(*´Д`)

「うわ。あれ食らいたくねー」
今の日向は音無狙いだもんね^^

野田はパワフルに相手を斬っていく。
そのパワフルさは、勢い余って味方を攻撃しかねてしまうほど。
「てめ、味方ごと斬る気かよ!」
「計算の内だ」
「入れるなよ省けよ!!」

そんな激しい戦いの中、ゆりっぺは目にする。
NPCが影へと姿を変える瞬間を……



戦いが終わる。

「何なんだよあいつら、化け物かよ」
「あんな不気味な存在、この世界にはいなかったぞ」
「これは悪夢か……」
「誘い乱れるcarnival」

不気味な影の存在。
それはこの世界に長くいすぎたために発生したものか。

「永久プレイ阻止のために出てくる無敵のモンスター」
さしずめそんな存在と捉えた方が気が休まるというものだろう。笑えはしないが。

そんな疲弊した皆のもとに、藤巻が駆け付ける。

「やべぇぞ、高松が……高松がやられちまったぁ!!
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なんてこった……


後半へ続く……


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