荒川アンダー ザ ブリッジ 12話『12BRIDGE』

『星に願いを』
リクは正座で反省。
しかし、父親がトラウマになっているのだから仕方ないとこだろう。それを短時間で拭い去ることなどできないのだから。

「脆弱な男の言い訳にしか聞こえないわね」
すいませんでした……orz

星やステラは相変わらずリクを責める。

「日本男児なら、男見したらんかいゴラァァァ!!」
女児は男見せないでwww

「いいじゃないか」
ニノはリクを庇う。

「怖いものぐらい、誰にだってある!」

そして、ニノはこれまでリクが嫌っていたものを挙げる。

「お化けと、虫と、ピーマンと、お父さんが怖いくらい。誰だって……」

「何歳児の怖いものだよ!」

リクは後で必ず電話をすると言うが、星はそんなことはないだろうと否定する。
そして自分をアピール。

「昔からお願い事は、お星様にって決まってるんだぜ」

星に願いを。
間違いではないし、それはとっても素敵な考えでもあるだろう。

星は優しくてロマンチスト。しかし、星の言っていることは必ずしも正確ではない。それを、マリアが指摘する。

「願い事っていうのは、流れ星にするものだったわよね?」
「えっ?」
とことで、リクの家のある高さから流れることにw

ビビる星を、怖いものはないんだろと煽るリク。

「最悪だなお前」
同意。

「さあ。男を見せてくれよ、星」

そんなところで、マリアは星の星型マスクをとり、それをリクにかぶせる。
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「一つより、二つ。希望の星は、多い方が素敵でしょ」
ですね~w

高いところも怖いのかと星に煽られるが、リクはそれに反論。

「もう二度もここから落ちてるんだからな」
自慢することではないけどw

三度目のリクか、現職お星様の星か。
どちらが先か、どちらが高いところか飛び降りられるか口論する二人であったが、

「いいから……おいきなさい」

荒川に二つの流星が流れる。

「ここにずっと、みんなでいられますように。ここにずっとみんなでいられますように。ここにずっとみんなでいられますように」
三回お願いをすることに成功。

その頃――――
「ど、どういうことだ! 河川敷再開発プロジェクトが……中止というのは!」

願いが、叶いました。
良かったね^^



『異変』
積は通話相手に大臣を出すよう言う。
しかし、大臣は会議中……というのは嘘。大臣は一生会議中と訴えるが、秘書はそれを無視して積からの電話はお取次するなと言われていると正直に言う。
そしてあっさり電話を切ってしまう。この男はただの電話番。とはいえ、なかなかにすごい。
積から資金を絶たれることになろう大臣は苦しいところ。しかし、これで良かった。

「今日からは俺が流す。ありがとさん」

そう言う者がいた。
積よりも優先すべきこの男の正体はいったい……

積はどうしてこうなったのかを考え、そして自らの足で確認に向かう。会議があろうと、リクの報告があろうと、その足は止めない。

「報告なら……今から行く河川敷で直接聞こう」

その頃、河川敷では――――

「世界掌握、世界掌握、世界掌握」
「両想い、両想い、両想い」
「白線、白線、白線」
「研究所爆破、研究所爆破、研究所爆破」
「金星、金星、金星」

血と汗の滲む流星群が、降り続けていた。



『借りを作れない男の父』
積はリクの住む橋の上まで訪れていた。

「いったいどんな手を使った。お前にいったい何の力があったというのだ…! 絶対に認めんぞ。たとえ……この身に何が起ころうとも!
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積もエキセントリックな子供たちにズボンを奪われるとはwww

しかし、積はこれしきで動じない。クールビズと割り切れば……そんなところであったが、
「なあ。これ……お前のだろ?」

ニノが釣竿を巧に駆使し、ズボンをとってやる。
しかし、積はそれを受け取らない。

「他人に借りを作るべからず!」

積はそれをネクタイだけではなく、パンツにも縫いこんである。
ニノは、そんな積が会った頃のリクに似ていることを感じる。

積は名乗るつもりはなかった。必要を感じていなかった。しかし、積は積で、ニノが“あの人”に似ていると感じていた。

ニノは、会った頃のリクを思い出し語る。
お礼だなんだとうるさい。それは当然だと積は言う。
「君も何か要求すべきだ。公平でない」

「公平だぞ」
それは遠慮ではない。

「あいつがお腹いっぱいになると……私も、お腹いっぱいになったみたいな感じになるんだ」

それが本心。
そして、ニノは自らの仕事を思い出し釣りに戻る。

“このズボンで何か釣れるだろうか”

「最近あいつ、私たちのためにすごく働いてるから、今日はたくさん獲ってってやるか」
「ほう。それはどんな働きだね」
積は直接リクに会う前に情報収集をする。

「実は私たちは、家から追い出されそうになっていてな。それを止めようとしているんだ。今なんて、体を張って……」

まるで未だ問題が解決されていないような言い草に、積は疑問を持つ。
そして、ここからでもリクの頑張っている姿が見えるとことで、積はそれを確認してみる……

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えっ……www

「自らが一番星になることで、みんなの願いを、体を張って叶える。私の恋人の……雄姿だ!」

ニノは自分の恋人を誇る。
そんなニノに、積は一言。

「君、視力は大丈夫かね?」
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多分そっちは問題ないかとw



『父の想い』
「さあ、そろそろ、本物のお星様が出る頃だから……、偽物は、さっさとしまっちゃいましょうね」
「じゃあ何で……偽物なのに何で俺ぶら下がってたの?」
星のマスクも冷え冷え。

「あまりの酷使に、マスクの色がくすんじゃってるわね」
とことで星にそのマスクが戻る。

シスターは冷え切ったリクを気遣いクッキーを差し出す。
「これで、暖をとるがいい」
「温まるか!!」

リクのツッコミはごもっともだけど、シスターの優しさとクッキーを粗末にしてはいけない。

リクは傲慢。
「それに本当に辛かったのはロープさんの方よ。僕みたいな豚を縛ってくださってありがとうってロープさんに感謝し、あなたが無下にしたクッキーに跪きなさいな」
あららw

「もう許してやってもいいのではないか、マリア」
「お黙りクッキーのしもべ」
シスター!w

「マスクから、他人の匂いがする」

今日も変わらぬ橋の下。
しかし、助かったことには誰も気づいていなかった。

計画を食い止めたのはリクではないと積は気付く。
そもそも、リクに積を出し抜く力があると考えるのが見当違い。それは今の彼を見ればよくわかること。

「私に電話越しの抗議すらできん男だ」
帰ってから島崎に探らせればいいとことで、積は帰ろうとする。

ズボンはニノの好きにするように。としたところで、そのズボンに入っている携帯が鳴る。
その着信音は、設定したきり一度も鳴らなかったメロディ。
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つまりは……

それでも、これはニノがとった電話。積が出るわけにはいかない。
積はそのままこの場を後にする……

「ふわふわとした、温かく、優しかったものが……綿が水を吸うように、これからどんどん重くなる。立っていられなくなるほどに」
それを、リクは最後まで持っていられることができるかどうか。

「やれるものならやってみるがいい!」
「私にできなかったことを……。お前にできるというのなら」

そして、積は…………警察と遭遇するw

「あの。署まで……」
「いい! みなまで言うな」
潔いw



『終結』
ニノは電話の出方がわからず悪戦苦闘。
しかし、どれだけ長い時間鳴り続けていたか……相手のその粘りが実ったのか、ニノは電話に出ることに成功する。

「と、父さん?」

それはリクの声。
リクは電話を切られる前にと、単刀直入に宣言する。

「俺は、今回のことで、橋の下にいられなくなっても…それでも……、ずっとニノさんと一緒にいます!!

河川敷に風が吹き抜ける。

「だから……無駄ですからね! 何したって!」
苦しみながらも、宣言するリクに……

「そうだな」

優しい声がかけられる。

「ずっと、一緒にいような」

リクがかけた先の携帯電話を持っているのはニノ。
そしてそれは、通りすがりのおじさんがくれたものである。

「はいてたズボンごとくれたんだぞ」
「それただの変態じゃないですか!!」

この30分後、国交省からの電話で、リクは、橋の下の工事の中止を知る。


警察署。

「もう気は済んだかね?」
「何でそんなに偉そうなんだパンツなのに!」
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リクの父が釈放されるのは、島崎が迎えに来る、この一時間後であった。



『荒川一発芸特訓』
村長主導のもと、モノマネの特訓。
シスター、P子、シロ、ニノはやる気だったが、リクはモノマネができないと訴える。
しかし、心配する必要はない。そのための特訓であり、お題も鳴き真似などの初歩的なものであるという。
とことで、早速リクからで、お題が提示される。

お題。
“コン・チェオ”

「って何それぇぇぇぇぇーー!!」

全然わからないっぽいリクに、ニノは助言をする。

「コン・チェオ! またの名を、ジャワマメジカだ!」
「どっちにしろ知らねぇぇ!!」
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考えず、心のままに。
しかし、リクはできず。
そのモノマネの才能のなさに、皆は呆れる。

ちなみに、コン・チェオはちっちゃくてとっても可愛いですよ^^


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