デュラララ!! #24『則天去私』

帝人、正臣、杏里。
3人が集う。

黄巾賊はセルティも含む4人を囲みこむ。そのタイミングで……
「今だ、裏切れ!」

その声と同時に、黄巾賊は味方同士で争いを始める。

声を出したのはドタチン。
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法螺田があの法螺田だと知ったドタチンは、正臣たちが来るよりも早く黄巾賊に潜入していた。ちょっとした変装で誤魔化すことができる。今の黄巾賊はその程度のもの。そして、こういったことができるのは周りから信頼されているドタチンであるからこそ。

正臣は法螺田を殴ったところでその場に崩れ落ちてしまう。そんな正臣を支えるのは帝人であり、傍にいるのは杏里。
3人は皆怯えていた。自分の真実が知られることで、2人が離れて行ってしまうことを。しかし、それはそれぞれのことを大切に思うが故。それを知ればもう何も悩むことはない。

お似合いの帝人と杏里を見て覚悟を決めたか、正臣は来良総合病院へ運んでくれるよう帝人に頼み、意識を失う。


今の黄巾賊と戦っているのはダラーズ。
色がないからこそ、こういった行為ができる。消えると言われようが、もともと色がない以上その言葉は意味をなさない。
そんな騒ぎの中、法螺田はなおも逃げようとする。そんな法螺田の後はセルティが追う。
ドタチンたちはこの場を担当し、帝人たちは正臣を病院まで運ぶことに。


車に乗って逃げる法螺田はトップスピードでセルティを置き去りにする。
ほっと一安心したところだったが、もっと恐ろしい相手が行く先で待ち構えていた。

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平和島静雄。
静雄は手に持つ標識を構え、走ってきた法螺田たちの乗る車にフルスイング!
するとあら不思議。車はあっという間にオープンカーへと変わってしまったじゃありませんか。
これぞ静雄マジック。その力強さが為せる技。

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なおも逃げようとする法螺田たちの車に、静雄はやり投げのように標識を投げる。見事に命中したそれは、車にさらなるダメージを与える。
そんな一連のことを見守っていたセルティは、再び法螺田の車を追う……かと思いきや、追うのは黒バイクではなく白バイク。

「交機をなめるなよ。ガキ共」

法螺田は警察に御用となり終い。
実に法螺田らしい情けない結末か。



病院に到着した帝人は正臣を見守るが、そこに杏里の姿がないことに気付く。

臨也は粟楠会の銃を取り戻す。
法螺田の部下を通じて静雄の情報を流したのは臨也。静雄が亡き者になればそれで儲けものというとこだったが、そううまくはいかない。
それに、臨也の思い通りにいかないのはそれだけでもない。

「そういうことらしいです。母さん」

そこに姿を現したのは杏里だった。

「あなたのことを……斬らせてもらいます」

それでも臨也にとっては想定内のことか。
たとえ杏里に罪歌を構えられようと、いつもの調子は崩さない。それは、臨也が自身の動きにも自信があるから。罪歌を軽く受け流した臨也は、銃を所持することで周りの者たちを人質にする。

臨也は杏里に宣戦布告をいしていたという。

「僕も人間を深く愛しているんだ。刀ごときに人間を渡してたまるか。人間は……俺のもんなんだからさ」
ただし、静ちゃんは除く。



帰宅した臨也は、目の周りに青あざができていた。
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それは、帰る途中でサイモンに殴られたため。

サイモンは臨也がやっていたことを知っていた。それは、沙樹が知っていること全てを教えたため。
沙樹は臨也ではなく正臣の味方となっている。それは、完全に惚れたから。
思い通りにいくこともあればそうでないこともある。だからこそ臨也は人間で楽しむことができているのであろう。



正臣は沙樹に会いに行く。
そんな彼の過去のことを、沙樹は知っていた。

「正臣。本当は来なかったんでしょ」

臨也に頼っていたことも知っている。
それを聞いた正臣は、別れ話を持ち出す……――

そんなところで、正臣は目を覚ます。

「最低だな俺……。沙樹は、俺のどこを見てかっこいいなんて思ったんだろうな……」
「その、変に素直なところよ」

傍に沙樹がいた。

沙樹は正臣に謝る。自分がわざとブルースクウェアに捕まったということを。
しかし、沙樹がそうであったように、正臣も沙樹のことを知っていた。それは、どちらも臨也のことを知っているからこそのことか。

「助けに行けなかった。ごめん」

互いに自らの口から真実を告げたことにより、本当に素直な気持ちも表現することができる。

「だけど、俺はやっぱり沙樹のことが好きだ。だから頼む。別れないでくれ」
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そんな正臣の想いを知った沙樹は、正臣と復縁することに。
そして数日後、二人は姿を消した。



いつも3人だった日常は変わってしまったものの、この街の日常は変わらない。

帝人はダラーズのサイトにログインする。

『ダラーズはあります。
ここにありつづけます。』



そしてチャット。
そこにはバキュラという新しい者がいた。田中太郎こと帝人は、バキュラが正臣であるかを問いかけるが、バキュラは何も答えずチャットを続ける。

甘楽『現実で会ってるんですから、私の魅力をみんなに教えてあげて下さいよ』
バキュラ『√3点』
それがバキュラの甘楽評。

甘楽『それはつまり私が割り切れないほどに美しいってことですか?』
バキュラ『小学生にはまだ難しいから見せない方がいいってことです』
そんなとこで、バキュラは退室へ。
帝人に、またくることを約束して……


『失った日常。それは確かに、ネットの中にも存在していた』
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素敵なエンディング^^


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DefSTAR RECORDS
2010-06-02
ROOKiEZ is PUNK’D

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