オオカミさんと七人の仲間たち 01話『おおかみさんと御伽銀行の仲間たち』

御伽銀行の大神涼子と赤井林檎は男を追いつめる。
女に付きまとっていたというその男は、ナイフを取り出し涼子に襲いかかるが、どこからか飛んできた石によりそのナイフを落としてしまう。
その隙に涼子は右ストレート一閃。男はKO。


おおかみさんこと大神涼子、赤ずきんちゃんこと赤井林檎。
『残念なまでに胸のないこのおおかみさんと赤ずきんちゃんが、本物語の――』
「あん?」
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『ヒ、ヒロ…イン……』
ナレーションも大変ですねw

涼子と林檎が向かうのは、御伽学園学生相互扶助協会。通称、御伽銀行。といっても部活だが。
頭取の桐木リスト、そのいとこの桐木アリス、メイドの鶴ヶ谷おつう、1年生部員の浦島太郎と竜宮乙姫。といったメンバーがいる……と。


涼子は部活帰りにジムに寄る。
だからこそパワフルなパンチもできるとことか。

そしてその後はシャワーを浴びる。
『しかし、やっぱり残念な胸。サービスシーンなのに――』
「ぁぁん!?」
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怖い怖いw


涼子帰路へ。
「お、大神涼子さん……好きです!」

どこからか聞こえてきたその声の主は、同じクラスの森野亮士だった。
しかし、涼子には彼のことはまったく記憶にないようでw

亮士は涼子に告白するも、涼子は誰とも付き合う気はないとことで去ろうとする。
亮士はそんな涼子の足にしがみつき、少しは考えてくれるよう訴える。
つか足にしがみつくな変態w

そのしつこさに負けた涼子は、自分のどこを好きになったか亮士に訊く。
その答え。
「強いところとか。かっこいいところとか。凛々しいところとか。野性味溢れるところとか。男らしいところとか。でも、ホントは――」

亮士が顔を上げると、そこに涼子の姿はなく。
全然誉めてなかったものね^^;



夜。
学園の寮で、涼子は告白されたという話を同室の林檎にする。
相手は森野亮士。林檎も同じクラスだというが、やはり忘れているかw

とことで、パソコンで亮士のデータを調べる。
「どんな奴なんだ?」
「気になりますの?」
「べ、別にんなわけねぇだろ! 何の興味もねぇよ」
興味を持つことはいいことだと思うけど……

林檎は興味津々。
涼子に相応しいかどうかを見極めるべく、翌日。
林檎は亮士を分析し、彼のマタギ能力を評価。その上で結論。

「勧誘してみましたの~」
とことで、亮士が御伽銀行へ。

皆は認めるも、涼子は彼を認めず。
それは、亮士が一週間前からストーキングをしていたため。つまりは、涼子がナイフで襲われそうになったときも黙って見ていたためであった。

「惚れてる相手が危ないって時に隠れて出てこない。そんな奴に、背中を預ける気にゃならねぇよ」
ごもっともか。
しかし、それは逆にチャンスでもある。頑張っていいところを見せれば認めてくれるかもしれないのだから。


御伽銀行に灰原かかりが相談に来る。
かかりは御伽銀行のシステムを知っている。

『そう。御伽銀行とは、人様を手助けして貸しを作り、後で強制的にその借りを返してもらうという、闇金も真っ青な部活なのです』
あら恐ろしい部活だこと。

かかりは、テニスの王子様こと大路明宏に憧れていた。そのテニスの王子様が、怪我でテニスをやめるという話が浮上してるとことで、それを思いとどまらせるという依頼。テニスをしないテニスの王子様なんて、ただの王子様だもんね。(違
とりあえずは退部届を出させないことから仕事が始まる。そのためにはずっと見張る必要があるとことで、その役を亮士が担うことに。
そしてその亮士の様子を、涼子と林檎が観察する。


銭湯。
女湯はなんて残念な……
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すいませんでした!

亮士はテニスの王子様の荷物をあさり退部届を探すも、番頭に見つかり失敗。



翌日。
亮士がグダグダだったために退部届が受理されるピンチに。残り5分……てなとこで、魔女なマジョが現れる。
用意したのはかぼちゃの自転車。つかこんなことしてるくらいなら走ってさっさと行けよ……w
さらに、かかりはスカートで自転車に乗るのを恥じる。自転車通学って普通にあるのに何でだよ……w

とことで、亮士が自転車をこぐことに。しかし、注目を浴びてしまうとヘタってしまいかねないとこ。そこで用意されたのがアイマスク。

『アイマスク危ねぇだろ』
ごもっともでw

ブレーキのついていないその自転車は最終的にはベンチにぶつかることで止まる。投げ出されたかかりは華麗に着地し、その勢いのままテニスの王子様の顔面にアクロバットな蹴りを2発喰らわせる。
なんとか退部届は提出されなかったとことで、退部届と気絶したかかりを回収して撤収。現場にはかかりのシューズだけが残される……


涼子と林檎が家に帰る途中、冒頭でちょろっと出てきた男どもが絡んでくる。
涼子はねこねこナックルを装着し応戦。一人相手なら余裕だったろうが、複数相手では隙が出てしまう。
しかし、そこは亮士ブロック!

「へへ、盾ッス」
便利な盾^^

とことで、何だかんだで亮士も晴れて仲間に。
二人の間にしっかりと入る林檎が素敵ですねw



その後。
テニスの王子様は顔面に蹴りを入れたシューズの姫に運命を感じ、大募集。

「蹴ってみろ!」
アホかw

なかなか相手が見つからなかったが、かかりのアクロバットな蹴りを再び食らい、かかりが運命の相手だと気付く。
それにしてもなんて変態な人なんだw
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ま、めでたし……なのかな^^;


オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)
メディアワークス
沖田 雅

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