学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD ACT02

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD ACT02『Escape from the DEAD』

校内がパニックに陥る中、沙耶とコータは逃げる。
コータは最初、職員室に知らせた後に寄宿舎へ行こうとしていたが、今の事態においてそれは論外。
生きるためにはそれは無駄な行動とことで、沙耶とともに逃げながら考えることに……


孝と麗。
少し落ち着いたところで、麗は再び父に電話してみることに。
とことで、孝の携帯で普段はかけてはいけないという番号にかけてみる。するとそこに繋がり、父の声が聞こえてくる。しかし、麗の声は伝わらないまま間もなく電話は切れてしまう。


沙耶とコータ。
これだけの騒ぎがあってサイレン一つ聞こえない。それは街中でこんな騒ぎが起こっているためだと沙耶は推測する。自衛隊にだって頼ることはできない。そんな今の状況を把握しつつ、この場から逃げようと試みる。


保健室。
そこにいる男子生徒は、かつての知り合いだったものに許しを乞いながら攻撃を加える。その生徒とは別に生き残っているのは、盛大に乳を揺らす校医の鞠川静香。
二人は早くこの場から逃げようとするも、そこへ大量の<奴ら>が迫ってくる。男子生徒は噛まれながらも先生に逃げるように言う。その僅かな時間稼ぎが静香先生を救った。
そこへ駆けつけた剣道部主将の毒島冴子が、間一髪のところで<奴ら>を倒す。
噛みつかれてしまいもう助からない男子生徒は石井。彼の勇気があったからこそ静香先生は助かった。冴子はその勇気を認め称える。
噛まれた者の末路は、石井も冴子も知っている。とことで、勇気ある石井の希望により、冴子は介錯することに。

「男のプライドを守ってやることこそが……女たるのスタイルなのだ」
画像

勇気ある男子が一人、この世から去って行った。


沙耶とコータ。
二人はとある教室にて武器になりそうなものを探す。
コータがガス式の釘打ち機を手にしたところで、教室のすぐ外に<奴ら>が迫る。一刻の猶予もないこの状況で、コータの目つきは変わる。
画像

すぐさまコータはそれを改造。そして間もなく、ドアが破られる。沙耶に迫る<奴ら>だったが、その額に釘が刺さる。それを撃ったのはコータ。素敵な武器の完成とことか。


武器を手にしたコータと沙耶が<奴ら>を倒していく時、孝と麗もバリケードを破った<奴ら>に向けて放水して退ける。
いつまでも屋上にいたってしょうがないとことで、二人は再び校内へと向かうことに。

二人が行こうとするのは自分たちの家。孝は麗を心配させまいと、自分の親に連絡するのは暇になってからでいいと軽く言う。しかし、それはもちろん本気ではない。母親が働くのも学校とことで、内心は不安でいっぱいだった……


沙耶は濡れ雑巾を<奴ら>に投げ、ロッカーに向けても投げてみる。それに対して<奴ら>がとった行動は、自分にぶつかったものには反応せず、音がした方へと反応すること。
痛覚はなく、音にだけ反応して動く。それに加え視覚もないであろうことが推測されるか。


冴子と静香先生は、<奴ら>を軽くあしらいながら、静香先生の車のキーがあるという職員室を目指す。
<奴ら>を倒さないのは、それが足止めされているのと同じであるから。それに腕力が強いこともわかっている。冴子はこんな状況でも実に冷静に分析しているか。

そんな道中、静香先生は乳を揺らしながら転んでしまう。
画像
走るのには向かないファッションとことで、冴子は静香先生のスカートをビリビリと裂いて走りやすくしてやる。
ブランドものだと言うが、今はそれどころじゃない。

「服と命と、どちらが大切だ」
冴子のその問いに、静香先生は答える。

「両方!」
どちらか一方にしてくれよぉ……


沙耶とコータ。
戦うのはコータのみ。しかし、マガジンが空になりそうとことで、コータは沙耶にも戦うように言う。それに反論する沙耶だが、そこに<奴ら>が迫る……

沙耶は悲鳴をあげる。
それを聞いた孝と麗、冴子と静香先生は、その声のする方へと駆ける。

コータの持つマガジンも空になり、沙耶は追いつめられ絶体絶命。

「来るなっ! 来るなぁっ!!」

近くにあるものを適当に投げるもまったく効かず。
そこで沙耶は、咄嗟に目にした武器を<奴ら>に向ける。

「来るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

それはドリルだったか、<奴ら>から血飛沫が飛び散る。
その現場へと到着した孝たち4人は、すぐさま近くにいる<奴ら>を排除する。


合流した6人。
それぞれ自己紹介をする中、一人動揺して冷静さを失っている沙耶であったが、鏡で返り血を浴びた今の自分の姿、また孝の姿を確認したところで現状を再認識。そしてその場に泣き崩れる。
画像

ここまでは、張りつめた糸が切れることはなかった。それは、沙耶自身は戦いに参加せず、それでいてなお緊張の糸を切らす猶予すらなかったから。しかし、自らの手で<奴ら>を倒し、束の間の安心を得たことで現実と向き合い、涙は止まらなくなったのだろう。
今ここにいる6人が全員ではないが、数少ない生き残りであることは確か。その過酷な現実を知れば、普通ではいられないものだろう。


6人はいったん職員室へと避難する。
散々泣いた沙耶は、コンタクトがずれるとことで眼鏡に。

静香先生の車はここにいる全員を乗せられないとことで、部活遠征用のマイクロバスを使うことに。それでここにいる皆の家を近い者から順にまわっていく。
そんな話をしていたところで、麗はテレビに映る光景に絶望する。
生中継をしていたその現場でも、人は<奴ら>に襲われていたのだから……


学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 1 [Blu-ray]
ジェネオン・ユニバーサル
2010-09-22

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る


"学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD ACT02"へのコメントを書く

お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: