智をモデルとしたそれで、一番に描き上げたのはふたばだった。イマジネーションを膨らませたといその絵は、智の胸まで膨らませていた。とことで当然描き直しとなるが、ふたばのおっぱい画を侮るなかれとひとはは言う。
ひとはがチクビの絵を描いていたのはともかくとして、ふたばはおっぱい職人なのだという。
「その洗練されたおっぱいは、どんな芸術家のそれよりも美しく、そして……エロい!」
とことで、なおもおっぱいを描き続けるふたば。その真剣さ故、髪がみつばをくすぐりみつばの絵を落とさせてしまう。
その絵を見た智は悲痛の叫びをあげる。
「もう! 三つ子とも、ちゃんと僕を描いてよ!」
少なくともみつばは真面目に描いてるのにwww
そんなところで再びふたばが描き上げる。
実物大Fカップ。それを校長は絶賛とことでそれを掲示板に貼ることとなる。
まるでおっぱいの現物そのものなそれ。しかし、智は現物を見たことがないとことで涙を流す。そういう問題じゃないだろうに。
ふたばの絵は皆に見られる。そこで改めて恥じらいを感じるふたばだが、それを智たちがフォローする。
「僕も、ふたばちゃんのおっぱい好きだな」
ヲイ教師w
とことで元気を取り戻したふたば。
周りの皆もおっぱいコールで大いに盛り上がる。
ま、毎度のごとく栗山先生に勘違いされるものの、それは些細なこと。
ふたばの絵は金賞として表彰されることになる。その数日後、何者かのいたずらにより、ふたばの絵の乳首に画鋲が刺されていた。
それを目にしたふたばは……
「これもアリ!」
さいですか。
教室内にハチが侵入。それを退治しようとしたふたばはみつばの机を破壊する。
いつものこと。とことで、いつものようにまったく反省の色が見えないふたばであったが、みつばの筆入れまで壊れていることを知ると途端に反省する。
みつば自身は気にしていなかったものの、ふたばはおっぱいまで無視して教室を出て行ってしまう。
そして反省する場所は智の机の下。便利ゾーンですね。
智はふたばが反省していることをみつばに話す。そして再び職員室に戻ると、ふたばは道着にハサミを入れていた。そこまでするのは、あの筆入れがみつばの宝物だからであるという。
結局、給食も食べずに下校時刻まで反省していたふたば。
そこへ、ひとはが給食のプリンを届けにくる。それはみつばがとっておいてくれたものだという。いいね、姉妹愛。
ふたばは、筆入れを壊してしまったお詫びとして道着で作った筆入れを差し出す。
それは何故か三つあった。というのも、みつばが壊した筆入れは、入学の時にお揃いで買ってもらったものだったという。
ふたばが手作りしたものは拙いものかもしれない。しかし、三人お揃いでという想いは痛いほど伝わってくる。
みつばはふたばの頭を踏みつけるものの、どうしてもと言うなら使ってあげてもいいと言う。
一件落着。とっても素敵な三つ子の――――
「私はいらない」
思わぬ伏兵がいたwwwwwww
理科の研究発表の準備とことで、三つ子の部屋に佐藤と千葉がやってくる。
ふたばと佐藤と千葉の三人で回路図を描かねばならぬところだったが、ふたばはおっぱいを描いてしまう。とことで、千葉は怒りだし、新しい模造紙を買ってくるようふたばに命令する。
千葉にしては珍しく真面目なことを言っていると思われたが、それはプレシャスハントのため。とことで、佐藤の制止も構わず、千葉は三つ子の部屋を探りパンツを発見する。そこで聞こえる階段を駆け上がってくる足音。慌ててパンツのある引き出しを戻そうとするも動かず。なんとか根性で戻したところで、クマのパンツだけが飛び出してしまう。千葉はそれを咄嗟に蹴り、扉に引っかかったところでみつばがやってくる。
何かしたらただじゃおかないと念を押した上で、みつばはパンツに気付かず去っていく。
ほっと一安心。そんなところで引っかかっていたパンツが落ち、佐藤は咄嗟に千葉にパス。千葉も対抗してリターン。そのやりとりはいつしか楽しい遊びへと変わっていた。
ふたばとひとはが帰って来たところで、三つ子は部屋へと向かう。すると、そこからは何やら楽しそうな声が聞こえてきていた。
その頃、千葉と佐藤はパンツを蹴り合いながら、このパンツはふたばのものだと予想していた。そして上がったハイボール……いや、ハイパンツ。佐藤はヘディングを試みる。そのタイミングで丸まっていたパンツは広がり、また同時に三つ子も部屋の扉を開けて入ってくる。
三つ子の部屋。そこにいたのは変態だったw
ハァハァしてパンツを被る佐藤はふたばの幼稚なパンツなんか被るわけないと言い訳。
「うるさーーーい!!」
みつばのだったかw
翌日。
みつばから変態扱いされる佐藤であったが、ふたばは彼を信じている。とことで、みつばのパンツをプレゼントしようとする。
って、信じてないやんwww
千葉は、直接渡したら恥ずかしいとふたばに吹き込む。
とことで、今度は佐藤の机の中に大量のパンツが入っていた。授業終了後、そのことに関してふたばを問い詰めようとする佐藤だが、下駄箱もパンツで溢れていて被害は増すばかり。
千葉はさらに、パンツは穿いていることに価値があるとふたばに吹き込む。
とことでふたばは服の上からパンツを穿いて佐藤の前に現れる。しかし、佐藤はそれすらもいらないとのことで、ふたばは努力が報われず涙を流す。佐藤がこの状況から抜け出すためには、ふたばの格好も酷いため、パンツを欲しいと言うしかなかった。
みつばは先日のことを冷静に考え、佐藤の言い訳を聞く余地はあるだろうと考える。そんなところで目撃した佐藤はというと……
疑惑が確信へと変わった瞬間であった。
佐藤信也(12歳)
優等生改め変態
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初期は人を選ぶ原作が ...
勘弁してくれネタが下 ...
1話を見た感じ最初は ...

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