けいおん!! #17『部室がない!』

文化祭が近いこともあり、軽音部の皆は張り切って部室へ行こうとする。しかし、水道工事をしてるとことで部室が使えないのだという。

どうしてこうなったか。
それは、部室の下の教室が天井から水漏れしていたためだった。排水管を取り換えるためには、それが通っている部室も立ち入り禁止にするしかないとこと。
よりにもよって文化祭まで一ヶ月もないこの時期に部室が使えなくなるとは……

予定だと工事は十日間。その間の練習場所を確保しなければならない。
さわ子先生も協力してくれるとことで、吹奏楽部とコーラス部が使ってる第二音楽室を使わせてもらえないか交渉してくれることに。

「忘れてるかもしれないけど、私吹奏楽部の顧問だし」
そういえばそうでしたね。

とことで交渉してもらったものの、ダメだったという。そこで、とりあえずは唯たちの教室で練習をすることにする。
とことで、教室に残った数人の生徒が期待の眼差しで見守る中、練習は始まる。
大迫力で教室の生徒からは評判が良かったものの、音が大きすぎるという苦情がきてしまう。やはり場所を変えねばならぬところ。

トンちゃんは教室に置いておくことでいいとして、練習としては体育館の一部を使用させてもらうことに。
運動部が活動する体育館の一角に軽音部。浮いているものの気にしてはいけない。しかし、運動部の熱血に見惚れたり気圧されたりでなかなか練習が始められず。結局、集中できないとことで教室に戻ってくることに。

「軽音部とかけて、すごろくととく」
「その心は?」
「振袖に戻ってしまいました!」
ふりだしですね。

明日以降の練習場所はさわ子先生が探しておいてくれるとことで、この日は帰宅することに。

そこでの話。
澪は歌詞ができてると言うが、律はそれにダメを出しているという。

「甘い匂いのするお菓子の森で、小鳥さんとお喋り……」

まだある。

「私の恋に白黒つけてよパンダみたいに……とか、ペンギンさんとダンスダンスダンス、とか」

律によると、澪が動物ネタに走った時は不調なのだという。それは律だからこそわかることか。
とことで、皆でそれぞれ歌詞を作って明日発表するとことになる。

唯はまずタイトルを考える。
「ドキドキ分度器にしよっと」
「カバンのバカーンは?」
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どんな歌詞ができあがるのか楽しみではある。



翌日。
さわ子先生はいろいろ検討してみたものの、軽音部が練習できそうな場所はないのだという。校長室までお願いにまわったとは、確かに苦労したのだろう。
やむを得ないとことで、貸しスタジオを借りるという案が生まれる。けっこうお金がかかってしまうものの、まだ部費が残ってるから大丈夫とのこと。

「りっちゃんががめつくて良かったよぉ~!」
もう少しまともな言い方はないのかね、チミ。

ともかく、早速貸しスタジオへと向かい、スタジオを借りることに。

「鏡かな? 鏡じゃないかな鏡だよ」
鏡で身だしなみをチェック。

紬はお茶を淹れるものの、スタジオ内では飲食禁止とことで外で飲むことに。
そしてその時間を利用して歌詞披露へ。

まずは唯。
「ご飯はすごいよ。何でも合うよ」
以下略。
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ちなみに、タイトルは『ご飯はおかず』だという。主食は何になるんだ。


それはどうでもいいとして、次は紬。
「吹き荒ぶ冷たい風が肌を刺す」
おお!

「よしえは犯人を断崖絶壁に追い詰めた」
おお?

「けんいちさん。あなたが……あなたが……犯人だったんですね!」
却下w


次は梓。
「いつもゆらゆら揺れてる、あなたの視線を感じるの。――見つめて。見つめないで。――もうすぐあげるから。――ちょっと待っててね。トンちゃん
トンちゃんにゾッコンですね。その想いが伝わってきてとっても素敵^^
でも却下w


次は律。
『いくらはいくら?』
『電話にでんわ』
『猫が寝ころんだ』
くだらないタイトルが並ぶばかり。


澪。
「あらいぐまが洗った恋と、キリン凛々どっちが見たい?」
まだスランプかw

それはともかく、せっかく借りたのだから練習に戻る。
しかし、間もなく時間終了。あちゃーw


帰り。
さわ子先生と遭遇し、予定よりもだいぶ早く部室の工事が終わったことを知らされる。



帰って来た部室。
ほっとするその場所が戻って来たことにより、改めてありがたみを実感する。


家。
憂は唯が書いた歌詞をチェックし、独創的なそれを気に入ったよう。しかし、これではいけないとことで憂も手伝って歌詞を書くことに。


部室。
皆が歌詞作りに苦戦する中、唯は余裕。その歌詞を見てみると、意外なことにまともな出来で皆も驚く。

「ちょこ~っとだけ憂に手伝ってもらった」

唯はそう言うものの……
『絶対に』
『ちょこっとじゃ』
『ないな』
紬はどう思ってるのかな?



澪のもとに、風邪をひいたと唯から電話がかかってくる。
とことで慌てて平沢家に行くと、風邪をひいたのは憂とのこと。
ふらふらしながらお茶を持ってくる憂を寝かせ、皆は帰ることに。唯は自分一人でちゃんとできるか心配になるものの……
「私がいるから大丈夫だよお姉ちゃん……」
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憂は看病される側!


唯は憂の傍らで見守るものの、憂が一番に心配に思うのは唯に風邪をうつしてしまうこと。
とことで唯は退室し、お粥を作ろうとする。しかし、慣れていなくてドタバタ。憂を心配させちゃダメだよ>_<


『大切な、大事なもの。 いつも傍にいてくれる。 でもそれが当たり前になっていると、気付かない』

軽音部の部室もそうだし、憂もそう。

『本当に大切なものは失ってからその価値に気づく』
俺言にもそうある。
日頃お世話になっている、身近なものへの感謝の心は忘れてはいけないか。



翌朝。
憂が目覚めると、部屋の机で唯が寝ていた。その傍らには唯特製のおかゆ。そして、唯が書いた歌詞があった。

『U&I』
『キミがいないと何もできないよ
キミのごはんが食べたいよ
もしキミが帰って来たらとびきりの笑顔で抱きつくよ
キミがいないと謝れないよ
キミの声が聞きたいよ』


唯の素直な気持ちが綴られたそれ。
皆も唯のその想いを感じ取ったか、投票の結果、唯の歌詞が使われることに決定。

「私の詞……」
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2曲いこうw



普段は気づけないものに感謝の気持ちを抱くということ。
それはとっても大切な想い^^


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