世紀末オカルト学院 Episode.07『マヤの亜美~ゴ』

買い物帰り、マヤは亜美の父親・茂に捕まり長話に付き合わされる。
しかし、オカルトな話でもあったため早々に切り上げ去っていく。そんな光景を亜美が陰から見ていた。


黒木家。
マヤがこの地に帰ってきてることを知った茂と、知られた亜美。
一人で飯を食べてるだろうと思った茂は決心。翌日、マヤはこずえとともに黒木家にお呼ばれすることとなる。

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見た目はアレだが、おいしいという茂特製のおにぎりを食べながら3人で思い出話をする。
これを読めばマヤがどんな子供だったかがわかるとことで、亜美はすだちという文集を取り出し、それをこずえに与える。抵抗するマヤは亜美が抑え、こずえがそのすだち文集に載ったマヤの作文を読み始める。
これほどの辱めはそうそうないだろう。

そこに書かれていたマヤの将来の夢は、ネス湖のネッシーを捕まえることとなっていた。
当時三年生の作文。この時はまだオカルトを信じていて、子供ならではの夢があってとっても素敵なもの。

「無知だっただけよ。分別のない子供だって時と共に成長するんだから」
「そうかなぁ? こっちの五年生の時の文集もすごいんだけど」

亜美はいたずらっぽい表情を浮かべ、はばたきという五年生の文集を取り出す……。

盛り上がるマヤたち。休日でも仕事をする茂はその声に安心し、仕事に熱中する。


JKとスマイル。
中川食堂にて、JKは大量のプリンを食べ、スマイルはいつもと同じメニューのものを食す。

そんなところで文明がやってくる。
文明のいつものはカレー。サービスでプリンを貰うも、それを欲しそうに子犬のような眼差しで訴えてくる者が一名。
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「……いるか?」

文明は仕方なくJKにプリンを与え、食事を始める。
そんなところで、テレビから、松代で見つかったというミステリーサークルの情報が飛び込んでくる。それを見たJKは、あろうことかスマイルに向けてプリンを噴きだし、それにスマイルはブチギレ。仲良いなぁ……

そのニュースはマヤたちも見ていて、急用を思い出したというマヤは黒木家を後にする。そんなマヤを見送る茂は、不敵な笑みを浮かべる。


黒木家を出たマヤはすぐさま文明に電話する。現場で落ち合う約束をしたところで、茂が運転する軽トラがやってくる。亜美とこずえを乗せたそれはミステリーサークルを見に行くとのことで、マヤもそれに乗せてもらうことに。
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田舎道を軽トラがリズミカルに走っていく……

野次馬で溢れたそこで、マヤは文明と合流する。
文明はミステリーサークルを撮って確認してみるも、未来は変わらず。しかし、諦めるのはまだ早い。これを作った何者かが鍵かもしれないとことで、今夜から張り込むことに。
やけに協力的になったマヤ。文明の過去を知り、いろいろと思うところがあったか。

文明はJKとスマイルに道案内をしてもらってここに来た。その二人は茂に声をかけてみると、まだやってもらうことがあるとことで、そこらで時間潰してるようにと言われる。

マヤと文明は今夜10時にここへ集合と話していると、亜美やこずえ、茂たちもそれに参加するとことに。
とことで、それまではバーベキューや花火でエンジョイ。
線香花火は切ない……
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時間前に疲れて寝てしまったマヤたち。
起きてる亜美は、マヤのために親身になってくれる父にお礼を言う。
こういう素直さって素敵なものだ。



夜。
ミステリーサークル付近で張りこんでみると、そこに未確認飛行物体(UFO)が現れる。
しかし、写真を撮る前にいつの間にか遠くにいってしまうそのUFO。茂は皆を車に乗せ、そのUFOを追いかけることに。

茂のハンドルさばきを信じている亜美は、活き活きとした表情で茂に指示を送り、ワイルドにUFOを追いかける。
マヤも過去に似たような亜美の一面を見ており、懐かしさを感じているところだろうか。
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UFOの向かう先。それは学園のある方向であった。
とことでUFOが向かった先に辿り着くと、そこはファザー牧場。牛がたくさんいる場所だった。

車を降りてその先へ進んでみると、全身の血を抜かれた状態で死んでいた牛が発見される。

「キャトルミューティレーション」

マヤは写真を撮ってみようとするもバッテリ不足。
そんなところでUFOが再び現れ、そこからグレイが降りてくる。
それを文明の携帯で撮ってみると、そこにはジュニアたちと一緒にダウジングをするJKが写っていた。
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グレイの正体はJKで、UFOをクレーンで操っていたのはスマイル。つまりは、茂の差し金だったとこと。
ミステリーサークルも含め、全て茂の狂言。騙していたということになるが、茂にしてみれば純粋な願いがあったからこその行為だった。
楽しそうにしているマヤの笑顔が見たい。それが切なる願いだった。

昔はよく笑っていたマヤ。それは、本当に楽しそうに……

オカルト嫌いになってしまったマヤに昔のことを思い出させようとした。その想いは汲んであげたい。
マヤは茂を責めるものの、そんなマヤに亜美はビンタを食らわせる。

「父ちゃんの気持ち、踏みにじらないでよ!」

嫌いだと言うなら、嫌っていればいい。

「オカルトだって、お父さんだって!」

亜美がそう言いたくなるのだってわかる。でも、それは言ってはいけない。
マヤはやっぱり、父親のことが好きだったのだろうし、それと同じようにオカルトだって好きなのだろうから。

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未来のためとは言え、今も疎かにしてはいけない。
今も楽しみ、未来へ繋げないと……


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