黒執事II 08話『吐露執事』

アロイスは重傷を負ったものの、大事には至らなかった。
それは、シエルが刺す際に無駄な力が入り軌道がそれてしまったためだという。

包帯をとりかえてやるクロードは、アロイスの傷をなでながら言う。

「あまりにも不器用で、あまりにも真っ直ぐな純粋な傷だ」

クロードのその言葉に嫉妬を感じたアロイスは、クロードに訊いてみる。

「俺の血の匂いはどうだ? 貪りたくなる?」
「……ええ。そうですね」

アロイスはそう答えるクロードに衝撃を受ける。
別に答え自体に驚いたわけではない。クロードが微笑んでいたことに、彼は衝撃を受けていた。

「気色……悪い……」
そう言いなさんな。



アロイスは、掃除をするハンナの前に現れる。
そして、アロイスはシエルのもとにつれていくよう、ハンナに泣いて訴える。

傷は治りきってはいないものの、ハンナの操る馬車に乗る。そして、アロイスは昔のことを思い返す――――


アロイス自体も可愛い子供時代。傍には、彼以上に可愛い弟・ルカがいた。
アロイスを慕う可愛いルカは、純粋でとっても可愛い笑顔を見せる。
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とっても可愛い^^

二人を邪魔者扱いしていた者たちはある日、全滅することとなる。それに喜びを味わうアロイスであったが、それは同時に二人にも危機が迫っていることも意味していた。
とことでアロイスが少し目を離した隙にルカは何者かにやられてしまい、アロイスは生きる希望を失っていた。

そんな中、アロイスはトランシー伯爵と会うこととなる。
そこで願いを叶えてくれるという妖精の話を聞いたアロイスは、それを試してみることに。
すると現れたクロード。彼に自分の抱える矛盾を理解してもらい、願いが見つかったのなら契約をするという話になる。

生きるための目的を発見したアロイスは、トランシー伯爵をセクシーに誘惑する――――
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「セバスチャン・ミカエリス」

彼が自分の故郷を消去したと知ったアロイスは、セバスチャンが執着しているシエルを手に入れることを願った。
セバスチャンを消去するのではなくシエルを所望したのは、死よりも強烈な苦痛を与えるため。

「シエル・ファントムハイヴは俺のもの。クロード。お前も俺のものだ」



そんなところで、アロイスは現実に意識を戻す。
すると、すぐ傍にはグレルがいた

「あんたは、もうすぐデスDEATH★」
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アロイスにそう告げるグレルのもとに、ハンナが襲いかかる。
二人が戦う間、苦しむアロイスは、自分だけを求めるクロードの目を望む。そんなアロイスのもとに、野犬が迫る。

グレルはデスサイズでハンナを貫き決着。そして、アロイスも……

「何をしようとなさっているのです? 旦那様」

クロードに救われたアロイスは、今の自分の世界にとって唯一の存在であるクロードにしがみつく。
クロードこそが自分のハイネスであると。

「たかが執事にそこまで……」
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そしてクロードはアロイスを殺す。

「ご安心を、旦那様。たかが執事に愛を捧げるゲスな魂……食欲など到底起こらん。ずっと傍らに置こう」

アロイスは死んだものの、魂の収支には影響なし。
おもしろくなりそうな今の状況に、グレルは喜びを覚える。

「貴様はセバスチャンの味方ではないと?」
「味方? ヤダそんな陳腐な言葉。至上の愛はいつだって戦いDEATH★」


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