アマガミSS 09話“中多紗江編 第一章『コウハイ』”

橘純一(17)。
登校する彼の前に、違う制服を着た胸の大きな少女が車から降りる。

『少年と少女の運命の出逢い……には、ならなかった』


夏休み明けとことで、様々な夏のイベントを経て校内には数多くのカップルが誕生していた。しかし、純一と梅原はそれに無縁だった。
そんな二人のもとに絢辻さんがやってくる。夏休みの物理の宿題を放課後に集めるとのことだったが、梅原はやっておらず。昼休み返上でそれをやることに。

梅原の代わりに昼食を買ってきてやることにした純一は、階段の曲がり角でとある生徒とぶつかる。
その相手は森島先輩。
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「曲がり角では気をつけるように」
素敵な出逢いが待ってるからね^^

憧れの先輩に見惚れた純一は、自分が財布を落としたことに気付かない。
たまたま通りがかった少女が、そのぷにぷにした可愛い財布を可愛らしくぷにぷにしていた。ホント、ぷに可愛い^^
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落とした財布は持ち主へ。少女は純一に財布を渡そうとするも、話しかける声は届かない。
『その時、少年の耳に少女の声は届くはずもなかった。何故なら、少年の脳裏には待っている親友の顔が浮かんでいたからである。一刻も早く、パンを手に入れて、彼のもとへ戻らなければ。 走れ! 走るんだ! 梅原はお前を信じて待っている!』
どうだかw

少女は走っていった純一の後を慌てて追う。


学食。
だいたい目的の品を確保した純一であったが、財布が行方不明であることに気付き、一時断念する。
そんなところで、ようやく少女の声が届く。自分の財布を拾ってくれたことを知った純一は、少女に感謝する。
名前を訊こうとするも、少女は名前を告げずに去っていってしまう。

昼食争奪戦に出遅れたことを思い出した純一はすぐに買いに戻るも、買えたのはコッペパン一個のみ。少女のことが気になる純一は、そのコッペパンを梅原に与え、少女にお礼を言いに教室を出ていく。

向かった先は1-A。
「あのさぁ美也。1年に、こう髪の毛を二つに縛っている子いないか?」
「こうって…もしかしてツインテールのこと?」
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そう。
他の手掛かりは、気が弱そうで、小動物っぽい感じで、目がうるうるしてて、小柄だけど……
「もしかして出るとこ出てる?」

美也は、純一の捜している人物が誰であるのかなんとなく思い当たった様子。
そんなところで、美也の友人である紗江がやってくる。その少女こそ、純一が探していた人物。とことで、美也に紹介してもらうことに。

「紹介するね。中多紗江ちゃん。で、このちょっとスケベな感じの人が、美也のお兄ちゃん」
「ぇ……?」
間違ってはないけど妹としてその紹介でいいのだろうかw

美也は純一の気持ちもわかると言う。
「紗江ちゃんナイスバディだもんね。美也もあやかれるように、時々触らせてもらってるんだ」
「さ、触らせてもらう……」
手の動きやめいw
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妄想やめいw

純一は紗江にお礼を言い、目的を果たす。

『今度こそ、正真正銘少年と少女の運命の出逢いであった』
boy meets girl!!



数日後。
下校途中、純一は紗江を発見する。
電柱の陰で怯える紗江は、犬が怖くて通れずにいた。そんな彼女のために、純一がお供することに。
迫る犬の影。それが門の方へと近づき……

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「ヮン!」
可愛い子犬ではありませんかw

ほっと一安心かと思いきや、紗江はそれでもダメなようで走り去ってしまう。


二人はCafeレストラン、トトスに入り落ち着く。
そんなところで注文を訊きに来たのは薫。
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実に楽しそうな顔してらぁ。

コーヒー二つを注文したところで、紗江は薫のことをじーっと見送る。
「随分熱心に見てたけど?」
「ぁ、制服……可愛いなって……」

バイト経験がないからこそ憧れを持つ紗江。そんな彼女のために、純一は薫にこの店のバイトのことを訊いてみることに。
それによると、この店は常にバイト募集中とのこと。一時間ほどで薫のバイトは終わるとことで、その後に話を聞くことになったが、紗江はちょっぴり不安なよう。しかし、とりあえず話を聞いてみるのはアリだろう。

「きっと薫が力になってくれるよ。あいつバカだけど、けっこう頼りになるからさ」
バカ言うなw

その薫は、急に代わりのシフトに入ることになったとことで、簡単な話だけを教える。
ちゃんとお客様と話ができるか、料理を運べるかの簡単な試験があるという。とことで、その練習をすることに。



橘家。
事情を知った美也も協力するとことで、美也はお客役をすることに。
純一は近くにあった“教官と私”という本を見て閃く。

「僕は教官だ。教官の役をやる」

とことで、紗江に自分のことを教官と呼ばせる。
変態プレイをするのに絶好な機会ですねw

気合十分の橘兄妹に圧された紗江。
「が、頑張ってみようと……思います…」

とことで、早速練習開始。
まずは大きな声を出す練習。お腹から声を出すために、お腹を膨らませたり凹ませたりする練習をおこなう。
教官は息を吸って手本を見せるも、紗江はうまくいかない様子。とことで教官が紗江のお腹に手を置いてみることに。

「特訓特訓」
素敵な口実ですね。

吸って、吐いてを繰り返す。なのに何故か、教官は吸い込んでばかりで倒れてしまう。

『正常な呼吸とは、息を吸い込むだけでなく、吐かなければいけないのである』
当然スね。

次は料理を運ぶ特訓。
とことで、コーヒーを運ばせてみることに。
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しかし、動きが固い紗江は、お約束のようにそれを教官にこぼしてしまう。
熱さに悶える純一はズボンを脱ぎかけ、そこに美也がやってきて……

「にぃにのへんたぁぁぁぁぁい!!」
今更ですけどね。

紗江は純一と美也に送ってもらい帰宅することに。
その途中で、美也はおんぶジャンケンを提案する。

「負けた人が勝った人をおんぶするんだよ」

ジャンケンで勝った手にまつわる言葉の文字数分だけ歩くというそれをやってみることに。
もちろんと言うべきか、負けたのは純一。勝った紗江をおんぶすることに。

「し、失礼します……」

紗江の胸が純一の背中に当たる。

「次は負けないからな」
『少年は、本当はこのまま永遠に負け続けてもいい…いや、むしろ負け続けたいと思っていた』

グーで勝った紗江が、指定する言葉に迷っていたところで、純一が提案する。

「グラマラスボディとか」
ヲイw

それを紗江に大きな声で言わせる。

「グラマラスボディ!」

『少女が口にすることによって、その軽くエッチな言葉は、かなりエッチな言葉へと変換されて、少年の耳に届いていたのだった』

「グ・ラ・マ・ラ・ス・ボ・ディ!」

『夕暮れの中。背負う少年と背負われる少女。この夏が終わり秋が訪れる頃には、二人の運命の歯車が動き始めるのか否か。それはまだ、本人たちにもわからないのであった』
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